チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

♪白鳥の湖♪只今特訓中

2009年02月01日 | 離れ部屋
愛してます。だいじです。マイ尺八です。


東大阪市の春の文化祭まで、あと一ヶ月にせまりました。

文化祭?自分の中では勝手に秋の行事と位置付けておりました。スミマセンです。

沢山の、いろんなサークル活動が参加されますが、サークルによって出演料が無料有料に分かれるのは何でしょうか?

箏、三弦、尺八、による合奏の私達は有料になるそうです。
箏等大きく舞台準備設定に時間や手間がかかるからでしょうか?


今度の出演曲はチャイコフスキー作曲、前田知男編曲の〈白鳥の湖より〉です。

編曲の前田知男先生の解説です

この曲の最初と終りは「白鳥の湖」の一幕の終りのほうで出てくる情景の旋律です。
オーケストラで演奏されると、先ずハープの優しいグリツサンドと弦の高音のトレモロの伴奏にのってチャイコフスキー独特の美しい感情に溢れた旋律が一本のオーバーによって演奏される幻想的な美しい音楽です。
中間部はハンガリーの民族舞踊(キャルダシュ)にもとづいて作られた舞踊曲の一部です。
チャイコフスキーの美しい幻想的な音楽を東洋的な神秘的ともいえる箏と尺八によって再現してみたいと思って編曲してみました。  昭和55年7月20日

日頃は各々に練習している訳ですから合奏となると大変です。
本番舞台迄に音合わせ練習が一度予定されていますが、なかなか難しいでしょう、きっと…。

はたして成果は、結果は?、勉強です、気楽にハハハ…






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