ようやくと言いますか、この度XJ6にナビを導入しました。
今まで(Ninja250R時代)もそうでしたが、行ったことがない所へ行くのは出来るだけ避けていました。
事前にgoogleマップで調べて記憶して行くのですが、どうも不安になって落ち着きませんでした。
「あ、もしかしてさっきの所を曲がらないといけなかった!?」とか
「この道で正解なのか?」といろいろ考えてしまいます。
まぁ前置きはやめて、今回買ったのはX-RIDEのRM-XR432MCというやつです。
今気づいたんですが、13年の4月に発売されたばかりなんですね。
そこまでは知りませんでした。
これはバッテリーの持ちは約5時間と比較的長いように思えます。
が、私は初めから電源直結にするつもりでした。
まず、電源を取るために電源取出し用のヒューズを買いました。
オートバックス等で400円程です。
その前に、どのヒューズから電源を取るかです。
私はテールライトの10Aのヒューズの位置から取りました。
ヒューズボックスはシート下にあります。
黒い小さな箱です。
ABS付とそうでないのでヒューズの配置が違うみたいです。
ABS無しモデルのマニュアルを見るとヒューズの配置が全く違うので焦りました…。
すみません。今回は私のABS付を例にして書いていきます。
ABS無しにお乗りの方はヒューズの配置が違うのでご注意ください。
ボックスの蓋をカパっと開けるとヒューズが並んでいます。
どれが何のヒューズなのかはマニュアルかボックスの蓋の裏側で確認してください。
1番のテールライトヒューズは赤い10Aのやつで間違いないので作業に入ります。
↓引っこ抜きました。
ここで注意しないといけないのは、電源取出し用ヒューズから出ているコードは、電源(バッテリー)側から出るように付けることです。
コードが付いている側を電源側にするという事です。
どちらが電源側なのか分からなかったので、ヒューズを抜いた状態でキーをONにし、テスターで当ってみました。
テスターが反応する側が電源側になります。
反対側には通電していないので電気はありません。
↓電源側が分かったので差し込みます。
↑左側が電源側でしたので、コードは左から出すように付けました。
抜いたヒューズは空いている所に差し込みました。
おっとその前に、大事なことを書き忘れていました。
すみません、順番が滅茶苦茶で…。
このナビXR432MCの電源ケーブルの末端は何もありません。
そのままでは結線できないので私はギボシ端子を付けました。(電源取出しヒューズの末端がギボシ端子だった為)
↓はすでに端子を付けた後です。(電源取出しヒューズの端子がメスなので、ナビの+の線にはオスを付けます)
そして、ナビの黒色の線(マイナス)は圧着端子でバッテリーのアースに付けました。
今考えたら、マイナス側にギボシ端子は付けず、圧着端子をそのまま付ければ良かったですね。
余計な事をしてしまったみたいです。
でもそのままではマイナスの線が短いので結果的に良かったかもしれません。
これで電源の確保は出来ました。
記事の順序がぐだぐだで申し訳ありませんでした。
あとはハンドルのマウントまでの配線を考えるだけです。
↑真ん中に付けてしまうとキーの操作が出来なくなるので、ずらしました。
電源ケーブルのコネクタをトップブリッの部分に付けてみました。
↓シート下からハンドルまでは結束バンドで留めました。
↓完成形。
バッテリー周辺の配線はこうなりました。(何が何やら分かりませんね)
※電源取出しヒューズから出たコードのせいで、ヒューズボックスの蓋はきちんと閉まりません。
滅茶苦茶な記事になったので大変わかりにくいと思いますが、参考になるものがあれば幸いです。
一応、ナビ本体を取り付けて、キーをONにしたらバッテリーマークがコンセントプラグのマークに変わったので、ちゃんと電源供給されていることが確認できました。
まだ実際にナビを付けて走っていないのでナビ本体については書けません。
これで何処へでも迷わず行けます。
