4月初めにタケノコを収穫しましたが、その後生えるタケノコを逐次伐採しています。生えるタケノコをそのままにしていると、我家は竹林に囲まれてしまいます。私が決めた境界を越えると退治すると決めています。2~3日に一度、竹林との境を見回っています。それでも見落として慌てることがあります。
タケノコを見つけると遠慮なくクワで伐採
我家は二種類の竹に迫られています。一つは孟宗竹で4月から5月にかけて生えます。今がその季節です。孟宗竹の勢いが弱る頃、こんどは真竹のタケノコが侵入してきます。この竹は始末に負えません。タケノコを伐採すると根元から笹のような細いタケノコが生えるのです。つい、笹と間違えて見逃してしまいます。すると、8月頃になって真竹と気が付いて慌てて伐採します。
畑の間近に生えたタケノコ 大きいタケノコは伐採困難
野菜や麦などを栽培しているとたくさんの杭や支柱を使います。園芸店では鉄柱にプラスチックをコーティングした杭や支柱を売っています。しかし、長年使っていると、折れたり中の鉄が錆びたりして使えなくなってしまいます。それだけならば良いのですが処分に困ります。腐らないし、ゴミとして出しにくいし、再利用できないのです。
そのため、なるべく自分で小さい杭や支柱を作っています。数年前に作った竹杭や支柱が折れたり腐ってきたため、竹で新しく杭を作って補充しました。竹杭作りはノコギリ,斧,鉈があれば難しくありません。なお、斧は鉈で代用できます。
鉈で竹杭の先端を鋭く削る
竹杭を作るため竹林に行って竹を切り出しました。竹林から持ち運びやすいように枝が少ない根本部分を切りました。何本か切ると作業しやすい広場に運びました。そして、作りたい杭の長さに切りました。続いて、杭の幅に合わせて斧で押し当てるようにして節を割りました。
竹林で竹を切る 杭の長さに切る 節を斧で割る
節を割り終わったら、鉈で先端が鋭くなるように削ります。最後に、紐や糸が引っ掛けることができるよう窪みを付ければ完成です。たかだか1時間もあればできる作業です。自宅にある材料を加工しては野良仕事資材を作っています。言わば、子供時代から手遊びです。
紐を引っ掛ける窪み 完成した簡易杭
先日ドラム缶を二個頂きました。一つはシダの茎を煮るために加工しました。今回、もう一つのドラム缶を釜戸に加工することにしました。釜戸にしては大きすぎますが、これを使って不要になった木材などを焼却しようと思います。大きな筒になっているため、炎が上がらず煙も少ないと思います。煙突を付ければさらに効率時に焼却できると思います。まずは、ドラム缶上部を切り抜く加工をしました。
ドラム缶の側面をグラインダーで切り抜く
続いて、ドラム缶下部に穴を開けました。この穴は火をつける四角い窓と、空気が入ったり灰を捨てるための穴です。畑の真ん中にレンガを輪のように組み、その上に加工したドラム缶を置けば即席釜戸の出来上がりです。
後日加工しますが、今回切り抜いた上部の蓋に煙突を取り付けます。伐採するなどした不要となった木材,竹,枯草などを焼却する時は、煙突付き蓋を取り付けます。そして、お湯を沸かす時は、上部に鉄筋を網状に置いた上に鍋を置きます。さて、想定通りに使えるでしょうか。
火付け口の穴を開ける 空気などを通す穴を開ける
畑を見ると、つい最近まで小さかった雑草がぐんぐんと伸びています。このまま放置していると、草刈機や鎌を使った作業が大変になります。まだ時期的に早いと思いましたが、今年になって初めて小雨の中草刈機で草刈りをしました。
まだまだ背が低い雑草なので、すらすらと刈ることができました。これが真夏だと、汗だくで熱中症になるほどの重労働です。雑草は小さい時に叩けの諺通りだと思います。
畑の草を刈る前に、庭木下の雑草を刈り取る
