老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

猛暑の中を河川敷へ

2024年07月19日 19時17分54秒 | 散歩中に見かけた風景
 今日も朝から汗が流れ落ちるような暑さでしたが、冷たい水を準備してから思い切って河川敷へ出かけてみました。

  久しぶりの団地内や河川敷の様子などをお知らせします。(まさ)

<団地内で>
鮮やかな黄色のハマボウ(アオイ科)

同上
サルスベリ(ツバキ科)

ヤブランとヒメヤブラン(ユリ科)の中間みたいな大きさのヤブランです

同上

見慣れない実がありましたが、ヒュウガミズキ(マンサク科)の実です

同上

 <河川敷とその途中で>

ヤノネボンテンカ(アオイ科)

同上
早くもタマスダレ(ヒガンバナ科)
同上
 ヒマワリ
ヒャクニチソウ(ジニア) (キク科)

ホソバツルノゲイトウ(ヒユ科)

同上
マツバゼリ(セリ科)
同上 アップ

アレチハナガサ(クマツヅラ科)

初見ですがリナム(アマ科)?

同上


ウチワトンボ

カメ 流木の上で仲良く甲羅干し

セミの抜け殻 本当に沢山あります



夏本番の梅田へ

2024年07月18日 19時06分15秒 | 散歩中に見かけた風景
(シチリア旅行記はまた小休止です)

  まだ大阪は梅雨明けの宣言は出ていないと思うのですが、昨日から茹だるような暑さとなりました。
クーラーを効かせて家の中に閉じこもるのも躊躇われ、思い切って自転車で梅田に出ました。

  主目的は、先日お知らせした携帯電話のカバー探しですが、久しぶりの梅田とあって先ずは花野へ。
途中、開発工事中の北梅田地区を通りましたが、今日も若干道が変わっていて、工事の進展ぶりが伺えました。

 花野では、この暑さの中で花数も少ないのは仕方がありませんが、それでも秋に備えて色々な花が準備中でした。

 尚、主目的の携帯電話のカバーですが、その後訪ねたヨドバシカメラ梅田店で無事にゲットできました。
と言っても私の機種に合うものは僅か1個だけが店頭にあったという次第ですから、今後はもうないでしょう。
  
 帰途、少し遠回りして天満市場に寄ると、美味しそうな(しかもメチャ安い)小イカがあったので、今晩は里芋と一緒に炊いて見ました。
このような煮物はツレアイが好きだったので良く調理してくれ、思い出しては私も調理していますが、一人分だけを調理するのは大変で、改めて独り住まいの侘しさを自覚させられます。
 
 尚、先日のシチリア旅行でトウガラシが入ったオリーブオイルがあることを知りこれを購入してきましたが、肉や野菜の炒め物に便利です。

 <花野>

コムラサキ(クマツヅラ科)

同上

ムラサキシキブ(クマツヅラ科) まだ蕾のままです


オミナエシ(オミナエシ科)
ニンジンボク(クマツヅラ科)

クサギ(クマツヅラ科)

ビロード・モウズイカ(ゴマノハグサ科)

同上

<携帯電話のカバー>

無事に見つかりました

<夕食>

冷奴/小イカの煮込み/牛肉とタマネギの炒め物/メカブ

小イカと里芋の煮付け

牛肉とタマネギの炒め物

トウガラシ入りのオリーブオイル

同上 尚スパゲッティ料理などで良く聞く“Peperoncino”とはトウガラシの事の様です。



トンボの名前も難しい

2024年07月11日 19時01分26秒 | 散歩中に見かけた風景
 子供の頃は夏休みになると網を振り回して昆虫採集に勤しんでいたものの、最近は殆ど関心がなく散歩中に止まっている昆虫を撮る程度です。

 先日も河川敷を散歩中にトンボの写真を撮ったのですが、名前を調べるのに一苦労。

先ず、次の3枚の写真を見てください。(2)と(3)は同じトンボです。

(1)

(2)

