例年より少し早めに梅雨入りのニュースを聞くようになりましたが、大阪でもここ数日は雨模様の蒸し暑い日が続いており、梅雨入り宣言も間近でしょう。
こんな時期には何故か白い花が似合うようで、近くの散歩中に目にした、この時期ならではの白い花を4件お知らせします。
タイサンボクは漢字で書くと「泰山木」で、何となく原産地は中国のように思いますが、北米原産のモクレン科植物で、英名もモクレン属を表すmagnoliaが入ったSouthern magnoliaです。
サンゴジュ(スイカズラ科)は、秋になると名前の由来である真っ赤な実を沢山つけますが、花は白くて可愛いです。
お馴染みのナンテン(南天、メギ科)の花も可愛いのですが、花びらの散るのが早くてつい見逃してしまう事が多いです。
続いてトウネズミモチ(モクセイ科)、名前の通り中国からの帰化植物ですが、日本固有のネズミモチと非常に似ていて、強いて言えばトウネズミモチの葉の葉脈が透けてみるという違いの様です。
私の住んでいる団地では、生垣に使用されています。(まさ)
近くの公園で見かけたタイサンボク
同上 アップ
サンゴジュ
同上 アップ
ナンテン
同上 アップ
生け垣のトウネズミモチ
同上 アップ
こんな時期には何故か白い花が似合うようで、近くの散歩中に目にした、この時期ならではの白い花を4件お知らせします。
タイサンボクは漢字で書くと「泰山木」で、何となく原産地は中国のように思いますが、北米原産のモクレン科植物で、英名もモクレン属を表すmagnoliaが入ったSouthern magnoliaです。
サンゴジュ(スイカズラ科)は、秋になると名前の由来である真っ赤な実を沢山つけますが、花は白くて可愛いです。
お馴染みのナンテン(南天、メギ科)の花も可愛いのですが、花びらの散るのが早くてつい見逃してしまう事が多いです。
続いてトウネズミモチ(モクセイ科)、名前の通り中国からの帰化植物ですが、日本固有のネズミモチと非常に似ていて、強いて言えばトウネズミモチの葉の葉脈が透けてみるという違いの様です。
私の住んでいる団地では、生垣に使用されています。(まさ)
近くの公園で見かけたタイサンボク
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サンゴジュ
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ナンテン
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生け垣のトウネズミモチ
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