最初に、玄関前に植えてある庭木の下を刈り取りました。これはすぐに終わりました。次に、秋に種まきした秋冬野菜を刈りました。食べ残した野菜は、食べても筋が多くえぐみがあるため食用には適しません。そのため刈ったり抜いたりしました。同じ場所には後日、夏秋野菜の種を蒔くつもりです。
たくさん食べ残した秋冬野菜 鎌で秋冬野菜を綺麗に刈り取る
続いて、草刈機で畑の周辺の雑草を刈り取りしました。畑の草刈りが終わると、家の周り,山裾,溝などに生える雑草も刈り取りました。今はまだ気温が低いので、草刈りは苦になりません。しかし、5月以降はどんどん気温が上昇します。今のうちに雑草をたたいておこうと思います。
ネギ畑周りの雑草を刈り取った後、家の周りなどを刈り取り
春の日差しが強くなるにつれて、雑草が伸びています。そこで、これから種をまくなどする予定の畑をトラクターで耕運しました。この畑、去年あたりからタケノコが生えるようになったため竹の地下茎が侵入しているようです。
その個所をトラクターを耕運すると、ロータリーの刃が地下茎に当たるのかロータリーが跳ねます。数年前から定期的にトラクターで耕運していなかったため、地下茎の侵入を許してしまったようです。
竹林の傍、地下茎が侵入したと思わる箇所を耕運
竹に加えて、笹も地下茎が侵入したしまったようです。その個所もトラクターで耕しましたが、やはり地下茎が生えているため竹と同じようにロータリーが跳ねます。繰り返し耕して一見綺麗になった畑です。しかし、まだ地下茎が残っているのではないかと思います。そのため、今後も何度か耕す必要があると思います。
枯れた竹の残渣を撤去 何度も繰り返し耕運 一見綺麗になった畑
麦畑の東端土手の整理をしました。東端土手は去年から木々の伐採を続けていますが、なかなか朽ちてくれません。耕運機やトラクタで耕運しやすいように、朽ちかけた木々を土手側に全て寄せました。
南端の土手にはマオランを植え、次に干柿用の柿を植え、続いてクルミやサトウカエデの苗木を植えています。実を収穫できるには年数がかかります。ありがたいことに、干柿用の柿が去年初めて実りました。さっそく干柿にして食べました。
耕運しやすいように、朽ちかけた枝を土手側に移動
あらかた整理が終わると、去年伐採した樹木から出たひこばえをノコギリで切除しました。特にこならは、伐採した次の年に根元からたくさんのひこばえが生えてきます。生えたひこばえは、春から秋にかけて1m近く伸びます。その次の年はさらに2m以上も伸びます。そのため、ひこばえを何度も切除する必要があるのです。
なお、一番元気の良いひこばえを一本残しておくと、5年も経つと再びシイタケ用の原木用に切り出せます。伐採~ひこばえ~伐採~ひこばえ~、を何度も繰り返すことができます。受け継ぐ人がいれば、里山の再生産サイクルが成り立ちます。
ひこばえをノコギリで切除 すっきりした樹木間、後日耕運予定
年末、いつもの皆さんとしいたけ栽培用の樹(クヌギ)を伐採しました。数本を手分けして伐採し、幹や枝を1m間隔で切り分けました。そして、各人欲しい分だけ分けました。私は重くて運べない根元部分を四本ばかりいただきました。今回、その四本をローダー付きトラクタに載せて我家に運びました。ついでに、小さな草が生え始めた麦畑を軽く耕運除草しておきました。
しいたけ用に伐採したクヌギの幹をローダーに載せる
今は厳冬期なため、トラクターのエンジンがかかりにくくて困ります。新しいバッテリーを購入してもよいのですが数万円かかります。そのため、バッテリーをしっかり満充電してエンジンをかけています。しかし、一度スタートを失敗するとまた満充電しなければならず困ったことです。近いうちに新品のバッテリーを買うしかなさそうです。
