東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

しいたけの原木運搬と麦畑の耕運除草

2023年02月07日 | 草刈り,整地

 年末、いつもの皆さんとしいたけ栽培用の樹(クヌギ)を伐採しました。数本を手分けして伐採し、幹や枝を1m間隔で切り分けました。そして、各人欲しい分だけ分けました。私は重くて運べない根元部分を四本ばかりいただきました。今回、その四本をローダー付きトラクタに載せて我家に運びました。ついでに、小さな草が生え始めた麦畑を軽く耕運除草しておきました。

      しいたけ用に伐採したクヌギの幹をローダーに載せる


 今は厳冬期なため、トラクターのエンジンがかかりにくくて困ります。新しいバッテリーを購入してもよいのですが数万円かかります。そのため、バッテリーをしっかり満充電してエンジンをかけています。しかし、一度スタートを失敗するとまた満充電しなければならず困ったことです。近いうちに新品のバッテリーを買うしかなさそうです。
 ところで、麦畑を耕運除草していると、どこからともなくの野鳥がたくさん集まりました。そして、耕運したばかりの土をつついていました。餌が少ないこの時期、土の中に潜んでいる虫を食べる絶好のチャンスなのでしょう。

        麦畑の表面に生える雑草をはぎ取るように除草


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