ふれあいの森で見たジョウビタキの雌。
ジョウビタキは縄張りを持っていて、
このような木を定位置としているものと思っていた。
ところが、こんなところにも止まって、あたりを見回している。
また地面に落ちた枝の上でも・・
ジョウビタキは地上に落ちた実や虫を食べると推察できる。
ふれあいの森の入り口近くに
ミノムシがいたとポージィさんに教えてもらったので見てきた。
日本の主なミノムシはオオミノガとチャミノガで、
細い枝を集めて作り茎に密着しているのはチャミノガだそうだ。
オオミノガは枝にぶら下がるのだが、絶滅が危惧されているという。
そういえばミノムシをあまり見なくなった。
これはチャミノガなのだろうか。
これは前に宮ヶ瀬で見たミノムシ。
細い枝でできているようだが枝にぶら下がっている。
さて何ミノガなのだろうか。