東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

節分祭

2015-02-04 | 雑談
毎年、2月の節分祭は、呉市のお寺に行きます。信者さんたちが書いた願い事の護摩木を、お寺さんと一緒にお経をお唱えして燃やします。不思議なことに、どんなに炎が上まで上がっても、ある高さで止まるのですね。この熱い炎は、プラスチックの眼鏡レンズをを壊すほどの威力をもっています。ガラスレンズだと大丈夫なのですが、プラスチックレンズは熱に弱いです。

二時間ほど般若心経をあげますと、室内はすすがこもり衣服も煤くさくなります。でも、そのありがたみは煤にまみれる方が大きいかも。これで今年一年、大きな災いからも逃れられると思います。