農道のそばで草の葉のかたまりが広がって、その中に小さくて白い花がチラホラと見える。
イヌホオズキ(ナス科)
近づいてみるとイヌホオズキの群生だった。
花の大きさは1cmもないけれど、いかにもナス科といった形だ。
帰化植物のアメリカイヌホオズキに比べて葉が幅広で大きい。
このような実のつき方がイヌホオズキの特徴で、
アメリカイヌホオズキは果柄が一点から出るのが区別点だ。
熟すと黒くなる。
別のまわりにイヌホオズキが見当たらない場所で、小さな株に花が咲いていた。
いつか上のような群生に育つこともあるのだろうか。
イヌホオズキのお花 可愛いですよね~
私も撮りました。
この寒さでもまだ お花元気に咲いていますね。
果実は だいぶ黒くなって来ています。
アメリカイヌホウズキに比べて てかりがないですよね。
果実のつき方が左右について 面白いです。
ワルナスビもたしか 左右交互につきますね。
これほど大きなのは見たことがありません。
でもとても丈夫な植物のようで、近所でも歩道の隙間から
生えているものが、春から夏には虫食いでボウズになっても復活し、
秋になったら、いつのまにか株数を増やしたのか周辺あちこちから
新しい芽が伸びてきています。
実のつき方がイヌホオズキとアメリカイヌホオズキを見分ける
大きなポイントと、おーちゃんに何度か教えていただいているのに、
いざ見ると、どっちがどっちだったっけ?情けないです(^^;)
1本きりで生えていたイヌホオズキ、分枝もしていない先端に
花が咲いていて、いつもとは違う表情に見えます。
ここにも群落ができる…かもしれませんね。
別の場所のイヌホオズキは実が黒く熟しているのもありましたが、この群生のは今が花の盛りで実は出来始めが多かったです。
実の付き方も互生と呼ぶのでしょうか。面白いですね。
近所でもイヌホオズキのこんな群生は他にありません。付近にはこの流れみたいな小さなかたまりはありました。
ポージィさんのご近所でもたくましく生き抜いているのですね。場所が適していれば群生する力はあるのでしょう。
実の付き方は私もすぐ忘れて家に帰ってからもう一度確認しています。
陽射しが戻って欲しいですね。
イヌホオズキの見事な群生ですね。
こんなに増える事、珍しいでしょ。
この寒さに元気に花を咲かせていますネ。
本当に茄子の花にそっくりですね。
実の付き方、きちんと交互に左右に分かれて可愛らしいですね。
先日来、河原町通の植え込みの中に 咲いていました。
観察は いい加減なのですが、何かしら花のようなものが
見えると、必死で見ます。
この花を見て安易に「ああ、ワルナスビだー」と
私も賢くなったもんやわとほくそえんで??ました。
今、調べましたら、悪の方は 花が紫色ですね。
まだまだ、修行が足りません。
先日、ikukoさんのところで、ミセバヤの種類の
苗と、写真を見て
「これは ブログ友のところで、拝見して、強烈な
印象だから憶えています。確か3年前・・・」と
コメントしましたら、彼女もそれ以来魅せられて
居られるようでした。11月だそうですね。
さて・・・私の見ているのはどっちでしょう?
今度見に行って実の辺りをよ~く観察してみます。
いつだったか近くに住む長女が、「ピーマンか唐辛子かなぁ?」と見せてくれたのもこれでした。
「これ、雑草やよ」というとちょっとがっかりしていましたが・・・。
花はナスやトマトに似ていますね。
ホオズキとはお花がちょっと違うみたいです。
それよりも小さいのですね!
ホントにナス科の花ですね。
私も探してみます。^^
ウ~ンソウソウ、ちょっとした畑の片隅に、菜園などで見かけたっけ・・・・・。
紅葉も今が最盛期、葉を落とす時期・・・・、それなのにミドリ青々…へぇ…と、うなづきながらイヌホウズキを眺めた。
実を見ました。
トマトのようです。
そう言えば、今日仕事の帰り、丹精しているのであろうミニトマトが赤青くいくつも生らしている『歩道トマト』を見かけた。
栽培者、食べることよりも皆に見てもらう・・・そんな心使いがあるのかと通り過ぎました。
近所のあちこちでイヌホオズキは見ますが、この規模で群生しているのはここだけです。
普通は刈り取られたりするのですが、ここは野放しになっている感じです。
ナス科の花はみんなよく似ていて可愛いですね。