先日知人から「城北公園の池でカワセミを見た」と聞き、今日時間をやり繰りして行ってきました。
家からは自転車で10分余りですが、池の周りにはカメラを構えた人が1人だけおられたので、話しかけると機嫌良く応答して頂き、もう2時間もこの場所でカメラを構えているということでした。
但し、「先程、魚にあり付いたので、暫くは出て来ないかも・・・」という事でしたが、迷惑をことわって隣で待っていると20分程して、「まだ、魚を捕る態勢にはなっていないが、池の近くの木の枝で休んでいるよ」と教えてくれました。
早速、木の枝で休んでいるカワセミを見つけ、数枚の写真を撮りましたが、お腹が一杯なのか余り動こうとしないので、今日は次の予定もありこれ以上は無理と諦めて、帰宅することにしました。
今日、見かけたカワセミは下の嘴には赤い部分が見当たらないので雄のようでしたが、その人の話では番いでいるとのことでしたので、出来ればまた改めて来たいと思いました。
帰りには淀川の堤防に上がって帰りましたが、城北公園のすぐ上の堤防には「千人つか」があります。
ここは第2次大戦の終戦直前の大阪大空襲で犠牲になった人々が焼かれた場所ということで、それを追悼する場所です。
また、ワンドには既に越冬のカモたちが飛来してきており、今後この数は増えて行くでしょう。(まさ)
カワセミを見かけた城北公園の池
木の枝で休むカワセミ
少し下を見ています
今度は少し上を
こちらは正面を睨んでいます
千人つか
ワンドのカモ
家からは自転車で10分余りですが、池の周りにはカメラを構えた人が1人だけおられたので、話しかけると機嫌良く応答して頂き、もう2時間もこの場所でカメラを構えているということでした。
但し、「先程、魚にあり付いたので、暫くは出て来ないかも・・・」という事でしたが、迷惑をことわって隣で待っていると20分程して、「まだ、魚を捕る態勢にはなっていないが、池の近くの木の枝で休んでいるよ」と教えてくれました。
早速、木の枝で休んでいるカワセミを見つけ、数枚の写真を撮りましたが、お腹が一杯なのか余り動こうとしないので、今日は次の予定もありこれ以上は無理と諦めて、帰宅することにしました。
今日、見かけたカワセミは下の嘴には赤い部分が見当たらないので雄のようでしたが、その人の話では番いでいるとのことでしたので、出来ればまた改めて来たいと思いました。
帰りには淀川の堤防に上がって帰りましたが、城北公園のすぐ上の堤防には「千人つか」があります。
ここは第2次大戦の終戦直前の大阪大空襲で犠牲になった人々が焼かれた場所ということで、それを追悼する場所です。
また、ワンドには既に越冬のカモたちが飛来してきており、今後この数は増えて行くでしょう。(まさ)
カワセミを見かけた城北公園の池
木の枝で休むカワセミ
少し下を見ています
今度は少し上を
こちらは正面を睨んでいます
千人つか
ワンドのカモ