「過去問利用法(2)」
まず、同じ過去問を2冊用意します。
これは、コピーする手間を省くためです。
お金より時間を大切にしてください。
また、複数の過去問集がある場合には、
全て揃えてください。
ノートの右ページに問題を、
左ページにその解答を貼っていき、
正解を赤の水性ペンで書き込んだり、
自分の好きな色の蛍光ペンで正解の選択肢を塗っていきます。
また、誤答の選択肢に関しては、
選択肢の間違った部分に×印をつけ、
正解の文章をブルーのボールペンで書き直していきます。
括弧を埋める問題の場合には、
解答は記号で答えることになっている問題でも
記号ではなく、赤の水性ペンで括弧に入る語句に
直して書き込んでいきます。
大学受験の多くは、ほとんど同じ問題が何回も
出題されています。
そのものズバリは出なくても、
考え方が非常に似た問題が、繰り返し出題されています。
過去問集を志望校専用の問題集として作り変え、
どんどん記憶していくことによって無駄な勉強を一切せずに、
志望校向きの実力がついてくるようになります。
まず、同じ過去問を2冊用意します。
これは、コピーする手間を省くためです。
お金より時間を大切にしてください。
また、複数の過去問集がある場合には、
全て揃えてください。
ノートの右ページに問題を、
左ページにその解答を貼っていき、
正解を赤の水性ペンで書き込んだり、
自分の好きな色の蛍光ペンで正解の選択肢を塗っていきます。
また、誤答の選択肢に関しては、
選択肢の間違った部分に×印をつけ、
正解の文章をブルーのボールペンで書き直していきます。
括弧を埋める問題の場合には、
解答は記号で答えることになっている問題でも
記号ではなく、赤の水性ペンで括弧に入る語句に
直して書き込んでいきます。
大学受験の多くは、ほとんど同じ問題が何回も
出題されています。
そのものズバリは出なくても、
考え方が非常に似た問題が、繰り返し出題されています。
過去問集を志望校専用の問題集として作り変え、
どんどん記憶していくことによって無駄な勉強を一切せずに、
志望校向きの実力がついてくるようになります。