（あっという間に、今日で今年も半分が過ぎました。
まだ暫く酷暑が続きそうなので、何とか乗り切りましょう！！）
昨日は大川沿いの池で、ハスを楽しんだ後、隣にある藤田邸跡公園に入りました。
いつも保育園の園児たちが運動場代わりに走り回っている芝生には誰もおらず、隣接の藤田美術館再開と共に増えていた来園者も流石に少なく、公園内は超閑散状態。
花が少ない時期ですが、この暑さの中でも咲いている花もあり、健気に咲いている花を目にするとホッとします。
また、この公園に行く大川沿いの遊歩道は桜並木などで木陰も多く、いつもの淀川河川敷と違って涼しさも味わいました。
団地内で見かけた花たちも併せて紹介します。（まさ）
＜藤田邸跡公園＞
シャシャンボ（ツバキ科）のように思うのですが、ネジキかも知れません
同上
モッコク（ツバキ科）の花
同上
芝生地ではネジバナも
同上
＜涼しい風景＞
大川沿いの遊歩道
同上
同上
藤田邸跡公園
同上
＜近くで見かけた花たち＞
マツバギク（ツルナ科）
ベルガモット・モナルダ（シソ科）
ドクダミ（ドクダミ科）の変わり種。総包片が少し変化しています
各地で真夏日、所にとっては40℃越えの暑さとの情報が続き、否が応でも異常な暑さを感じさせられますが、その点大阪はまだ少しマシなようですね。
とは言え、この暑さの中で散歩を続けるのは大変で、今日は日陰が全くない淀川河川敷を避けて、久しぶりに大川沿いから藤田邸跡公園を目指しました。
この散歩道は、桜並木もあり日陰が適当にあるので、少し楽な感じ。
途中、大川沿いの水辺の景色を楽しみながら藤田邸跡公園に近付くと、公園横の池ではもうハスが満開。
やはり例年より少し早い感じがしますが、水辺の花は涼しさが感じられて良いですね。
ハスの他、ミズヒマワリやガマなどの様子も併せてお知らせします。（まさ）
ミズヒマワリ（キク科） 今まで同じキク科のタカサブロウと思っていましたが、余りの繁殖ぶりを見て改めて調べて見ると外来種のミズヒマワリのように思いましたので訂正します。
同上
ハス もう満開です
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上 花散りかけ
同上 花散った後
ガマ
ガマとハス
トンボ
まだ6月だというのに、いよいよ大阪も梅雨明け、本当に季節感もなくなりそうです･･･
数日前から奥歯が疼いていて痛みも感じていたので、今日は急遽予約していた歯医者に向かいました。
最近の病院入り口でのありふれた光景となった、検温ですが何と38.5度！！
私は体温が低い方なので、37℃を超すと自分でも分るぐらいにグタッーとなるのですが、今朝はそれ程の体力低下は感じていなかったで、自分としては？？？という感じでした。
歯の治療に来たのに、コロナか何かで直ぐに入院かと慌てましたが、入口に居た職員さんは少しも慌てず「この暑さですから、体温も急上昇です」と平気な顔なので、そのまま歯科へ。
歯の方は不思議にも2日ほど前から痛みも感じ無くなっていたのですが、先生の診断は予想通りに「歯周病の進行で、あちこちにガタが来ており、施術となると一ヶ所では済まないので、今痛みがなければ暫く様子を見ましょう。いずれにせよ歯周病がかなり進行しているので、覚悟しておいて下さいね。」とのことで、とりあえず急な痛み発生に備えて痛み止めの薬を処方してもらいました。
帰り際に病院の入口で再度検温してみると、36℃だったので、安心して帰宅。
軽く昼食を済ませてから、近くの公園内にあるテニスコートへ。
火曜日のメンバーは私を入れて6名で4時間。
但し、最年長の私は、最近は体力低下を自覚すると共に、独り住まいの色々な家事を考えて、最近は多少調子が良くても、2時間で勘弁してもらっています。
この歳になって、テニスコートで倒れても、同情してくれる人よりも「エェ歳して、無理したらアカンで･･･」と言う人が圧倒的に多いことは自覚していますので、兎に角運動はしたいものの、倒れないことを最大目的にして続けることを心がけています。
何はともあれ、このように運動を続けているお陰で、健康を保持できていますし、施設に入っているツレアイのケアもある程度出来ているのだと思っています。
テニスの後は、近くのジムに直行。ストレッチは省略して、風呂だけです。
顔見知りのメンバーと話しながらの、冷たい水風呂と、サウナは最高でした。（まさ）
（言葉の語源も100回目となりますが、今回は「ちゃきちゃき」です）
東京生まれの人が、「ちゃきちゃきの江戸っ子でぃ！」とか言うことがありますが、この「ちゃきちゃき」なる言葉の意味が判らなかったので調べて見ました。
＜goo辞書＞では、
１ 血筋にまじりけがなく純粋なこと。
２ 仲間の中で、すぐれて注目されていること。また、その人。
とあり、「ちゃくちゃく（嫡々）」の音変化かとありました。
それでは、「ちゃく（嫡）」とは何かという事になりますが、「嫡男」「嫡子」とかいう言葉がある様に、「嫡」は“正妻、正妻の子ども、直系の子孫”を意味するようで、要するに『由緒正しい』という意味のようです。
そうだとすれば、数代にわたり大阪生まれの人が「ちゃきちゃきの浪速っ子や！」と言っても可笑しくはないのでしょうが･･･ （まさ）
私は、以前はお腹が弱くて冷えると下痢をすることが多かったので、寝る時には腹巻を付ける習慣がついています。
二つを交互に使用していますが、その一つが傷んできたので新しいものを買わねばと思い、いつもの癖で「ユニクロ」に行きました。
しかし、ユニクロの下着や肌着のコーナーでは見当たらず、店員さんに聞くと「ユニクロには腹巻は置いていません」とのそっけない返事。
偶々、同じビルに「しまむら」があるのでそちらに回り、入り口で店員さんに聞くと「はい、ありますよ」と明るい応答で、奥の棚迄案内してくれました。
人間（特に高齢者）って単純なもの、今まで「しまむら」は女性中心の店とばかり思っていたのですが、印象一変。
80を過ぎると、衣類関係も従来の店では間に合わなくなっていることに改めて気付きました。
これからは、せいぜい「しまむら」にも寄るようにします。（まさ）
