老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ジャカランダ開花、室内改装完了 

2024年07月03日 19時40分15秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 先日紹介したジャカランダは、翌日の2日には開花し、今日も花数が増えていました。
 大阪でも35℃が予想される高温となりましたので、花は直ぐにダメになるでしょうが束の間の開花を精一杯楽しみます。

 また、先日から取り掛かっていた押入れとドアーの改装工事も今日無事に終わりました。
 以前ツレアイが寝起きしていた部屋で、ツレアイも元気な時には老朽化が気になっていたようなのですが改装の機会がなくツレアイが亡くなってからの思い切った改装で、少し複雑な気持ちもありますが、この部屋でツレアイの分まで元気で寝起きしたいと思っています。

 工事が終わりドアーも付きましたので、暑さに合わせてクーラーも使用できそうです。

<ジャカランダ>

昨日の様子
同上

今日の様子

同上

<部屋の改装>

改装前    

改装後

改装前

改装後

<今日の夕食>

冷奴/千切り大根の煮物/レンコン餅/干物/ポテトサラダ/メカブ

千切り大根の煮物  うすあげ/シイタケ/インゲン入り

レンコン餅(生協購入品)

干物  先日和歌山で購入したアイゴ  脂がのって美味しかったです





どっこい生きている 

2024年07月01日 20時08分27秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 今日からもう7月。
今日は雨の中を、以前に予約していた和歌山へのバスツアーに参加してきましたが、この件は明日にでも報告することにしますが、しばらく続いたシチリア旅行記は一休みです。

 昨日ベランダの手入れをしていると、台所のベランダでクレマチス(キンポウゲ科)が一輪外を向いて咲いているのに気付き、慌てて見えやすい位置に移動しましたが、花弁の様子から見ると少し前から開花していたようです。

 今年は寒さの為か、新芽の出が悪かったので花は駄目かなあと諦めていたのが、思いがけない少し遅れての開花でした。


 更にもう一つ、
そろそろクーラーの出番なので、室外機の前に葉が伸びているジャカランダの鉢を移動中に蕾を見つけました。

 通常は梅雨前に咲くのですが、今年は蕾も見えず、ここ数年鉢を変える手入れをしていないので根が回って育ちにくいのだと諦めていたのですが、これも通常よりかなり遅れて蕾を付けてくれたようで、真夏の高温の中でも無事に咲いてくれる事を祈っています。

 いずれも、例年よりかなり遅れての開花ですが、1951年製作今井正監督の映画「どっこい生きている」という題名が不意に思い出されました。

  また、クレマチスの鉢の隣では春先に咲いたムスカリが白い莢の中で結実していて、改めて植物たちの生命力の強さに気付きました。

 また、団地内ではこの時期の代表であるアガパンサス(ユリ科)が立派に咲いていましたので併せて紹介します。(まさ)

クレマチス

ジャカランダの蕾

同上 アップ

ムスカリの果実


アガパンサス

同上


昨夜の夕食  冷奴/ヒジキ・大豆/焼ナス/干物

ヒジキと大豆 生意気にもシイタケと揚げも加えました

焼きナス

干物三種 冷蔵庫整理を兼ねてアジ味醂干し/笹カレイ/アイゴ



ベランダや団地の花の様子

2024年05月21日 18時59分47秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)

 ここの所、部屋の模様替えなどにバタバタしていて我が家や近くの花の報告が遅れていました。

 ベランダではキングサリが終りかけましたが、ゴクラクチョウカが5つも花を開き、アマリリスも元気に花を咲かせました。

 団地内では、アカバナウツギが満開で、自転車置き場の横にあるイヌツゲも可愛らしい花を開いています。(まさ)


ゴクラクチョウカ 4番目の花が開花(5月16日)

同上 5番目の花開花(5月19日)

アマリリスが賑やかに開花 あれだけ咲いていたシクラメンはもう終わりです


アカバナウツギ(アジサイ科)

同上

同上


イヌツゲ(モチノキ科)

同上


昨日の夕食 冷奴/ラム/スモークサーモン/アカモク

ラム  野菜たっぷりです


ゴクラクチョウカ/キングサリなど

2024年05月09日 19時10分24秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)

 マルタ関係が1週間ほど続いたので、その他の書き込みの間が空きました。
ここ1週間ほどの色々な花の様子などを書き込んでいきます。

 先ずは、我が家のベランダの様子ですが、キングサリやゴクラクチョウカが咲きだして、華やかになっています。(まさ)

<ベランダ>

キングサリ(マメ科) まだ樹高50㎝程度のままですが、今年は良く咲きました。

鮮やかな黄色は夜でも良く目立ちます

直ぐに満開に

アップ

同上 真ん中に何か斑があるようです


ゴクラクチョウカも2番目の花が開花

<昨夜の夕食>

冷奴/豚肉/野菜炒め/アカモク

味噌漬け豚肉ロース焼きとレタス

野菜炒め ホウレンソウ/エリンギにマグロフレークを加え醤油味で

〆は筍の炊き込みご飯と卵スープ




ベランダの鳥たちは相変わらず元気

2024年02月27日 19時48分47秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)

(寒い1日でしたが、今日も我が家関係です)

 アチコチの梅が例年と比べて随分早めに咲いていますが、もう冬場の慣れ親しんだ我が家の風景になっているベランダの鳥たちは相変わらず元気です。

 メジロはひっきりなしに来てミカンを啄んでいますが、水浴びの回数は少し減った様で、ほとんど目に出来ません。

 面白いのはスズメとの関係で、スズメもよく来て籠の中のミカンを食べるのですが、メジロより少し大きいのと群れで来るので、スズメが来るとメジロは外に避難します。

 但し、遠くに行くのではなく、ベランダか外のの樹木で待機しているようです。
というのは、私が在宅している気配を感じるとスズメは慌てて逃げ去るのですが、すると直ぐにメジロが戻って来ます。

 因みに、メジロは少々私の姿を見ても逃げる気配がありませんし、逆に私をボディーガードのように思っているのではないかと感じる時もあります。

 ヒヨドリも何度となく来ますが、籠の中のミカンは諦めているのか恨めしそうに横目で見ている感じで、専らバードバスの水がお目当てのようです。

ここ数日のメジロの様子などをお知らせします。(まさ)


メジロ2羽 籠の内外で

外で待機中

同上

オキザリスの花と遊んでいます


朝日を浴びて食事中

同上 周囲の警戒も忘れていません

食事後、一休み

同上 少しまどろんでいるようにも見えます

同上 こちら本格的に眠っているようです
同上 まだ眠たい!

同上 目覚め


メジロ2羽 籠の内外で  外の1羽はいつもの場所と少し違う場所です

外にいる方はこの場所が気に入ったようですが、少し不安定

同上

同上 やっと安定した場所で


こちらの籠の方が好きなメジロ

同上


ヒヨドリ2羽(1羽は鳥かごの向こう側に) 共にミカンは諦めて外を向いています

水だけは楽しそうに飲んでいます