アマドコロ(ユリ科)
市民の森には既にホウチャクソウがたくさん咲いているが、
ポツポツとアマドコロが見られるようになった。
ホウチャクソウと違って、いくつもの花が列をなして咲くのが面白い。
キンラン(ラン科)
ほかにはフデリンドウ、キランソウ、ヒトリシズカなど地面近くで咲いているのが多いが、
キンランはすっと立った茎の先に黄色い花をいくつもつけてよく目立つ。
昨年はギンランとともに花の構造にも注目していた。
昨年の キンランギンラン
小さなキリギリスが遊びに来ていた。
ヤブキリの幼虫あたりだろうか。
感じは よく似てますね!
ナルコユリが一番ビシッと花が連なって咲くのでしょうか?
キンランの昨年の記事の「内花被、外花被、蕊柱」など
その構造が面白く、またまたじっと見つめてしまいました。
今年のは、まだ白い角?みたいなのが出てませんね!
なかなか不思議な花です。
ブログ訪問するまでは 花弁とオシベ、メシベで成り立っている?と思ってましたから・・・
ヤブキリ?もう活動してるんですね!
この間 レンゲをマクロで最短距離まで近づけて撮りましたら
今までのイメージとは 全然違っていました。
ユキノシタもそうでしたが、肉眼でぼんやり見ているのと全く印象が変わりますね!
もとてもきれいな個性のある花です。
以前は花が裂いていても珍しい植物があってもそれほど気にも留めないで≪アッツ・・・花が咲いている≫くらいしか思いませんでした。
最近は山に行き、皆さんのブログを拝見し興味を抱くようになりました。
マクロで見ますとそれぞれ違うことがよく分かります。
近くにスズランも咲いていました。
いい香りでしたよ。
ホウチャクソウはまだ見ていないです。
キンラン、ステキですね!
アマドコロとナルコユリはたくさん連なっていますね。
茎に稜があって四角いのがアマドコロです。
キンランの白い角みたいのは無いのが普通なのだと思いますが、昨年のは何だったか分かりません。
この年になると肉眼では近づいてもよく見えませんが、マクロで撮ってみると発見がありますね。
ブログを初めて5年でいろいろ勉強しました。
まだまだ興味深いことが多いですね。
私も昨日見ましたよ。通りすぎたので香りは気付きませんでした。
ランの仲間は姿が特徴的できれいですね。
初めて見ました。
この場所は日当たりが良いのですね。
私も近所のキンランを写してきましたが
いつも蕾の状態です。
日影のせいでしょうか?
不思議な事に
植えたつもりのないホウチャクソウが
庭端に沢山生えているのには驚きました。
車道歩道がすぐ近いので持っていかれないか心配になる場所です。
でも林の中の方でやや日陰の場所でも開いているのがありましたよ。
ホウチャクソウはけっこう繁殖力が旺盛なのですね。
去年 ギンランはなんとか見ることができたのですが キンランは遅すぎてがっかりしたことがあります。
今年は是非とも見てみたいです~
どこかでご覧になれるといいですね。