この立ちごけの際に勢いよく転がってしまったためヒットエアーのエアバッグが作動しました。
ボンベで膨らむ構造なので、一回膨らんだらボンベを取り換えないといけません。
ボンベなしでも着れますが、万が一の時に膨らみません。
ボンベを交換したので少し紹介してみます。
まず使用済みのボンベを外します。
こんな風に穴が開いていますね。
そして、買った時についているキャップボルトが要ります。
六角レンチも付いています。
ボルトを入れます。
↓作動した後はこんな風になっているので、ボルトを締めていくことで銀色のパーツをスライドさせるという構造です。
↓ボルトを締めていくとどんどん移動してきました。
説明書によるとこの位置まで銀色の部品を移動させるらしいです。
そこへ抜けたキーボールを挿します。
このままですと、簡単に引っこ抜けます。
「ん??これで良いのかな」
と悩んでいると、やっと仕組みが分かって納得しました。
ボルトが抜けると、銀色のパーツは常にボンベ側へ押されるようになります。
その力でキーボールのリングを挟んでいるのです。
事故等で強い力がかかり、キーボールが抜けると銀色の部品はボンベに穴を開けて パン!! という感じでしょうか。
ボルトを抜くと
ちゃんとなりました。
では新しいボンベを付けます。
プラスチックの板が邪魔で締めにくいですが、とりあえず回らなくなるまで締めました。
当然ですが、ボンベはジャケットに合ったものを選んでください。
もうエアバッグを作動させるようなことがないようにしたいですね。
気を付けます。
ボンベで膨らむ構造なので、一回膨らんだらボンベを取り換えないといけません。
ボンベなしでも着れますが、万が一の時に膨らみません。
ボンベを交換したので少し紹介してみます。
まず使用済みのボンベを外します。
こんな風に穴が開いていますね。
そして、買った時についているキャップボルトが要ります。
六角レンチも付いています。
ボルトを入れます。
↓作動した後はこんな風になっているので、ボルトを締めていくことで銀色のパーツをスライドさせるという構造です。
↓ボルトを締めていくとどんどん移動してきました。
説明書によるとこの位置まで銀色の部品を移動させるらしいです。
そこへ抜けたキーボールを挿します。
このままですと、簡単に引っこ抜けます。
「ん??これで良いのかな」
と悩んでいると、やっと仕組みが分かって納得しました。
ボルトが抜けると、銀色のパーツは常にボンベ側へ押されるようになります。
その力でキーボールのリングを挟んでいるのです。
事故等で強い力がかかり、キーボールが抜けると銀色の部品はボンベに穴を開けて パン!! という感じでしょうか。
ボルトを抜くと
ちゃんとなりました。
では新しいボンベを付けます。
プラスチックの板が邪魔で締めにくいですが、とりあえず回らなくなるまで締めました。
当然ですが、ボンベはジャケットに合ったものを選んでください。
もうエアバッグを作動させるようなことがないようにしたいですね。
気を付けます。