昨日のピンク・赤・紫系の花に引き続いて、白・黄色系の花の植物などを紹介しますが、こちらも沢山の花の紹介となります。
これで、初めての伊吹山行きの項を終えますが、花の種類が多くて少し時期がずれればまた別の花が楽しめそうです。
大阪からは近くて、米原や関が原からのバス便もあるようなので、また違う時期にも来てみたいです。
尚、その①で書き込んだ艾(もぐさ)に関してですが、私の家ではお灸のことを「やいと」と呼んでいて、何かいたずらをすると「そんなことすると、やいとするぞ!」と脅されていたことを思い出しました。
調べてみると、私の育った播州だけでなく、近畿/中国/四国ではこの「やいと」という言葉が一般的なようです。(まさ)
イブキトラノオ(タデ科) この時期の白い花の代表です
同上
シシウド(セリ科)
同上
同上 まるでレースのように見えます
キヌタソウ(アカネ科) 小さな可愛らしい花です
※ 名前の由来は、この草の実がこの果実の形が、砧(キヌタ=昔、布を柔らかくするために使った木槌の形に似ているということです
同上
ノリウツギ(ユキノシタ科)
ヤマアジサイ(ユキノシタ科) そろそろ終わりかけです
ヤマホタルブクロ(キキョウ科)
コバノミミナグサ(ナデシコ科)
同上
カワラマツバ(アカネ科)
メタカラコウ(キク科) 後ろはシモツケソウ
同上
キオン(キク科)
同上
キバナレンリソウ(マメ科)
タカトウダイ(トウダイグサ科)
オオマムシグサ(サトイモ科)の実
苔