ところで、麦畑を耕運除草していると、どこからともなくの野鳥がたくさん集まりました。そして、耕運したばかりの土をつついていました。餌が少ないこの時期、土の中に潜んでいる虫を食べる絶好のチャンスなのでしょう。
麦畑の表面に生える雑草をはぎ取るように除草
厳冬期の真っただ中ですが、いつか春は訪れます。秋の収穫後、雑草が生い茂った畑をハンマーナイフモアなどを使って綺麗にしています。今回綺麗に雑草を刈り取った畑は、崖と竹林に囲まれたやや日当たりが悪い場所です。そのため、日当たりが悪くても何とか収穫できる里芋などを栽培しています。
この畑は竹や笹の侵入にさらされています。春になると、侵入したタケノコを掘り捨てたり、いつの間に生えた笹を根元から切っています。なお、隅に生えている芭蕉が竹に押されて枯れそうです。日当たりの良い場所に植え直そうかと思っています。芭蕉はうまく使えば紐の材料になりそうなので。
崖や竹林に囲まれた、やや日当たりの悪い畑の草取り
芭蕉の葉を紐にできないか去年試しました。しかし、葉そのものはもろくて紐にできませんでしたが、髄の部分はなんとか紐にできました。芭蕉布にするくらいなので、葉や茎の髄は繊維として使えそうです。縄綯い機でちゃんとした紐にできないか試行してみようと思います。
ところで、芭蕉についてのことです。長年バナナだとばかり思っていましたが、バナナは日本では育たないそうです。葉や花などの見た目がバナナそっくりなので、バナナと誤解している方がとても多いとのこと。
枯れた雑草を粉砕 残りわずかな雑草 雑草を全て刈り取り
私が田布施に来てからおよそ10年になります。最近、亡き父親が植えた樹木の管理に困っています。今回伐採したのは通路の左右に植えてあるカイヅカイブキです。植林してから30年以上経つのではないかと思います。その枝が広がり、通路に垂れ下がるようになりました。雨の日はより重く垂れさがり、車にばさばさ接触します。これ以上は放置できず、やむなく枝を伐採しました。
梯子をかけてカイヅカイブキの枝を伐採
カイヅカイブキの枝は梯子をかけないと届きません。梯子を登り、垂れ下がった枝を次々に伐採していきました。今回は一時的な対処です。今後も次から次へ枝が垂れ下がると思います。伐採する枝や樹は他にもたくさんあります。枝の他にも笹などの下草もあります。1人ではとても管理しきれません。婆様の介護もだんだん深刻になってきました。今後は郷土館の仕事やボランティアなどを減らします。それでないと、とても1人ではやっていられません。
左右の枝が垂れた通路 電動ノコギリで伐採 集積した伐採枝
小豆畑、最初にハンマーナイフモアを使って草刈りを初めて、今回ようやくすべての草を刈り取りしました。その間、二週間かかりました。普通ならば一日でできるのですが、猛暑で熱中症を心配して何回か途中で切り上げました。また、他の畑や山も並行して草刈りしたことも遅くなった原因です。さらに古希になり体力が減退したことも原因の一つです。今は無理をしてまで野良仕事に没頭しないようにしています。
さて今回はカンナが生えている町道沿いの土手を綺麗に草刈りしました。車が頻繁に通り、かつ近所の方々が歩く通る道です。草ボーボーしておくことはできません。最初草刈機で綺麗に刈り取り、カンナの生える場所は鎌で下草を刈り取りしました。この場所は、今年もう一回草刈すればOKです。
カンナが生える町道脇の土手を綺麗に草刈り
町道沿いの土手を綺麗に草刈りすると、南側の土手を草刈りしました。続いて、渋柿を植えている東側の土手も一部草刈りしました。このところ野良仕事は草刈りばかりです。そろそろ秋・冬野菜の畑を作ったり種を蒔かなければなりません。タマネギ、大根、チンゲンサイ、小松菜、白菜などなど・・・・野良仕事は山のようにあります。勤めている仕事やボランティアを年齢に合わせて減らさないと、野良仕事や山仕事が追いつきません。
