チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

大和高原の朝景色

2008年10月12日 | 山村暮らし
10/12 雲海、気温11度、快晴

日の出と共に雲は散って行きました
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秋の大宇陀松山地区の思い出のアルバム

2008年10月12日 | リンリン
10/10   ‘あきのの湯’辺りの秋風景です


道の駅 大宇陀

現在は町の中心で交通の要、観光案内、物販、レストラン、等々

チョット珍しいのはあきのの湯の温泉スタンドがあります




青木月斗の句碑です
大宇陀で晩年を過ごした正岡子規門の俳人とか…




大宇陀・松山保全地区の町並み



山辺家
厨子二階は白漆喰塗り、珍しい横虫籠格手で入口の左側は大和地方独特の台格子で右側は千本格子







旧福田医院
大正時代の建物で最初からモルタル洋館造り
ハイカラで目立ったでしょう
病の治りも早かったのでは?



江戸時代の建築の細川家は町の指定文化財です
現在は〈薬の館〉






江戸時代に合薬商を営んでいた内藤修精堂の中庭です
今は町づくりセンターになっています




判別出来ませんが商品宣伝看板かな~




軒下の番号〈10〉は何?住居番号?




町中の道標
右は大峯山上 左は京 大坂 でしょうか?


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大宇陀・宇陀松山城跡登山

2008年10月12日 | リンリン



10/10  宇陀松山城跡頂上と眺望


春日神社の下からの登山道の案内は松山城跡では無く秋山城跡になっていましたので不安になりましたが、後で調べましたら、この松山城は元は戦国時代に秋山氏が築城しましたが1585年豊臣秀長に追放されたと云うことです


登山道です、いろんな所が有りますがこの辺りはいい感じでしょう。
春日神社から往復2キロ程の距離です


町に戻って誰に聞いても秋山城跡とは知らず、皆さん松山城址と云われましたが…

それなら皆んなの知ってる松山城跡に案内板書き変えてくれません。
済みません


しかし凄い眺望には満足しました


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万葉のふるさと・大宇陀松山を歩く

2008年10月12日 | リンリン
10/10 松山西口関門


松山城下町の大手門にあたります

壁以外は黒塗りの為黒門とも云われているそうです
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万葉のふるさと・大宇陀松山を歩く

2008年10月12日 | リンリン
春日神社神殿




紀伊・伊太祁曽神社です


境内の森の中にお祀りしてました
熊野古道の紀伊路を歩いてなければ気に止めて無かったと思います



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万葉のふるさと・大宇陀松山を歩く

2008年10月12日 | リンリン
10/10   松山城下町の町並み


格子には平格子、出格子、駒寄せ格子があり各々の種類も沢山あると説明にありました。
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万葉のふるさと・大宇陀松山を歩く

2008年10月11日 | リンリン
10/10  松山通りに有る郵便局


台格子有る明治の建物の中に有る郵便局ですが最近は見掛けなくなったポストにも懐かしさを感じました
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万葉のふるさと・大宇陀松山を歩く

2008年10月11日 | リンリン
10/10   松山城下町の酒蔵通りです


ウォーキング終り帰りに風呂に入るべく、スタートは‘あきのの湯’です

このあきのの湯の周辺はびっくりするような幼稚園や交流センターそれにガラ~ンとした駐車場、広大な敷地です、将来の計画も視野に入れての事でしょうがね~


静まり返っていた交流センター


何人の園児数なのでしょうか?


自治体も大変な時代のはずです、大宇陀だけが裕福とも思えませんが…

吉野方面への国道に出て宇陀川を渡りますと〔松山重要伝統的建造物群保存地区〕になります

今日は松山城址にも登る予定です


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ライブジャズバー・シ―プレス

2008年10月03日 | リンリン
香里園に有るジャズバー・シ―プレス

7時からのライブも終り皆さんが帰られた後でオーナーとセッション等いろいろ話を聞きました。
一度聞かれては如何です。


10/2の今晩は
四方祐介―ギター
千北祐輔―ベース
高島 優―ドラム
岩井美紀―ヴォ―カル

10/3は
横山未希―アルトサックス
高橋玲奈―ピアノ
井上幸祐―ベース
東 敏之―ドラム
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お気に入り短歌

2008年10月03日 | 詩・歌・唄

束縛は何もないけれど一人身はそくばくも欲し老いのわがまま
10/6読売歌壇 串間市 山崎百合子


門がまへふるき医院の鉄ふうりん旧街道をまたぎて聞こゆ
10/6読売歌壇 八王子市 皆川芳彦


五十年言いえなかった一言を二人で言い合い夫は逝きたり
10/6読売歌壇 岸和田市 鈴木益子


『きつね一丁』女給が奥へ叫びたり知れ渡る我が個人情報
9/29読売歌壇 八幡市 会田重太郎


母の居ぬ世をまだ知らずふるさとの密のあふれる桃が届きぬ
読売歌壇 横浜市 滝 妙子


あぁ上野演歌ではない由岐子さんソフトボールの力投で金
読売歌壇 旭市 山田純子


「又来るよ」またの長さを知っている妻の眼背に受け病棟を出る
読売歌壇 町田市 風間良富


常よりも酒の少なく帰る友病み入る妻をさらり言ひぬ
読売歌壇 八王子市 皆川芳彦


ふるさとに入りて先ず心傷むかな道広くなり橋もあたらし
石川啄木集 煙


もうすこし生きるのだからと柔らかき茶色の靴を買いし老い母
読売歌壇 横浜市 滝 妙子


欄干にもたれて川を見下ろせりデッキで船旅楽しむように
読売歌壇 京都 小坂純一郎


もう行くかと背の曲がりし祖母のいう、吾が手を握り幾度も云う
紫紺短歌社所属、平尾芳廣


佳き酒をほどほど飲みし証しかも、夜道をひとりステップを踏む
読売歌壇、東久留米市 石井経夫


月一度空き家に帰る老女あり、ホーム暮らしは息がつまると
読売歌壇、鎌倉市 長谷川州寛
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