shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

バンディット1250F いろいろカスタム

2013-11-03 16:30:19 | バンディット1250F
やっと材料がそろったので出来ました。


バンディット1250の荷掛けフックはグラブバーの部分にしかありません。


ネットやコードのフックの形状によっては、荷掛フックの引っ掛かりを飛び越して外れる事もあるかもしれません。



それだと荷物を固定するのが少し不安なので、まず荷掛フックにテープを巻いて滑り止めをしました。

↑大きい荷物を積んだ時のことを考えて、少し外側にずらしています。
M8用のアルミカラー(確か厚さ8mm)を挟んでいます。

滑り止めをしてもいまいちでしたので、荷掛けフックそのものを変えてみることにしました。

バイク用品店で物色して、アクティブのファッションフックM8 (¥2,100)を手に入れました。


…この帰りに駐輪場で悲劇が起きたのです…


でも、これに合うM8のキャップボルトで、長さは70~80mmなんてホームセンターにもありませんでした。

仕方ないので通販で70㎜のを手に入れました。


これでそろったので作業に取り掛かります。


純正の荷掛けフックは6㎜の六角レンチで外せます。

↓改造後






ちょっと目立ちますが、これならフックが外れる心配はないです。
で、ボルトの長さですが、75か80mmのほうが良かった気がします。




注意点ですが、
グラブバーとフックの間にスペーサーを入れないと、上手く付きません。


シルバーよりゴールドやブラックの方が案外良かったのかも と思いますが、目立たないので良しとします。






あと一点、センタースタンドのストッパーも。

現在付けているのはBMS(ビームス)のスリップオンマフラーです。

これに付いているセンタースタンドストッパーは厄介物です。
ストッパーを付けるには、センタースタンドの固定ボルトを付属の物に付け替える必要があります。

しかし、このバンディット1250はセンタースタンドの固定ボルトを外すには、エキパイからマフラーまで全てを取り外さないといけません

私の場合、フルカウルですから、エキパイを外すにはサイドカウルを外す必要があります。

実際、カウルを外してまでやってみました。

しかし、ラジエーターが邪魔でエキパイを外すことが出来ませんでした…


他のメーカーのセンタースタンドストッパーはどうなっているんだろう と思って調べてみると、良いものが見つかりました。


テックサーフのストッパーなら、マフラーのメーカーを問わず簡単に付けられるようだったので早速探しました。
嬉しいことに、HPでアフターパーツとしてセンタースタンドストッパーだけ買うことが出来ました。

↓取り付け後





↑こんな感じの形状です。

ゴムは純正のマフラーの物を使います。

これで一件落着。。。
コメント
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