アメコミのド派手な悪党たちが集結
正義の味方が集結したアベンジャーズとは全く正反対、最狂のチームを描く
監督は、
「フェイクシティ」「エンド・オブ・ウォッチ」「フューリー」など結構ハードなものを撮ってきたデヴィッド・エアー。
お友達のお誘いでジャパンプレミア行ってきました〜
昔はよくレポしたけど、久しぶりで堪能してきた。
世界崩壊の危機に、政府は、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成。命令に背いたり、任務に失敗したら、自爆装置が作動する、 まさにスーサイド(自殺)な状況の中、愛するジョーカーのことしか頭にないハーレイ・クインと、正義感も団結力もない寄せ集めの10人の悪党たちは、一体どんな戦いを魅せるのか?
上の通り、内容はない。アメコミという感じ。
結構期待してたからね、もうちょっと脚本面白ければよかったのに。
「アベンジャーズ」の時はかなり期待しててガッカリだったけど、
こちらは、ウィルとマーゴットが好きだからまぁ普通に楽しめたかなというくらい。
5/10(55点)
ウィル・スミス デッドショット
ジャレッド・レト ジョーカー
マーゴット・ロビー ハーレイ・クイン
ジョエル・キナマン リック・フラッグ大佐
ジェイ・コートニー キャプテン・ブーメラン
ジェイ・ヘルナンデス エル・ディアブロ
アドウェール・アキノエ=アグバエ キラー・クロック
ヴィオラ・デイヴィス アマンダ・ウォーラー
スコット・イーストウッド
カーラ・デルヴィーニュ エンチャントレス
福原かれん カタナ
アダム・ピーチ スリップノット
とにかくハーレクイン演じたマーゴット・ロビーがキュート
しかし、怖いものしらずなだけでそんな大した技ないっていうか悪人ぽくはないな。
この子、ドラマ「パンナム」から海外であっという間にブレイクだったけど
わたしが可愛いと思ったのはレオとの共演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
その後、ウィルとの一度目の共演「フォーカス」や「アバウトタイム」にも出演
年齢が30超えてハーレクイン、ツインテールして頑張ったなーと思ったら普通に26歳だった(驚!!)
通りでお顔にハリあるわ。
再共演で息もピッタリ♡
もちろん、ウィルも素敵。悪人やってもいつも絶対、芯からの悪人はやらないウィル。
今回も、娘が弱点の悪人でしたッ。まぁ今回はそんな薄めのキャラだったからいいけど
完全悪役の場合サミュエルのがハマる。
ハゲになったって、目が優しいから悪人には見えない。
こんな怪物までいるのだけど、このキラーロックという怪力男が結構笑かすキャラになってて
誰だと思ったら、アドウェール・アキノエ=アグバエ。
「LOST」で結構かっこいいなーと思ってた人なんだけど
素の顔、これじゃわかんねー 笑 最近「トランボ」にも出てました。
下水道に潜ったりして大して役になってない気がするぞこの人
戦う仲間たちとしてはあとは炎を出せるのがいたり、(それって最強じゃない?)
ブーメランの男とか、あとプレミアにも登場した日本人の福原かれんさんがカタナ役。
日本語でちょいちょい独り言話してるけどなんかヘンだったな。
いらないと思ったけどアメコミにもちゃんといるのね。
そして、その戦う仲間たちとはつるまない一匹狼的なバットマンのジョーカー。
ウワサ通り、ジャレッド・レトが素晴らしくキャラ作って登場し最高だったのに
なんと15分くらいしか出てないという。もったいなさすぎ、監督、何やってんだ!?
勝手に脚本家がこじつけて二人を恋人同士にしたわけじゃなく、
アメコミの方でも一応?恋人なのね?
