コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
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合格のための学習法 その④ 「過去問に始まり、過去問に終わる」

2006-07-03 19:12:42 | 合格のための学習法
 「過去問に始まり、過去問に終わる(超重点主義)」

参考書や予備校のテキストの内容を、
隅から隅まで頭に詰め込もうとしたり、
英語の構文を1000以上も丸暗記しようとする人や、
数学の公式を何千も覚えようとする人がいます。

「出題範囲のすべてを勉強しなければならないと思いこんでいる人がいます。」

これは、「完全主義」ですが、
このような勉強は、実際には不可能であり、
とりあえずやったというだけで、身につきません。



受験勉強は、超重点主義でいきます。
 
このために予備校や塾のテキストの重要箇所を
徹底的に理解し暗記するのです。
授業の中で、先生が強調した点は、
完全に頭に叩き込む。

模擬試験は、受けっぱなしにしないで、
解答解説を読み込み、自己改善ノートに記入して、
何度も何度も復習します。
*自己改善ノートについては、7月2日のブログを参考にしてください。

そして、志望大学の過去問を、
最低5年(できれば10年)徹底的にマスターします。
 
これで、合格はできるのです。
過去問の利用の仕方については、明日より詳しく解説していきます!

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