先日スギナのことを書き込みましたが、今日は小春日和の好天気につられて散歩した序に、例のスギナの群生地を覗いて見ました。
先日紹介したようなスギナが沢山増え、しかも当然ながら先日と比べるとかなり大きくなり、目立つようになっていました。
その様子と共に、河川敷で見かけた虫食いの面白い葉っぱの様子を紹介します。
また、久しぶりに「オジンたちのサウナ談議」も書き込みました。
*** 現代版「浮世風呂」 オジンたちのサウナ談議 その15***
A:「年寄りは、風呂では注意せなアカンらしいなぁ。何でもヒートテックとかいうのが恐ろしいらしいで・・・」
B:「ヒートテック? ヒートショックちゃうんか。家の冷たい風呂を場合は注意せなあかんらしいけど、ジムは館内も暖房効いてるから大丈夫らしいで・・・」
C:「それは言えるけど、サウナも怖いらしいで。今までこのサウナで倒れはった人も、多いやんけ。とに角年寄りは急な温度変化には弱いらしいで・・・」
注釈:
<ヒートテック>
ユニクロと東レが共同開発した保温性に優れる下着。体から蒸発する水分を利用して発熱し、繊維間の空気の層に熱をためて保温性を高めるしくみ。商標名にもなっている
<ヒートショック>
・温度の急変で脈拍や血圧が急激に変動して、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす要因となるようです。
・冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。
リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入ると更に血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に身体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要らしいです。
・逆に、急に高温のサウナに入ると、血管の拡張やその後の収縮が大きくなり、血圧が大きく変動しやすく、それによってヒートショックが起こり易くなります。
また、サウナからの水風呂に入ることでも起こりえます。水風呂の強烈な寒冷刺激によって、血管が急激に収縮し、血圧は50mmHg以上急上昇し、脳卒中や心筋梗塞だけでなく、極端に脈が遅くなる「徐脈」が発生したり、致命的な不整脈が発生することもあります。
更に、サウナでは多量の発汗によって水分が失われ、脱水症状になることがあります。
脱水症状になると、血液の濃度が高くなり、血栓ができやすくなってしまい、脳卒中や心筋梗塞などが発生し易くなるのです。
「年寄りの冷や水」という言葉がありますが、「年寄りのサウナ」も充分に気を付けましょう!
私のように、サウナ大好き年寄りは、特に要注意!!(まさ)
<おかしなスギナ>
少し大きくなり、数も増えました
同上
大きいのもあります
これは、ツクシ言われてもおかしくないです
ベニシジミと
<虫食いの紅葉>
同上
同上