
「(500日)のサマー」、新スパイダーマン「アメイジング・スパイダーマン」のマーク・ウェブ監督×
近年ではもうヒューマン・トーチよりもキャプテン・アメリカのイメージも定着のクリス・エヴァンス。
2004年のデビュー作「セルラー」「スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦」の時から好きだから
もう軽く10年以上経っちゃうのか。
姉の自殺で、一人娘で姪のメアリーを預かっているフランク。
しかし老けないないつ見てもあまり変わらない。
ヒーロー物よりこういう人間味あるドラマのフツーの兄ちゃんの方が合う気がするんだけど。
でも、本作の主役はなんといってもこの子役ちゃんメアリー役にマッケンナ・グレイス。
昔のダコタ・ファニングを彷彿とさせる、天才演技っぷり。
片目の猫ちゃんも大事な家族の一員。
メアリーの先生ボニーに、ジェニー・スレイト。
この方、クリス・エヴァンスとの共演で、監督の元旦那と別れ現在プライベートでも実際にクリスの彼女。
数学に強いメアリー、実はこのおばあちゃんも、亡くなった母親もという特殊な遺伝。
疎遠だった祖母イブリンにはリンゼイ・ダンカン。
ご近所の友人にオクタヴィア・スペンサー。
叔父のフランクと片目の猫フレッドと暮らす一見ごく普通の7歳の少女メアリー。しかし彼女は数学の才能に著しく秀でた天才少女だった。小学校に通い出すや、すぐにそのことが発覚し、学校側はフランクに天才児の英才教育で名高い私学への転校を勧める。しかしフランクは“普通の子として育てたい”とこれを拒否する。それは、メアリーをフランクに託して自殺してしまった姉の願いだった。ところがある日、メアリーの祖母イブリンが現われ、孫の才能を無駄にすべきではないとフランクと激しく衝突。そのままフランクを相手に裁判を起こしてメアリーの親権を主張するのだったが…。
6/10(68点)
とにかく主演のマッケンナちゃんの素晴らしい演技力に尽きる。
数字に強い特別な才能を活かして研究に打ち込んでいた姉とその母親との確執。
姉は苦悩して自ら命を絶ったが、生まれた子供に特別な才能を受け継いだ。
弟に娘を託したかった姉の意思を貫こうと、姪であるメアリーに、特別な才能を持つ子が通う学校ではなく
普通の生活で普通の子供たちと年相応の環境で育つ事を希望。
それに反対の母親との対立。
話はよくできてたけど、ちょっとありがちなストーリー。
映画としての面白さがやや物足りなく感じて退屈な部分もあったかな。
その子供の先生と付き合っちゃうとかありがちすぎるしラブを盛り込まなくてもいいと思うんだけど
盛り上げるためにそういう設定にはするのか。笑
主演のマッケンナちゃんが素晴らしく涙を誘うけどわたしはこのくらいじゃ泣けない、、、、
心が純粋な人ほど感動するのではないかな。
というわけで、わたし的に盛り上がれる部分がないのでこのくらいになっちゃったけど
感動系が好きな方にはオススメ
普通に良い話でした〜
GIFTED 2017年 アメリカ 101min
11月23日より、公開中〜
プレミアにて
モテ男もついにゴールイン、しちゃうのかなぁ、、、
この娘もあっという間に成長しちゃうんだろうな〜
特に堅物が似合うキャプテンに哲学は似合ってますわ。
遅くなりすみません
確かにあってましたね、
もうマーベルが板についちゃって。