散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記140628土(同窓生との出会い 西天満 買物)

2014年06月29日 20時34分58秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ 平均/最低% = 28.1 20.2 79 62 
今日は、家でしなければならないことがあったりして、日曜日にはできるだけPCに触らないことにしていたが、朝からよくPCに触れている。
それ以前に、このPCに買い替えてからTVをPCで見る機会が格段に増え、日曜日もたまにPCでTVや録画を見たりしている。
居間のTVには録画機能がついていないので、録画を見る習慣がなかったが、このPCは居間のTVより大きく録画機能もついているので、台所で食事関係の家事をしながらTVや録画を見ることが多くなった。

昨日は、午後からいつものように西天満に出かけた。
大阪城公園を自転車で走っていると、中学校のクラスメートに会った。
ここ1-2年同窓会にも出ていなかった。
以前にも、何度か大阪城公園を散歩している彼と出会い、そのまま飲みにいったこともあった。
彼の実家は、我が家から1-2筋向こうの路地にあったので、小さなときからたまに遊ぶ遊び仲間でもあった。
同窓会では、欠席の理由も聞いていた。
本人は、いたって元気そうだった。
相変わらず、蝶を追いかけて、全国の野山に出かけたりもしているらしい。
私は、西天満に出かけるのが遅くなってしまったので、どうしようかと思ったが、成り行き任せにし、西天満に行く時間が無くなれば、やむを得ないと思った。
15分程話して別れた。
急いで西天満に向かった。

西天満ではHOTでは、近大で教員をしている谷口氏の個展で、HOTの前で煙草を吸っていた彼と出会い少し立ち話をした。
彼は、私のギャラリー時代に何度か展覧会を開いたので、よく知る作家で、彼の紹介でZoneのN氏の展覧会もさせていただいた。

展覧会は、インスタレーションで、整然と格子状に配列された情報用品用段ボール箱の中央にモニターが置かれていて、谷口氏が自作の英文の詩を朗読する音声が流されていた。
配布されたテキストには日本語の詩もあった。
感情・場所・隔離・記憶・証人・それ・感情の管理人・巡回・種・箱・なにかについて
このような単語がちりばめられた60行に近い詩は、無味乾燥なインスタレーションと、中央の箱の上に置かれた、ディスプレイのグレイの一色の画面に時々エンドレスに起生する例えば波紋のような変化によって、情報と記憶と感情についての「なにかについて」を暗示しているように私は思えた。
そこには、人間や存在やコンピューターといった言葉は出てこないが・・・。

いつもはOギャラリーまで行くのだが、あちらこちらで時間を取られ、回ることができなかった。

帰りは天満橋で一休みし、その帰りに百均やジュンク堂によって買い物をし、更にその帰りにもスーパーによって食料品を買い込んで、いつもより2時間近く遅く帰宅した。
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ブログの閲覧数

2014年06月29日 15時02分46秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
ここ数日ブログの訪問者は100名程度の少ない状態で推移しているが、閲覧数が、10以上の様々なタイトルでまんべんなく上昇していた。
ページごとの閲覧数を分析すると、どうもあるグループが、(多分10名余り)組織的に私のことを分析している可能性があるようだ。

私のブログは、よそからの引用を明記しているもの以外にコピペしたものはなく、すべてオリジナルである。
営業や業務や宣伝目的の無断流用は著作権の侵害になる。

昨日記やブログ、その他SNSは一般公開しているので、様々な人に見られることは覚悟して書いている。
それでも筆が走りすぎたことがあると思うこともある。
当然のことながら、苦手な人に見られることも覚悟している。(今のところ、苦手とする人は、すぐには思いつかないが。)
同時に、私の記事を悪用される可能性も、あり得ると思っている。
そのため、閲覧数が急に多くなった記事には、再度目を通し、以前書いたことを思い出し身の回りで進行していることに関係ないかチェックしている。

再読時には、いろいろ誤字やミスタイプや変換ミスに気付き修正することも多い。
そもそも、多くの昨日記やブログは、推敲なしにそのままUPすることが多く、再読するとほとんどのブログや昨日記でミスが発見される。

ところで、これだけ毎日ブログを書いていれば、私のブログを読めば自然に人間像が浮かび上がる。
このブログに記載されていることから浮かび上がる私の人物像は、それ以上でもそれ以下でもない。
きちっと対話したときには、人の意見をよく聞くつもりだが、単に私のブログが読まれていることに関して、相手が何を考えているのか分からないので、取り繕ったり格好をつけたり、弁明するつもりもない。
そうしたことをいちいち気にかけていれば、生きていけないだろう。
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