東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

青年海外協力隊で仲間アフリカに

2005年06月14日 | 田舎暮らし

 4枚の田んぼは田植えができる状態になっています。明日は、縄ない機の移動や耕運機をため池の田んぼに移動して代かきなどをしようと思っています。代かきが終わった田んぼを見るとほっと疲れが和らぎます。
 ところで、仲間の女性(五反田さん)から青年海外協力隊でアフリカに行くとの連絡がありました。私も青年海外協力隊員になりたいと試験を受けたことがありましたのでうれしくなりました。その仲間とのやりとりです。

○ご無沙汰しております。実は、今年の12月から青年海外協力隊にて、ケニアのナクル国立公園(フラミンゴで有名なところ)に環境教育の分野で派遣されることになりました。
●よかったですね。だいぶ前のことですが私が青年海外協力隊を目指しているときに、会社の反対などで苦労したことがありました。私の場合は結局ダメになったので、自分の事のようにうれしくなりました。

○今月末で会社を辞めて、7月頭から清里のキープ協会で技術研修、9月から福島で語学研修が始まります。・・・省略・・・もっと早く連絡しようと思ってたんですが連絡が遅くなってしまいました。すみません。
●いったん決めたことはやりとおしてくださいね。悔いの残らないように頑張ってください。普通の人には絶対体験できないチャレンジですから。

○向こうでは、地元の方々(主に学校)や観光客を対象に、環境教育官と一緒に環境教育プログラムを作っていきます。最近は、すっかりご無沙汰しておりますが、ユギ・ファーマーズでの稲作や野菜作りは、とても新鮮で生きる知恵を教えて頂いてました。本当にありがとうございました。今後は、未熟なので、苦しい私をお見せするかもしれまんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
●今は未熟でも、青年海外協力隊をやりとげた後の五反田さんはきっと成長しているはずですよ。ぜひ頑張ってください。

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