東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施川土手 城南地区 史跡巡りウォーキング下見(2/2)

2023年09月17日 | 歴史探訪他ウォーキング

 城南公民館を出ると、出発した交流館に戻りました。しかし、せっかく城南公民館で涼んだのにすぐに体が熱くなりました。舗装道路の歩道を歩いたので、照り返しで暑いのです。一緒に下見した方々と楽しいお話をしながら歩いていると、少しは猛暑が紛れます。
 交流館にやっとのことで到着すると、がんばったご褒美としてアイスをいただきました。猛暑日でしたが、本番日には少しは涼しくなっていると思います。毎月のことですが、本番ウォーキング案内の葉書を皆さんに出しておきました。

     やっとの思いで到着した交流館、ご褒美にアイスをいただく


 ところで、城南公民館からの戻りのコースは道を変えました。基本的には田布施川を下流に向かって歩くのですが、来た道とは反対側の歩道か、反対側の川土手を歩きました。渡っていなかった橋があれば渡りました。今回失敗したかなと思ったのは、道路ばかり歩いたことです。林の中を歩けば、日陰があり涼しかったかも知れません。

  瀬戸地区の布奈橋   古代米による田んぼアート   富永有隣の顕彰碑
   

 今回の下見で一番暑かったのは、瀬戸地区の新しい道を歩いた時です。まだ、公式に開通していないようです。工事がまだ完了してないからでしょうか。しかし、封鎖されていないためか数台の車が通っていました。道が新しいだけに照り返しがとても強いのです。汗を拭き拭き歩きました。

   昼食休憩した城南公民館       新しい道路脇のお地蔵様
 

 瀬戸地区を過ぎてしばらく歩くと、役場の建物が見えてきました。最後の橋を渡ると、詞情公園の道を歩き、役場の駐車場内を通りました。そして、やっと交流館に着きました。へとへとでしたので、喫茶でのアイスが美味しかったこと。下見に参加した全員がアイスを食べながら体を冷やしました。参加した方々、お疲れさまでした。本番ウォーキングは25日です。空いている方は、どうぞご参加ください。

    交流館から城南公民館までの田布施川沿いに歩いた土手コース


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