小樽の高校生シュウジが札幌で謎の爆撃に襲われる・・・そんな彼を救ったのは兵器化した彼女のちせだった。
えーっと私、原作もアニメも(もちろんOVAも)見ていません。ですので原作との比較が出来ませんが、これはこれでなかなか良かったのではないかと思います。まあいろいろ突っ込みたいこともあるのですが、そんなことは置いといてシュウジとちせの試練の多い恋愛話だとして見れば前田亜季の表情がとってもせつなくてね・・・いいね・・・『リンダ リンダ リンダ』の時とはまた違った表情が出ててね・・・(『白い孕み』も見とくべきだったか・・・)
もちろん戦闘シーンもあるのですが、東映のスタッフさんがえらい頑張ったねぇ・・・邦画でもというか邦画だからここまで出来たと思えるVFXがあります。
しかし、「ちせ」型の兵器が5つくらいあれば勝てるだろうに・・・。
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