企業では、大災害など不測の事態に備えての計画策定として、BCPを策定するところが増えてきた。私もその策定支援をさせてもらっているが、あるときふと気がついた。私の場合、身体の部品が次々と老化しているため、私自身の不測事態の対応を計画作成しておかなければならない。
急遽倒れた時、仕事はどのようにするかといった仕事の対処策定も必要だが、家庭の方も思い測っておく必要がある。ということで、年内には策定しておかねばと、気がついた。
来年の正月には、その計画書を家族に報告しておこう。
急遽倒れた時、仕事はどのようにするかといった仕事の対処策定も必要だが、家庭の方も思い測っておく必要がある。ということで、年内には策定しておかねばと、気がついた。
来年の正月には、その計画書を家族に報告しておこう。
ただ、人生設計も自分自身の死ぬまでの人生設計を立てておかないと本当の目標というものは出来ないのではないかと思いました。
不慮の死とは予測できないですし、自分の死期というのも誰にも解らないと思います。
ただ、自分の死期を目標とし、例えば、90歳で死を迎えると考えると、90歳までにしておかないといけないこと、やりたいことの目標が出来ると思います。
そういう意味で、生涯の人生設計というものを計画しておく必要があると思います。
私も90歳に死を迎えると予想して、自分自身の人生設計を立てています。
それによって、自分自身のそれまでの目標、長期計画、それまでの道のりをどうするかの、中期計画、来年までに何をするかの短期計画を立てて生活していくことで、充実した生活を送れることが出来ると思います。
長くなりましたが、東矢先生の今日のブログから「THE人生設計」という言葉を連想しました。
短期や中期を考えている人はいても、長期の人生設計を考えている人は少ないと思うのです。
自分の死期までを考え、それに向けて、自分自身が人生を全うしたと思える生き方をしていくことが本当に重要ではないかと思います。