老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

寄せ植え完成

2019年01月01日 21時26分29秒 | 寄せ植え作品や、つれあいのワイヤー作品など
 TVや新聞では、何かにつけて“平成最後の…”との代名詞が付きますが、今年の正月は少し冷え込むものの、穏やかな新年でした。

 年末は家事に追われてバタバタしていましたが、何とか自分の趣味の分野も手掛けねばと、合間を見つけては寄せ植えの材料を揃えたり、或いは配置を考えたりしていましたが、漸く年末ぎりぎりの12月31日の夕方に完成しました。

 流木を使った寄せ植え二つと、多肉植物の寄せ植え二つです。
園芸の現場から少し遠ざかっていましたので、材料の不足に慌てる場面もありましたが、久しぶりの園芸作業は楽しくで、全く苦になりませんでした。

 何とか正月に間に合ってくれて、ベランダや室内が賑やかになってくれました。(まさ)

(ベランダの寄せ植え)

二つ作って上下に配置

上は手すりからアルミワイヤーで吊り下げです。

上の寄せ植えのアップ

下の寄せ植えは、テーブルの上に置きました

下の寄せ植えのアップ

(多肉植物の寄せ植え)

ガラス容器に、背の低いものを寄せ植え

こちらは、遊んでいた額縁タイプの容器に、少し背丈のある多肉植物の寄せ植え

このアップ写真

ベランダも正月モードに…  その② 流木利用の寄せ植えなど

2017年12月27日 19時27分29秒 | 寄せ植え作品や、つれあいのワイヤー作品など
 ツレアイの花苗の植え込みを見ていると、私も園芸の虫が騒ぎだして、花苗などを追加で購入して来ると共に手持ちの流木などを再加工して季節の寄せ植えを作りました。

 最近は色々な葉ボタンが出回っているので、正月を控えての和風のものと、偶々花屋の店先で目を引いたマトリカリアの清楚な白い花を生かしたものと2種類を製作しました。

 また、少し痛んだり間延びしてしまった多肉植物を整理して、すっかり正月を迎える準備ができました。(まさ)


寄せ植え① 正月バージョン
 ギョリュウバイ(フトモモ科)、オタフクナンテン(メギ科)、ヤブコウジ(ヤブコウジ科)、クロマツ(マツ科)、ハボタン(アブラナ科)

ギョリュウバイのアップ写真

寄せ植え②
 マトリカリア(キク科)、ハボタン(アブラナ科)、ルブス・カリシノイデス(バラ科)

マトリカリアのアップ写真

ハボタンのアップ写真

流木の植え穴加工作業

多肉植物の寄せ植え

同上

四万十の流木で作品完成

2017年03月02日 19時35分53秒 | 寄せ植え作品や、つれあいのワイヤー作品など
 先日流木を生かして我が家に合う作品を作りたいと思っていましたが、丁度組み合わせに適した材料が見つかり、本日半日かけて仕上げました。

 材料の買い付けは宝塚市の園芸店まで出かけましたが、ついでにベランダ用の花苗も少し手当てして、ツレアイが植え付けてくれましたので、ベランダの様子も少し春らしく変りました。この場をお借りしまして、貴重な素材を提供頂いた四万十のみっちゃん・えっちゃんに暑くお礼申し上げます。(まさ)


①大きな流木を使った寄せ植え。カンスゲ/ムラサキオモトに先日箕面の里山で採取した苔を組み合せました。

②細長い流木にはデンドロビウム・イースターパレードを組み合わせました

③もう一方の細長い流木には、観葉植物のコウモリランを組み合せました

①②と先日作ったコルク樫を使った作品群

先日の購入した流木を使った作品は置き場所を変え、新たにベランダデビューしたネメシアやデンドロビウムの鉢植えや色々な置物と一緒に並べて見ました

流木をいただきました。

2017年02月24日 14時25分40秒 | 寄せ植え作品や、つれあいのワイヤー作品など
 先日、このブログで「流木材料を購入した」旨を書き込みましたが、これを見られた四万十のみっちゃん・えっちゃんから、自宅近くの四万十川の河原で手に入れて、大事に保管されていた流木をご送付いただきました。
非常に立派な流木で、その内に時間を見つけて寄せ植えなどに使わせていただきます。

 貴重な材料を頂き、本当にありがとうございました。(まさ)


大きな流木。木のどの部分でしょうか。寄せ植えに面白そうです

細長いもの2本。

これは以前に、フウランを植え付けたものをみっちゃん・えっちゃんから頂いていた分です。
今ではすっかりベランダに溶け込んでいます。

寄せ植え完成しました

2017年02月18日 19時51分47秒 | 寄せ植え作品や、つれあいのワイヤー作品など
 先日から取り掛っていたコルク樫の樹皮と、流木を加工した寄せ植え作品が完成しました。
久しぶりの寄せ植え創りでしたが、何とか満足できるものになりました。

 私の好きな寄せ植えは、余り派手な色の花を使うのではなく、地味な色合いの植物の組み合わせで色のグラデーションを楽しんだりしながら、土台となる器の材質を少しでも生かせる寄せ植えです。

 今回は、私としては初めてのコルク樹皮への挑戦でしたが、何とか素材の良さを生かせる作品に仕上がりました。

 また、流木は良く使いますが、その都度大きさや形状、さらに樹木の固さなどが異なりますので、それに合う寄せ植えを考える楽しみがあります。

 また、今回は苔を組み込みましたが、集合住宅暮らしではベランダでも日当りが悪い場所が結構ありますので、日陰部分を好きな苔やセダムなどの背の低いものを使って生かすことで、ベランダ全体が統一されて広く見えるような雰囲気創りも結構多いです。(まさ)


作品2点。ベランダの壁の前、直射日光の当らない場所に置きました。
既存のツレアイのワイヤー/タイル作品ともマッチさせました。

コルク樹皮を使った作品。今回はツレアイのアルミワイヤー作品とのコラボです。

流木を加工した作品。結構面白い加工ができましたので、ミニ観葉植物と苔がマッチしました。