2月7日のブログで、「(四万十のみっちゃん・えっちゃんから)四万十で節分の魔除けに使われるらしいタラノキをカットしたものに木の葉を挟んだもの」が届いた旨を書き込みましたが、頂いたのは2本で、内1本は玄関に飾り、残りの1本はべランダでタラノキを育ててみるかという気持で、先ずは根を出さねばと思い、水を入れたコップに立てて台所に置いていました。
今朝気付くと、この枝からまだ根は出ていませんでしたが、何と新芽、すなわちタラの芽が出て少し大きくなっていました。
スーパーなどで、天ぷら材料として販売されているものと一緒で、近々天プラにでもするつもりですが、例え一つだけとはいえ、まさか我が家の台所のコップでタラの芽が収穫できるとは想像もしていませんでしたのでビックリです。
また、室内の観葉植物に灌水をしているときに、ハナキリン(トウダイクサ科)に一輪だけながら可愛らしい花が咲いているのを見つけ、少し浮き浮きした気分に…
今日は昨日以上に温度が上がり風も弱い好天気だったので淀川河川敷に出掛けましたが、その様子は明日にでもアップするとして、取り敢えず自宅でのタラの芽や団地内で見掛けた様子をお知らせします(まさ)
台所に置いているタラノキの切り枝。 上の方に新芽が・・・
タラの芽です
ハナキリンの花
籠に入る順番待ち間にオキザリス(カタバミ科)と遊ぶメジロ
同上
こちらは食事中
団地内の自転車 年2回、無登録自転車の撤去が行われるたびに多くの自転車が撤去され、日本人はこんなにも物を大事にしなくなったのか驚きます。
ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)も早くも開花
同上