二人の出会いは病院。精神科医だった、ハーレクインは彼にメロメロに。
愛を証明したのであった。
はじけっぷりすごいんだけど、映画としては
どこか物足りなくてイマイチ盛り上がりに欠けたかな。前半の勢いは良かったんだけど、、、
アメコミファンにはお祭り映画として楽しいかもしれないね♪
キャラが濃い人は濃いけど、有名じゃないキャストもいるのでなんとなく
他はどうでもいい感じ。(ごめん)
ヴィオラ・デイビスもなんだか地味というか、ただのおばさん的な。
もっと魅力的にできなかったものなのか。
一番イマイチだったのは敵。
カーラ・デルヴィーニュ演じた、エンチャントレスっていう魔女は
女に乗り移って悪さをしてるのはいいんだけど、人間を変な怪物みたいな
SFの怪獣みたいなのに変えてそれと戦い続けるというのがなんかしらける。
子供向けのテレビ番組みたいで幼稚な感じしちゃった。
アメコミだから仕方ないといえばそれまでだけど。
しかし、バットマンがやっぱり登場して、ちゃんとそこはベン(アフレック)が演じてたのはよかった。
エンドロール後にはマスクをとった素顔のバットマン=ベンが出てきたし♡
(これは次へ続く「ジャスティスリーグ」への伏線だね。)
音楽、選曲がかなり良かったのでサントラも聴きたいな。
「スーサイド・スクワッド」 本予告1 日本語字幕付き
SUICIDE SQUAD 2016年 アメリカ=カナダ 123min
9月10日より、ロードショー
プレミアにて。
じゃれさん控えめ。
目力、健在⭐️
あれ、いつの間にかロン毛なのね。ベンちゃんとの貴重なツーショット♡
ベン離婚して一気に老けた
このセンスは
やっぱりいいということなのか。
※肝心のジャパンプレミアの写真載せるの忘れたので追記。
(撮影可だったのだけど、自分のはあまりない上、遠くて画像悪いけど)
と、こんな感じでした〜
最後はプロの写真で〆
マーゴットちゃんちょっと太ったな。
TBコメありがとうです。
ちょっとみんなやはり物足りないと言ってるみたいで。
プレミアに来てたアメコミのファンの子たちは満足だったみたいで意外だったんだけど
次回作はいらないなぁ。
もっとキャラ立てないとね!
見てるときは退屈しないで見たんだけど
何か物足りないのよ、キャラもハーレクイン以外は全然だし、ジョーカーに至ってはあれだけだしね。
おかしいよねー
散々期待させておいて。
私もtomocoさんのお誘いで早く観れたし
舞台あいさつだったからよかった♪
自分もこの作品はちょっと合わなかったですね。マーベル作品ともどこか比較してた部分もあるかもしれませんが、最初の悪役の紹介が妙に雑に見えたり、その悪役たちもだんだんと善人に見えてきてしまったりとイマイチな印象に・・。
それに自分もジャレッド・レトが演じてるジョーカーは見た目かなり好きだっただけに、前半辺りでの退場は残念でした。
次回作に期待・・・・次回作も作るのかなぁ・・?(汗
悪役キャラ大集合だから楽しみにしてたんだけど....
地味だったしいまひとつ盛り上がりに欠けたかなぁと。
もうめちゃくちゃやってくれても良かったのに。
ジョーカーも活躍してくれるかと思ったんだけどなあ。
ちょっと勿体ない。
でもハーレイ・クインが可愛かったから観て良かった!
映画ファンは辛口ですよね
私も、なんか物足りない。確かにー
炎はやはり強いです!笑
それほど強烈な悪党キャラはいなかったような。
炎、最初からガンガン使えば楽勝ですよね。燃え広がりは心配ですが。
いや〜ギリで間に合ってよかったし、おかげさまで見られてよかった♪
席取りもおまかせしちゃって申し訳ない
確かにtomocoさんアメコミダメなんだなーって実感したよ 笑
まぁお祭り映画だよね。
敵との戦いというのがそもそもどうでもいいからねー笑
そうそう、ジャレさんはもちtomocoさんへのサービスだよ
これグッチなのかー
行かれましたか?大ホールでの試写でしたね!
もうちょっと面白いのを期待してましたけどねぇ。
毎度、私が思うにこの監督ちょっと何か物足りないんですよね。
マーゴットはキュートでしたね
マーゴットもかわいかったし
あはは、まだ26才のお肌ぴちぴちだったね
プレミアの写真もさすがmigちゃん、いいとこ押さえてる!
Twitterにあげてた動画もいいとこ撮ってたね♪
うん、ベンはすぐわかったけど、
まさかのジャレのそこ逃すとは
わたしがアメコミ興味ないのバレちゃったね!
それにしても出番少なさすぎでしょ、
ジョーカー主役で一本ぜひお願いしたいわ
GUCCIのおしゃれショットはわたしへのサービスかな??
ファンサービスがすごかったですね!
ハーレイ・クインはすごーくキュートでとっても良かったです。私も「ウォール・オブ・ストリート」のこと思いだしました。
内容ですけど、デヴィッド・エアー監督ならもうちょっと何とか工夫してくれてもいいのかな?と思いましたが…。あと、「一寸の虫にも五分の魂」とは言うけれど、魂=人間らしい気持、あり過ぎだから(笑)=スーサイド・スクワッド って思ってしまいました。