↓バンディットのフロントタイヤ(ロードスマートⅡ)のスリップサインがもう少しで出そうです。
いつものように、センター部ではなくショルダーの部分が先に摩耗しました。
センターの溝はもう少しあるので、頑張ればまだ使えそうですが。
56000kmの時に換えて現在約70600kmなので、約14600㎞使えたということになりますね。
今回は、かなりもちました。
今までのフロントタイヤは1万~1万4千㎞で換えていたので、今回がおそらく最長寿命と思われます。
↓リアタイヤは57000kmで換えたので、今で1万4千㎞使ったことになりますが、スリップサインまではまだまだです。
確か一番最初、純正のBT-021のリアタイヤは1万8千㎞使ったので、このままいくとそれを上回る感じですね。
駐車場で練習したり、講習会に何度も参加したりでかなり酷使したはずなのに、ロードスマートⅡの耐摩耗性は優秀ですね。
今回、どのタイヤに換えようかかなり悩みました。
無難なのはエンジェルSTか、また同じロードスマートⅡ。
冒険するなら、初のメッツラーか、ちと値段が高い(値引きがほとんどない)ロードスマートⅢか、はたまたIRCのRMC810というやつか。
店で見積してもらうと、エンジェルSTとロードスマートⅡはほぼ同じ値段。(フロントタイヤ本体が約13000円)
RMC810は約9000円でした。
インターネット上でも、RMC810の情報はあまりなかったのでかなり悩みましたけれど、結果RMC810に決定しました。
一番初めに乗ったNinja250R以来のIRCタイヤです。
クオリファイヤーⅡも特価で、RMC810と同じくらいの値段でしたが、以前一度履いたのでどうせならRMC810にしてみようと思いまして。
クオリファイヤーはツーリングタイヤではないので、寿命は短いです。(そういう理由もあって、多分もう履くことはないと思います)
↓交換後のRMC810です。溝は若干浅めのように感じます。
乗った感じ、違和感等はなく、今までの新品タイヤと同じくハンドルの切れ込みは穏やかです。
RMC810もクオリファイヤーⅡに似たような面が多いのではないかと私個人的に思います。
耐摩耗性はそこそこあるでしょうけれど、ロードスマートとかエンジェルSTとかのツーリングタイヤに匹敵するくらい長く使えるとは思っていないです。
カタログやメーカーHPに載っているレーダーチャートにも、耐摩耗性はスポーツタイヤとツーリングタイヤの中間と示していますし。
とはいえ、最低1万㎞は使いたいですね。
気に入ればリアも同じRMC810にするつもりです。
[追記]
フロントタイヤを交換してから数百km走ってみました。
まずは広い駐車場で8の字走行等で端まで慣らしました。
今の段階で感じていることは、旋回がかなり素直というかスーッと自然に曲がれること、ロードノイズが大きいことです。
新品タイヤだから偏摩耗もなく旋回時のハンドルの切れ込みが少ないというのを差し置いても、このタイヤは気持ちよく旋回できる感じがします。
前後同時にタイヤ交換したわけではなく、あくまでもフロントタイヤだけでの話ですが、今のところその点が評価できます。
↓※HPからの抜粋です。
フロントタイヤには、直進からフルバンクまで形状変化の少ないプロファイル。リアタイヤには、フロントにくらべより大きなパワーがかかることを想定し、安定感のある大きなクラウンRのプロファイルを採用した。前後ともに穏やかなプロファイルにすることで、直進時やコーナリング時の安定性を実現。コーナリング時のクイックな旋回が苦手だというライダーに、是非この『安定感』を体感してほしい。
ロードノイズについては、ロードスマートⅡから換えた直後なので分かりますが、音とハンドルから伝わる微振動が意外と感じられます。(もちろん規定の空気圧です)
今までのタイヤでそこが気になったことがないので、RMC810の問題なのか、それともロードスマートⅡが優秀でノイズが低くそれと比べるから、なのか…。
いや、それでもロードノイズが大きく感じているのは事実です。高速道路とかより、エンジンの振動や音が少ない街中の中速時の方が感じ取りやすいです。
ブロックタイヤを履いたクロスバイクに乗ったことがあるので分かりますが、自転車で例えるなら今までが溝のないスリックタイヤで、RMC810がブロックタイヤに換えた時のような感じです。
上手い表現が見つからないですけれど、タイルのような何の凹凸もない所を走るのと、メロディロードみたいに横溝が彫ってある道を走る時では音と振動が違いますよね。
そこまで極端な差ではありませんが、そういう感じのノイズを感じるわけです。
それが手がしびれてくるような激しい振動なのか、疲労度が増すような酷いレベルなのか、と言うとそんなことはありません。
履くバイクの車重であったりタイヤサイズによっても差はあろうかと思いますが、今のところ上で書いたようなことが素人の私としての印象です。
※同じ車種、同じ路面、同じ条件で走行した時に、タイヤによってどの程度のノイズに差があるのか、振動がどう変化するのかとかメーカーのテストのように測定をしたりなどは一切しておりませんので、あくまでも私の個人的な印象です。(こんなことは書く必要ないとは思いますが)
あとは雨の日やウエット路面でのグリップ等を試してみたいところです。でもわざわざ雨の日に乗らないので、まだ何とも言えません。
今のところ、こりゃダメだという大きな不満はないので、次に交換するリアタイヤも同じRMC810にする気でいます。
