おとといウオーキングしたら、擁壁の上にキバナコスモスに混じってオミナエシが咲いていた。
オミナエシ(オミナエシ科)
枝先の方で広げた花序に小さな黄色い花がいっぱい。
オトコエシ(オミナエシ科)
近所の市民の森ではオミナエシの仲間のオトコエシが咲いている。
遠目には真っ白に見えるが、蕾も多い。
雄しべの葯が目立つのもあれば右の花のように葯が落ちて雌しべの柱頭が延びているのもある。
オトコエシにはいろんなアブやハチなどがやってくる。
これはシマハナアブあたりだろうか?
そしてこちらはキオビツチバチ? どちらもよく分からない。