草刈り前の町道沿いの土手 草刈り後の町道沿いの土手
相変わらずの猛暑、先日ハンマーモアナイフで草刈りした小豆畑を今度は手持ちの草刈機(刈りばらい機とも言う)で草刈りしました。ハンマーナイフモアで大雑把に広く草刈りしていたため、今回は小豆の株間や畑の角などの草を刈りました。それにしても、作業を開始するとすぐに汗が噴き出てきましす。私の体力が落ちたのでしょうか、今回もすべての草を刈ることができませんでした。おまけに、草刈機が故障してしまいました。草刈機も暑さに負けてしまった?ようです。
小豆の株間に生えた草を草刈機で刈り取る
草を刈っていて思い出しました。畑に収穫しなかったジャガイモがあることを。そのため、小豆畑の草刈りを後回しにして、元ジャガイモ畑を草刈りしました。今回、草刈機の故障ですべての草を刈れませんでしたが、草の勢いが回復するまでに耕運機で耕そうと思います。とにかく夏場は草刈りばかりの農作業です。暑いこともありモチベーションが上がりません。早く涼しい秋になることを願っています。
草刈りするまえの元ジャガイモ畑 草刈り後の元ジャガイモ畑
ところで、今年は小豆がことのほか良く成長しています。まだ花は咲いていないのですが、葉や茎の茂り具合から予測するに、今年は小豆をたくさん収穫することができそうです。10月になって鞘が茶色になると根から引っこ抜いて天日乾燥します。そして、一週間ほど天日乾燥後鞘から小豆粒を取ります。この鞘から小豆粒を取りだす作業を、放課後学習成器塾の子供達に体験させようと計画しています。売っている小豆粒を見たことはあっても、鞘に入ってる小豆粒を初めて見るのではないかと思います。そして、今年こそは収穫した小豆でお汁粉作りができるといいなと思います。
元ジャガイモ畑の草刈りを終え、小豆畑を草刈りを再開
猛暑は人間にとっては過酷ですが、雑草にとっては天国のようです。しばらくしないうちに小豆畑は草原になっていました。このまま放置しておくと小豆の収穫に関わります。重い腰をあげて雑草を刈り取ることにしました。
いつもは手持ちの草刈機を使って草刈りをします。今回はハンマーナイフモアを使って草刈りしました。手持ち式とは違い、ハンマーナイフモアの後に付いていくだけですので楽な作業です。でも、畑には多少の凸凹があります。凸凹があるたびにハンマーナイフモアが方向を間違えるのです。その方向を正すのに力がいります。楽なはずのハンマーナイフモアでも汗だくになってしまうのです。
ハンマーナイフモアで小豆の隣を草刈り
ハンマーナイフモアの良い所は、広くて平らな畑の草刈りに向いています。欠点は、曲がり角,狭い場所,または斜面の草刈りがしにくいことです。そのため、今回はハンマーナイフモアで8割方草刈りを済ませ、後日手持ちの草刈機で草を刈ろうと思います。どんな機械でも得意不得意があります。
草原化した小豆畑、ため息! 何度も往復しながら草刈り
今回草刈りした小豆畑は、広いだけで比較的草刈りしやすいです。そのため、草刈りする時間をおよそ予測できます。しかし、我家には笹をはじめとする山の下草、小枝が多い放棄地など、草刈り困難な岩石まじりの畑など滅入ってしまうような土地が多いのです。
数年前までは夏でもこれらの土地を草刈りしていました。しかし今、古希の私としては熱中症や体力消耗などのリスクがぐんと増えました。草刈りを諦ないといけない土地が増えました。例えば、笹などの山の下草刈りは冬に1度しかできなくなりました。土地は今や、固定資産税ばかり取られて良いことがありません。
