今年度は内科系医師2名減で始まった。事務方ではその分、土日の日直・当直を外部の医師に依頼してくれることになった。民間医局を通して募集すると案外応募があるのだった。
4月19日(土)はもともとは当直になっていた。その日外部の先生に日直・当直で来てもらえることになり、入院時の内科当番に変更になった。急性アルコール中毒など夕方から夜間にかけて2名の入院があったが、翌日に退院するなどあまり問題なかった。
日直の時間帯には入院はなかったが、外来治療および基幹病院への転送など、かなりの活躍ぶりだった。事務方のトップが「すばらしい先生に来てもらった」と評価していた。「ぜひ定期的に応援に来てもらいたい」といっていた。若い女性医師で、他院の救急医だった。
基幹病院へ搬送した患者さんが2名いた。90歳代後半の施設入所中の女性は左鼠径ヘルニアの嵌頓による腸閉塞だった。
その日の朝から左下腹部痛が続いて、救急外来を受診した。診察で左鼠径部に膨隆を認めたので、診断は容易だったようだ。用手的に還納しようとしたができなかった。外科手術が必要として搬送していた(当院は常勤外科医不在)。
ヘルニア門がそれなりにあるので、外科医ならいったんは還納できたのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます