通勤用と近所用の二台のバイクを待っています。しかし、近所用のバイクはあまり使用しません。このため、バッテリーが常にあがりぎみです。たまたま12V用の小さな太陽電池を持ってたので、これを使って太陽が照るときにバッテリーを補充電する装置を作ってみました。
太陽電池をチェック、17Vの起電 バイクの電気取り出し用コネクタ
バイクは12Vで、しかも携帯電話の充電用に電気取り出し口がついています。この電気取り出し口を太陽電池からの充電用にすることにしました。さっそく12Vのコネクタを自動車部品店に行って購入しました。このコネクタに太陽電池を半田付けしました。太陽が出た時にテストすると、ちゃんとバイク側に電気が流れます。太陽が陰ると逆流防止用のダイオードが入っているようで逆流しません。
バイク側の電気取り出し口 太陽光で電気が流れることを確認
テストを済ませると、太陽電池をバイクの電気取り出し口に繋ぎました。そして、バイクカバーをバイク全体に被せました。バイクは北向きに駐車しているので、太陽電池をバイクカバーの南側上部に付けました。傍目から見るとカバーに尻尾があるように見えます。
バイクの尻尾のようにも見える太陽電池