老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

シチリア旅行記  その⑭ エリチェのノルマン城/ドゥオーモとトラーパニ

2024年07月14日 19時16分24秒 | 旅行/色々な風景
 エリチェの素晴らしい街並み紹介にスペースを割きましたので、改めてエリチェにある観光名所であるノルマン城とドゥオーモ、そしてエリチェの展望台から見下ろしていた海岸沿いのトラーバニの塩田の様子などをお知らせします。(まさ)

<ノルマン城>
 エリチェの東南の崖の上に立つ城で、元々はギリシャ神殿があった所に12~13世紀のノルマン王国の時代に神殿の石材を活用して建設したようです。

展望台からの風景。 左側の大きな塔は公園内にありますが、改修中で近寄れませんでした

城の全容 凄い崖の上に立っています



城壁
同上
違う角度から やはり凄い崖の上です。 左下に見えるのはぺパリの塔というらしいです

北方の岬を望む 雲の下です
教会も見えます

<マトリーチェ教会(ドゥオーモ)>
1300年代に創建されたゴシック様式の教会で、エリチェのトラーパ二門の近くにあり、見張りを兼ねた大きな鐘楼もあります。
教会と鐘楼
教会内部
同上
教会横の道

<トラーバニの塩田>
港の横にある風車
塩田  遠くにエリチェのあるサン・ジュリアーノ山が見えます
製造した塩の貯蔵は瓦を用いています
同上
塩田と風車
風車とサン・ジュリアーノ山

塩田は赤い色をしたものが多いです プランクトンの関係でしょうか?
フラミンゴ

同上



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