横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

みんなで校歌を

2006-10-22 13:16:39 | イベント

   明けゆけば 近き山脈
   紫に あやにかがよひ
   山峡に 雲湧き起こる
   畑中に 立ちて想へば
   諸人の 世々培へる
   営みの 息吹きぞ深し 
     (後略)  山脈:やまなみ  山峡:やまかい
      作詞 新村 出
      作曲 團 伊玖磨

広辞苑で有名な新村先生が作詞された校歌は、ほかに知らない。
四番まで格調高い歌詞が続き、その深い意味を必ずしも理解できていないが、
みんな誇りに想いいつまでも忘れることはない。


30年前に第1回を行った高校の同期会はこれが16回目。
8期生なので末広会と呼ぶ。
3時間余の会はあっという間に終ってしまったが、
来年は修学旅行50周年として同じコースを回ろうということが決まった。


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翌土曜日の朝は、寺町のお寺でお墓参りをした。

22日は時代祭と鞍馬の火祭だが、今回は見ないで帰った。
京阪電車の特急がラッピング電車で、ちょっとだけ時代祭を感じさせてもらった。


鴨川を歩いてアレチウリ(画面手前)が蔓延っているのを見た。
多摩川でも問題になっていると、先日の新聞に出ていた。