(3)
 昆虫の名前に疎い私ですので、全て「オニヤンマ」で片付けようと思ったのですが、念のために調べて見ようと思ったのが、ドツボにハマった感じです。

 「グーグルレンズ」で検索してみると、なんと「ウチワヤンマ」とあり大混乱状態に・・・
これは大変と、色々と調べて見た結果、下記のような記述が目に付きました。

・オニヤンマはオニヤンマ科で、ウチワヤンマはサナエトンボ科と、違う科に属している。
また、オニヤンマを小型にしたようなコオニヤンマもあるがこれもサナエトンボ科。

ウチワヤンマは、腹部の先の下にウチワ状の突起があり、6本の脚の大部分が黄色をしているのも特徴。更に左右の裸眼が離れているのが特徴で、夏に大きな池や湖で見られる大型のトンボ。

・更に最近は、タイワンウチワヤンマというのも多いが、これはウチワヤンマと比べると、ウチワは小さく、内側の黄色い部分がありません

 もう全く混乱状態ですが、これらの情報を参考に勝手に同定してみますと、
(1) タイワンウチワヤンマ又はコオニヤンマ(裸眼が少し離れているように見えますし。ウチワに黄色い部分がないので)
(2)(3)はウチワヤンマ(裸眼は離れているし、ウチワの黄色い部分がはっきりしているので)
ということになるのでしょうか?

おかしければ、ご遠慮なくご指摘ください。


次にシオカラトンボですが、下記の(4)と(5)を比べてみてください。

(4)

(5)

(4)は間違いなくいつも見慣れたシオカラトンボと思うのですが、(5)は少し違うようなので、これも「グーグルレンズ」のお世話になりました。
どうやらシオカラトンボの雌の様で、ムギワラトンボとも言うようです。
こんな区別も判らずに写真をアップしようというのですから、ほんとに恥ずかしい限りです。

その他の写真については、間違いないと思うのですが・・・。

コガネグモ
アカミミガメ

また、今日は午後から雨もあり、在宅時間が長かったので、色々なおかずが欲しい酒飲みとして少し頑張ってみました。(まさ)

冷奴/手羽中唐揚げ/サラダ/コロッケ/タコ酢/ホウレンソウ
手羽中唐揚げ 昼過ぎからショウガなどに漬け込んで準備しました
コロッケ(購入品)
サラダ 生意気にもキーウィ入り

タコとメカブの酢の物





夏らしい花たち

2024年07月10日 19時27分17秒 | 散歩中に見かけた風景
 余りの暑さで出来るだけ外出を控えるようにはしていますが、自宅に籠っているのも性に合わず、やはり少し曇ったり風があるらしいと思うと、冷やした水を持って外出するようにてしています。

 河川敷/藤田邸跡公園地近くの池/団地内などでここ数日の間に見かけた花の紹介です。(まさ)

<河川敷や近くの花壇で>

パイナップル・リリー(ユリ科)

同上

リアトリス(キク科)
同上


ミズキンバイ(アカバナ科)がそろそろ咲き始めました。

アメリカタカサブロウ(キク科)

ジュズダマ(イネ科)

ヤブガラシ(ブドウ科)

<藤田邸公園近くの池で>

ハスが見頃です

同上 殆どが白花です

同上

同上  蕾の時はピンクです

同上

同上

同上

花びら

実も出来ています


ガマ(ガマ科) 後ろに見えるのは大川右岸にある造幣局の建物

<団地内で>
キヅタ(ウコギ科)

同上



近場で見かけた梅雨期の花 

2024年06月24日 19時55分02秒 | 散歩中に見かけた風景
 今朝はベランダで、ハイビスカスの花の開花がありました。
数年前に宮崎にツレアイと一緒に宮崎に行った時に、植物園で分けて頂いたもので、まだ蕾も沢山付いているので楽しみです。

 通院の途中で少し回り道して、この時期の花を探してみました。(まさ)


ハイビスカス(アオイ科)の花 八重咲の品種です


コンロンカ(アカネ科)

同上


クレオメ(フウチョウソウ科)

アナベル(ユキノシタ科)とアゲハチョウ

アナベル アップ

アカンサスモリス(=ハアザミ、キツネノマゴ科) 大きく伸びています


アカシダレモミジ(カエデ科)


今日の食事 冷奴/豚の冷しゃぶとサラダ/レンコンはさみ揚げ/モズク

豚の冷しゃぶとサラダ(レタス/トマトたっぷりと)

レンコンはさみ揚げ(購入品)