あ、あとは案内の音声をどうするかという課題が…
今まで(Ninja250R時代)もそうでしたが、行ったことがない所へ行くのは出来るだけ避けていました。
事前にgoogleマップで調べて記憶して行くのですが、どうも不安になって落ち着きませんでした。
「あ、もしかしてさっきの所を曲がらないといけなかった!?」とか
「この道で正解なのか?」といろいろ考えてしまいます。
まぁ前置きはやめて、今回買ったのはX-RIDEのRM-XR432MCというやつです。
今気づいたんですが、13年の4月に発売されたばかりなんですね。
そこまでは知りませんでした。
これはバッテリーの持ちは約5時間と比較的長いように思えます。
が、私は初めから電源直結にするつもりでした。
まず、電源を取るために電源取出し用のヒューズを買いました。
オートバックス等で400円程です。
その前に、どのヒューズから電源を取るかです。
私はテールライトの10Aのヒューズの位置から取りました。
ヒューズボックスはシート下にあります。
黒い小さな箱です。
ABS付とそうでないのでヒューズの配置が違うみたいです。
ABS無しモデルのマニュアルを見るとヒューズの配置が全く違うので焦りました…。
すみません。今回は私のABS付を例にして書いていきます。
ABS無しにお乗りの方はヒューズの配置が違うのでご注意ください。
ボックスの蓋をカパっと開けるとヒューズが並んでいます。
どれが何のヒューズなのかはマニュアルかボックスの蓋の裏側で確認してください。
1番のテールライトヒューズは赤い10Aのやつで間違いないので作業に入ります。
↓引っこ抜きました。
ここで注意しないといけないのは、電源取出し用ヒューズから出ているコードは、電源(バッテリー)側から出るように付けることです。
コードが付いている側を電源側にするという事です。
どちらが電源側なのか分からなかったので、ヒューズを抜いた状態でキーをONにし、テスターで当ってみました。
テスターが反応する側が電源側になります。
反対側には通電していないので電気はありません。
↓電源側が分かったので差し込みます。
↑左側が電源側でしたので、コードは左から出すように付けました。
抜いたヒューズは空いている所に差し込みました。
おっとその前に、大事なことを書き忘れていました。
すみません、順番が滅茶苦茶で…。
このナビXR432MCの電源ケーブルの末端は何もありません。
そのままでは結線できないので私はギボシ端子を付けました。(電源取出しヒューズの末端がギボシ端子だった為)
↓はすでに端子を付けた後です。(電源取出しヒューズの端子がメスなので、ナビの+の線にはオスを付けます)
そして、ナビの黒色の線(マイナス)は圧着端子でバッテリーのアースに付けました。
今考えたら、マイナス側にギボシ端子は付けず、圧着端子をそのまま付ければ良かったですね。
余計な事をしてしまったみたいです。
でもそのままではマイナスの線が短いので結果的に良かったかもしれません。
これで電源の確保は出来ました。
記事の順序がぐだぐだで申し訳ありませんでした。
あとはハンドルのマウントまでの配線を考えるだけです。
↑真ん中に付けてしまうとキーの操作が出来なくなるので、ずらしました。
電源ケーブルのコネクタをトップブリッの部分に付けてみました。
↓シート下からハンドルまでは結束バンドで留めました。
↓完成形。
バッテリー周辺の配線はこうなりました。(何が何やら分かりませんね)
※電源取出しヒューズから出たコードのせいで、ヒューズボックスの蓋はきちんと閉まりません。
滅茶苦茶な記事になったので大変わかりにくいと思いますが、参考になるものがあれば幸いです。
一応、ナビ本体を取り付けて、キーをONにしたらバッテリーマークがコンセントプラグのマークに変わったので、ちゃんと電源供給されていることが確認できました。
まだ実際にナビを付けて走っていないのでナビ本体については書けません。
これで何処へでも迷わず行けます。
あ、あとは案内の音声をどうするかという課題が…