お試し価格と言ったら変ですが、値段が安めなので試してみる価値はありと思っています。
いつものように、センター部ではなくショルダーの部分が先に摩耗しました。
センターの溝はもう少しあるので、頑張ればまだ使えそうですが。
56000kmの時に換えて現在約70600kmなので、約14600㎞使えたということになりますね。
今回は、かなりもちました。
今までのフロントタイヤは1万~1万4千㎞で換えていたので、今回がおそらく最長寿命と思われます。
↓リアタイヤは57000kmで換えたので、今で1万4千㎞使ったことになりますが、スリップサインまではまだまだです。
確か一番最初、純正のBT-021のリアタイヤは1万8千㎞使ったので、このままいくとそれを上回る感じですね。
駐車場で練習したり、講習会に何度も参加したりでかなり酷使したはずなのに、ロードスマートⅡの耐摩耗性は優秀ですね。
今回、どのタイヤに換えようかかなり悩みました。
無難なのはエンジェルSTか、また同じロードスマートⅡ。
冒険するなら、初のメッツラーか、ちと値段が高い(値引きがほとんどない)ロードスマートⅢか、はたまたIRCのRMC810というやつか。
店で見積してもらうと、エンジェルSTとロードスマートⅡはほぼ同じ値段。(フロントタイヤ本体が約13000円)
RMC810は約9000円でした。
インターネット上でも、RMC810の情報はあまりなかったのでかなり悩みましたけれど、結果RMC810に決定しました。
一番初めに乗ったNinja250R以来のIRCタイヤです。
クオリファイヤーⅡも特価で、RMC810と同じくらいの値段でしたが、以前一度履いたのでどうせならRMC810にしてみようと思いまして。
クオリファイヤーはツーリングタイヤではないので、寿命は短いです。(そういう理由もあって、多分もう履くことはないと思います)
↓交換後のRMC810です。溝は若干浅めのように感じます。
乗った感じ、違和感等はなく、今までの新品タイヤと同じくハンドルの切れ込みは穏やかです。
RMC810もクオリファイヤーⅡに似たような面が多いのではないかと私個人的に思います。
耐摩耗性はそこそこあるでしょうけれど、ロードスマートとかエンジェルSTとかのツーリングタイヤに匹敵するくらい長く使えるとは思っていないです。
カタログやメーカーHPに載っているレーダーチャートにも、耐摩耗性はスポーツタイヤとツーリングタイヤの中間と示していますし。
とはいえ、最低1万㎞は使いたいですね。
気に入ればリアも同じRMC810にするつもりです。
[追記]
フロントタイヤを交換してから数百km走ってみました。
まずは広い駐車場で8の字走行等で端まで慣らしました。
今の段階で感じていることは、旋回がかなり素直というかスーッと自然に曲がれること、ロードノイズが大きいことです。
新品タイヤだから偏摩耗もなく旋回時のハンドルの切れ込みが少ないというのを差し置いても、このタイヤは気持ちよく旋回できる感じがします。
前後同時にタイヤ交換したわけではなく、あくまでもフロントタイヤだけでの話ですが、今のところその点が評価できます。
↓※HPからの抜粋です。
フロントタイヤには、直進からフルバンクまで形状変化の少ないプロファイル。リアタイヤには、フロントにくらべより大きなパワーがかかることを想定し、安定感のある大きなクラウンRのプロファイルを採用した。前後ともに穏やかなプロファイルにすることで、直進時やコーナリング時の安定性を実現。コーナリング時のクイックな旋回が苦手だというライダーに、是非この『安定感』を体感してほしい。
ロードノイズについては、ロードスマートⅡから換えた直後なので分かりますが、音とハンドルから伝わる微振動が意外と感じられます。(もちろん規定の空気圧です)
今までのタイヤでそこが気になったことがないので、RMC810の問題なのか、それともロードスマートⅡが優秀でノイズが低くそれと比べるから、なのか…。
いや、それでもロードノイズが大きく感じているのは事実です。高速道路とかより、エンジンの振動や音が少ない街中の中速時の方が感じ取りやすいです。
ブロックタイヤを履いたクロスバイクに乗ったことがあるので分かりますが、自転車で例えるなら今までが溝のないスリックタイヤで、RMC810がブロックタイヤに換えた時のような感じです。
上手い表現が見つからないですけれど、タイルのような何の凹凸もない所を走るのと、メロディロードみたいに横溝が彫ってある道を走る時では音と振動が違いますよね。
そこまで極端な差ではありませんが、そういう感じのノイズを感じるわけです。
それが手がしびれてくるような激しい振動なのか、疲労度が増すような酷いレベルなのか、と言うとそんなことはありません。
履くバイクの車重であったりタイヤサイズによっても差はあろうかと思いますが、今のところ上で書いたようなことが素人の私としての印象です。
※同じ車種、同じ路面、同じ条件で走行した時に、タイヤによってどの程度のノイズに差があるのか、振動がどう変化するのかとかメーカーのテストのように測定をしたりなどは一切しておりませんので、あくまでも私の個人的な印象です。(こんなことは書く必要ないとは思いますが)
あとは雨の日やウエット路面でのグリップ等を試してみたいところです。でもわざわざ雨の日に乗らないので、まだ何とも言えません。
今のところ、こりゃダメだという大きな不満はないので、次に交換するリアタイヤも同じRMC810にする気でいます。
お試し価格と言ったら変ですが、値段が安めなので試してみる価値はありと思っています。