チダケサシ 2012-07-14 06:37:24 | 近所 タシロラン(ラン科) 瀬谷市民の森、ヒノキやサワラの林の地域にタシロランが咲いていた。 昨年は同じ森でもかなり離れたマテバシイの木の近くで見た。 腐生植物のタシロランは色彩が少なく地味なものだ。 道路を渡って小さな流れの近くへ行ってみるとチダケサシが咲いていた。 チダケサシ(ユキノシタ科) チダケサシは日本原産のアスチルベで湿地に多く、この場所でも毎年咲いてくれる。 ハチやアブなどいろんな種類の虫たちに人気があるようだ。 そうなると蜘蛛も身をひそめることになる。 « 食べられる・・・ | トップ | 瑠璃 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは (ポージィ) 2012-07-14 17:37:34 色白な腐生植物さん。タシロランは何度も見せていただいているのに、毎回忘れています。実物にあったことがないのは同じでもギンリョウソウの方は覚えているのですけれど。困ったものです。今年は昨年とはだいぶ離れた場所に出てきたのですね。同じように見えても森の中の環境は毎年少しずつ違うということなのでしょうかね。チダケサシを拝見したらなんだかほっとしました。やっぱり全身白い植物より、葉や茎の緑があって花の色がある植物の方が好みのようです。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2012-07-14 19:46:29 こんばんは。タシロランにしてもギンリョウソウにしても、緑がなくて白一色というのは少し不気味な感じがしますね。虫たちにとっても同じなのでしょうか。チダケサシの花のほうに圧倒的にたくさんのお客さんが来ていました。タシロランは地中で菌と仲良くしているから虫が来なくてもいいのでしょうね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
毎回忘れています。実物にあったことがないのは同じでも
ギンリョウソウの方は覚えているのですけれど。困ったものです。
今年は昨年とはだいぶ離れた場所に出てきたのですね。
同じように見えても森の中の環境は毎年少しずつ違うということ
なのでしょうかね。
チダケサシを拝見したらなんだかほっとしました。
やっぱり全身白い植物より、葉や茎の緑があって花の色がある
植物の方が好みのようです。
タシロランにしてもギンリョウソウにしても、緑がなくて白一色というのは少し不気味な感じ
がしますね。
虫たちにとっても同じなのでしょうか。
チダケサシの花のほうに圧倒的にたくさんのお客さんが来ていました。
タシロランは地中で菌と仲良くしているから虫が来なくてもいいのでしょうね。