チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

銭太鼓 さくらんぼ

2014年01月31日 | 離れ部屋
これからお付き合いする事になった《マイ銭太鼓》です。



銭太鼓、由来は安来節の前演奏だとか。

この前の公民館まつりで見てすっかり気に入ってしまいました。
あの音とあの妙技とリズムに………



タイミング良く銭太鼓のチャレンジ教室の募集有り参加させて頂きました。

皆さんに混じって銭太鼓なるものを初めて手にしたのですが…、
この銭太鼓は長さ30?、太さ3?程のエンビ管の心材2本を色違いに綺麗に仕上げられています。

この銭太鼓を回して受け止めるのですが此れが慣れない手のひらに痛く応えます。
受け止める事も難しくバッタンバタン状態。
見るとするのとでは大違いです。
どんな事でも簡単には行かないのは分かっていますがね。

今迄に使った事の無い脳ミソが動き働いているのが分りました。イヤホント。

先生や先輩さんのを見ているとこりゃ~踊りと云うより曲芸のようだと思いましたですよ。



入会初参加の教室

先生の振りを真似るのですが初心者練習曲でありましょう、花笠音頭とソーラン節、リズムが意外と早いと感じるのですよね~

先生や先輩のテンポ早くフリ複雑な日光和楽踊りや河内音頭等は見てビックリお見事!

曲に合わせた振りを覚えるより両手の銭太鼓を回しながら上に下に左に右に、左右反対回しに練習するのが先だと会長さん。

回せても受け止めれない、畳の上へバッタンバッタン、回し方も‘ぐる~んぽん’ではリズムには乗れない。

何時までの期限はなし舞台に立つ訳でなし、鈍行マイペース、日常生活の中で何かに挑戦する場面あればいいかな~と

先生はアチコチに教室をお持ちのようです。
銭太鼓だけでなしに日本舞踊の先生でも有るようです。



銭太鼓教室新年宴会

普通の住宅街に有る看板も何も無い一般住宅の内部だけを改造したお店
カラオケも何も無い掘り炬燵に入って家で飲んでいるような気楽な雰囲気

皆さん鈍な男でお荷物でしょうがこれからよろしく



何もかも奥さん一人で。
クチコミだけですが結構忙しいとの事

新年迎えて早一月も終わり、今年はこれ銭太鼓で………
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幻の大仏鉄道跡を歩く | トップ | 街ウォーキング・高層ビルの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

離れ部屋」カテゴリの最新記事