老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

秋本番 四万十からの鮎など 

2019年11月06日 20時24分47秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 ここの所、絶好の秋晴れ続きで、医者通いなどの合間を縫ってのテニス・散歩や京街道歩きに忙しくしています。

 朝起きてベランダから外を眺めると、向いの建物との間に植わっているアメリカヤマボウシの紅葉が一段と鮮やかになっていましたが、今日も絶好の秋晴れのようなので、急遽京街道歩きに出掛けました。

 この様子は追って書き込みますが、夕方に帰宅すると郵便局からの「ゆうパックご不在連絡票」があり、連絡をとると間もなくに局員さんが届けてくれたのが、何と四万十のみっちゃん/えっちゃんからの四万十のこの時期の名産のでした。

 私も播州での生活経験や同地の親戚も多くて、揖保川で捕れる鮎は小さい時からの大好物なのですが、この四万十の鮎には驚きました。大きさが中途半端じゃないのです。20cmを優に超える超大物です。

 今日は外出していて夕方の帰宅となったので、夕食は簡単にと思っていたのですが、急遽予定変更。
 早速、この鮎を塩焼きで頂きましたが、本当に抜群の味で、思わずウィスキーが一杯増えました。

 また、帰宅後にベランダから見上げると、今日も綺麗な半月がくっきりと浮かんでいました。

 本当に秋を全身で感じた1日でした。(まさ)


ベランダから見えるアメリカヤマボウシの紅葉

頂いた四万十の鮎。一匹ずつ丁寧に冷凍されていました。

今晩の食卓。簡単なつもりが鮎が加わり、贅沢な食卓になりました。

大きな鮎でしたが、何とか上手く塩焼きできました。(尻尾だけが少し塩が足りなかったようです)

薄暮の空に見えるお月さんと飛行機

今日の月齢は9です。