先日のNHKラジオで、赤ちゃんの微笑の説明を聞きました。生後1週間は「生理的微笑」ということで、本人の自覚のないまま微笑を形作ります。しかし、この微笑を見て周りの人も笑ってしまいます。
その後7か月後までは「社会的微笑」に変わるようです。次が「社会的選択的微笑」でして、徐々にその意味合いが変わるとのこと。赤ちゃんの微笑に対して母親の反応がないと、自分の世界に閉じこもり、精神的にまずい状態になるとのことです。
微笑みには微笑みで返さなければなりませんね。
その後7か月後までは「社会的微笑」に変わるようです。次が「社会的選択的微笑」でして、徐々にその意味合いが変わるとのこと。赤ちゃんの微笑に対して母親の反応がないと、自分の世界に閉じこもり、精神的にまずい状態になるとのことです。
微笑みには微笑みで返さなければなりませんね。
なるほど、赤ちゃんの微笑は、段々と積み重ね、自分の意識を持った笑みになってくるということですね!
理解力を持ち、そして、それを周りが支えることが出来ること、その環境を作ることは親としての責任だと思います。
大事なこと。
そして、それは大人になっても積み重ねる必要があるものだと思います。
理解力のはじまりを大切にしていかないといけないですね!