シロダモ(クスノキ科)シロタブ 雄株
日本製の野球のバットの材料として知られるのはアオダモ(モクセイ科)だが、
我が家の近所の地域ではシロダモの木を多く見る。
ちょうど今頃、たくさんの黄色い花序をつけている。
花が黄色く実が赤いのにシロダモとは葉の裏が白いからだ。
シロダモは雌雄異株で、雄花にはオシベが目立つ。
雌株は花と同時に赤い実が見られるので分かりやすい。
この実は去年の花が、1年がかりで熟したものだ。
雌花にも仮オシベがあるというのだが、よく分からない。
春の若葉はうぶげのある黄緑色でうなだれた姿が面白い。
花が、キンモクセイに似ているので画面に吸い付くように香りをかいでみたが匂わない。
縄文人も馬鹿だネェ~・・・。
・・・と・・・思いながら、下段に進み活字を追うと
バットの具材だという。
そう言えば、ヤンキースの松井選手が、これがシロダモの木です・・・とバット工場で語っていたのが蘇った。
★ 松坂をイチロー松井がドント待ち (縄)
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↑上記は、縄文人でした。
アホたれ縄文人。
これがたもの木、たもの花ですか!
バットを作るとなると大きな木なんですね。
松井の手にもこの木のバットが!!!
松井、大ファンなんですw!
京都育ちの・・・と太秦でしたか 松竹・東映とスタジオも多く広い敷地ですね 昔の方がもっと盛んでしだろうと おーさんも俳優さんとは仲良しでしたか? 太秦庵は創業44年とかもう2代目さんも手伝ってその奥さんでした
お花は見たことなかったです
可愛いお花ですので見つけてみたいわ(^_^)
シロダモは多分バットの材料にはならないと思います。
アオダモは寒冷地で木目の細かい良い材質になるそうです。松井も厳選したのを使っていますね。
来年のアメリカンリーグは楽しみいっぱいです。
怪我も治って、来年はシーズン通して活躍してくれますね。
太秦は子供のころでしたので、友達のお父さんが俳優という人がいました。
うんと古いところでは片岡千恵蔵さんの家も歩いていけるところでした。
最後の写真も春先のシロダモですか?これはかわいい。このうなだれた葉が元気になっていくんですね。