ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)
今年もヨウシュヤマゴボウが咲き始めた。
これから実って熟すころまで、いろいろな姿が楽しめる。
上瀬谷の畑のほうまで歩いていくと、雄のキジ2羽がのんびり歩いていた。
またトリミングで拡大してみると、この前よりしっかり写っている。
明るかったからだろうか。
しばらくして姿を消したので、
雨が降る前に宿題を済ませようとハルジオンとヒメジョオンを探す。
ハルジオン(キク科)
このハルジオンの舌状花を数えると202個だった。
糸のように細いのがあるので、ひとつひとつ分けながら数えなければならなかった。
ヒメジョオン(キク科)
ハルジオンと同じぐらいの大きさ(1.5cm程度)の花を選ぶ。
こちらのヒメジョオンを上のハルジオンと見比べると、舌状花がしっかりしているのが分かる。
数えると72個あった。
花の大きさにより幅があるに違いないが、ハルジオンとヒメジョオンの差はこんな感じだろう。