ジョウビタキ 2011-02-01 07:23:35 | 近所 植物と同じように鳥も分類法によって科、亜科や属などが異なる。 昨日のシロハラはツグミの仲間だが、大きく分けるとヒタキ科とされることがある ルリビタキもツグミのほうの仲間に分類されたりもする。 最近ようやく近所でも姿を見せるジョウビタキも同様だ。 縄張りを持っているようで木から地上そして別の木へと場所を移しながらそう遠くへは行かない。 地上に降りて虫などを捕食することもツグミに近い生態だ。 « シロハラ | トップ | 氷結と花 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おはようございます (千葉のおーちゃん) 2011-02-01 09:51:58 ご近所で鳥をいろいろと見ることが出来て良いですね。うちの近くでは、カモとハト、ハクセキレイがご常連さんです今日から気温も上がってきて、外歩きが楽になりそうですね。一枚目はルリビタキですか。見たいものです。 返信する あいまい (ポージィ) 2011-02-01 10:15:50 植物の分類ではしばしば戸惑いを覚えていますが、鳥も同じなんですね。どういう特徴に注視して重点を置くかで変わってくるということでしょうか。ルリビタキやジョウビタキのような小鳥をツグミの仲間といわれてもピンとこない気もしますが、生態は似ているのですね。30日に横浜の舞岡公園へ行ってきたのですが、そこでルリビタキのような鳥を見かけました。頭上、斜め上の枝に少しの間だけ止まってすぐに行ってしまったのですが、お腹の白とオレンジ、そして僅かにブルーが見えました。ただブルーが黒に近く見えて確信は持てませんでした。ルリビタキか別のものか知りませんが、いずれにしても実際に目にするのは初めての鳥で嬉しかったです。 返信する 千葉のおーちゃん さん (横浜のおーちゃん) 2011-02-01 18:08:52 こんばんは。朝の気温は低かったですがお昼は暖かでした。おかげでジョウビタキの雌の方も見ることができました。ルリビタキは未見ですか?そちらでも今の季節は林の近くにいるのではないでしょうか。 返信する 生態を知るって (紅) 2011-02-01 18:10:50 鳥を撮るにはとても大切なことですね。闇雲に鳥を探しても的外れが多いことを知りました。今までこちらののブログで植物が意外な仲間と同じで驚く事多々ありましたがルリビタキやジョウビタキがツグミと同じ分類と言うのも面白いですね。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2011-02-01 18:21:10 たしかに姿・形や生態の特徴の何を重視するかで分類が変わるようです。分類学というのも科学的な進歩や発見により影響を受けるのでしょうね。名前は生物が科学的に分類される前についているものが多いので、人の観察や感覚で「ヒタキ」の仲間としての名前が定着してしまうと、ツグミに近いと言われても混乱しますね。舞岡公園で見られたのは多分ルリビタキでしょうね。初見の鳥がいて良かったですね。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2011-02-01 21:04:44 鳥は名前を知っているのもごくわずかなので生態を知るまでには及びません。植物と違って動きがあるだけに面白くもあり難しくもあるのでしょうね。ルリビタキやジョウビタキをヒタキのほうに分類するのもあるようです。広すぎるユリ科をユリ科、ネギ科、ヒガンバナ科などと細分してみたり我々は混乱します。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
良いですね。
うちの近くでは、カモとハト、ハクセキレイがご常連さんです
今日から気温も上がってきて、外歩きが楽になりそうですね。
一枚目はルリビタキですか。見たいものです。
どういう特徴に注視して重点を置くかで変わってくるということでしょうか。
ルリビタキやジョウビタキのような小鳥をツグミの仲間といわれても
ピンとこない気もしますが、生態は似ているのですね。
30日に横浜の舞岡公園へ行ってきたのですが、そこでルリビタキのような
鳥を見かけました。頭上、斜め上の枝に少しの間だけ止まってすぐに
行ってしまったのですが、お腹の白とオレンジ、そして僅かにブルーが
見えました。ただブルーが黒に近く見えて確信は持てませんでした。
ルリビタキか別のものか知りませんが、いずれにしても実際に目にするのは
初めての鳥で嬉しかったです。
朝の気温は低かったですがお昼は暖かでした。
おかげでジョウビタキの雌の方も見ることができました。
ルリビタキは未見ですか?
そちらでも今の季節は林の近くにいるのではないでしょうか。
闇雲に鳥を探しても的外れが多いことを知りました。
今までこちらののブログで植物が意外な仲間と同じで驚く事多々ありましたが
ルリビタキやジョウビタキがツグミと同じ分類と言うのも面白いですね。
分類学というのも科学的な進歩や発見により影響を受けるのでしょうね。
名前は生物が科学的に分類される前についているものが多いので、
人の観察や感覚で「ヒタキ」の仲間としての名前が定着してしまうと、
ツグミに近いと言われても混乱しますね。
舞岡公園で見られたのは多分ルリビタキでしょうね。
初見の鳥がいて良かったですね。
植物と違って動きがあるだけに面白くもあり難しくもあるのでしょうね。
ルリビタキやジョウビタキをヒタキのほうに分類するのもあるようです。
広すぎるユリ科をユリ科、ネギ科、ヒガンバナ科などと細分してみたり我々は混乱します。