草刈りが終盤に入った小豆畑、残りは手持ちの草刈り機で
夏の野良仕事はほとんどが草刈りです。一番手抜きできないのは公共道路脇です。皆さんが毎日通りますし、草刈りを手抜きしていることがすぐに分かります。我家の畑に接するNさん,Hさん,Tさんの畑はいつも綺麗に草刈りしています。そのため、私も手抜きできません。
私が草刈りすると他の方も負けじと草刈りします。他の方が草刈りして綺麗にすると私も負けじと綺麗に草刈りをします。こんな感じで、あうんの呼吸で隣同士で周辺を綺麗にしています。たまに、偶然同じ日に草刈りすると挨拶して談笑します。田舎付き合いの良いところです。
公共道路に面する畑の土手、草刈機や鎌で草刈り
今回は、公共道路に面した場所を草刈りして、ついでにその場所に植えたカンナを手入れしておきました。このカンナは定年前にゴミ箱脇で見つけたものです。田布施に持ち帰って植えたらだんだん増えました。雑草にも負けず増えています。
その真っ赤な花は、散歩する方々に人気のようで。時々、その球根がもらわれていきます。また写真を撮る方もいます。カンナの周りの草刈りが終わると、柿が植えてある場所や田んぼ側の草なども刈り取りました。熱中症にならないように30分ごとに休憩しては水分をとりました。
公共道路脇を草刈機で刈る 舗装道路傍はチップソーで刈る
3週間ほど前でしょうか、裏山に侵入してきた野良竹を伐採しました。今回、その野良竹はもう生えていないだろうと裏山を調査しました。すると、あちこちにまた野良竹が生えているではありませんか。鎌を手に野良竹を根本から切り捨てました。生えているのは竹とは言え、笹のような小さな竹です。侵入したばかりなので小さな竹ばかりです。この小さな竹が橋頭保となって、だんだん太い竹が生えてくるのです。今、すべての小さな野良竹を退治しておかないと手遅れになります。
笹の間から次々に生えてくる野良竹を鎌で刈り取る
野良竹を伐採していると、暑さと湿気で汗ばんできます。すると、どこからともなく蚊の大群がやってきます。いつもは蚊取り線香などを用意して山に入るのですが、今回は忘れてしまいました。さっそく肌を露出している首筋や腕がやられました。あちこちが蚊にやられたのでしょう、裏山から降りると痒くてたまりません。野良竹は夏の間中、隙を見ては生えてきます。油断はできません。最低、一週間に一度は野良竹が生えていないか見回る必要があります。夏の嫌な野良仕事の一つです。
野良竹があちこちに 生えたばかり野良竹 鎌で根元から伐採
数年前から、隣の山裾から竹が侵入してきました。小さなタケノコが生えていれば、すかさず倒していました。ところが、二年位前からタケノコではなく笹のような細いタケノコが出始めるようになりました。遠くから見ても笹なのか竹なのか分かりません。時が経つと笹よりも背が伸びるので竹と分かります。その笹のような竹が山の斜面にうじゃうじゃ出てくるようになりました。今回は、笹に似たすべての竹を伐採しました。しかしながら、蒸し暑いし、蚊に刺されるし、また山の斜面を歩くので疲れます。
笹のような細い竹を見つけては、鎌で根元から伐採
四~五年前、我家とは反対側の斜面で竹が茂るようになりました。隣の土地なので、何ともできません。そのうち、竹の根が我家側に根を伸ばしてきました。尾根道は根の通り道なのか、小さな笹のような竹が次々に出てきます。その細い竹を次々に鎌で刈っています。7月末になると、諦めたのか生えなくなります。ここの数年、竹と私のイタチごっこです。いつか根を根絶したいと思います。しかし、隣の竹藪は他人の敷地なので入れません。今後も侵入竹との根気比べなりそうです。根を枯らす方法があればよいのですが。
尾根道に生えたたくさんの細い竹 根元から一気に伐採