新北市八里にある八仙樂園の中に「大唐温泉物語」という温泉施設があります。そこへ行ってきましたー!
この門をくぐると入り口となります。
受付で入場料金を支払い、ロッカーの鍵を受け取ります。靴を脱いだらこちらのカウンターへ。ここで好きな浴衣を選んでそれを受け取り、ビニールのかばんに入ったタオルセットももらいます。
なんだか日本のどこかの温泉施設に酷似しているシステムですね。
ロッカールームで着替えたらこの広場に出ます。
こちらのドアを開けると露天温泉につながります。「大唐温泉物語」というだけあって、昔の中国の壁画が描かれていますね。
でもその前に、ちょっとトイレに行っておきましょうか。トイレの手洗い場はこんなふうに日本風になっていました。
さ~て、いよいよ温泉です~。入口に近い温泉はややぬるめの設定。広い岩風呂ですね。
そのお隣は、ひえぇぇぇぇぇ~、冷た~い!それもそのはず、25度ですよ。水風呂に近い感じでした。
こちらのお風呂は33度とずいぶんぬるいのですが、おや!お湯の中に何かいます!おっとこれはドクターフィッシュっていう足湯の魚さん達がたくさん!
ほーら、こうやって足を浸けると魚がいっぱい寄って来ます!うひゃひゃぁ~、くすぐったーい!!
もう一つ、40度以上の熱いお風呂もありますよ!
奥の方のエリアにはまた違ったお風呂がありました。ほ~ら、紫色のお風呂と水色のお風呂!紫色のはラベンダーの湯で、水色のはミントの湯。
こっちは赤いお湯と黄色いお湯です。赤いのはローズ風呂で、黄色いのはショウガ湯でした。
まだありますよ~!こんな緑色のお湯も!ハーブのお風呂です。
SPAコーナーもありました。広い造りになっていて、打たせ湯やジャグジー、泡風呂などが楽しめます。
お風呂を楽しんだ後は浴衣に着替えて施設内をぶらぶらするのもよし。
お土産も各種販売しています。おやつやおつまみ類も充実していました。
この広間は食事スペース。テーブルの上に置いてあるメニューの中から食べ物を選んで係りの人に注文します。
右奥には喫茶コーナーも。飲み物やデザートがほしい場合はこちらへ。
更に奥にはゲームセンターもありました。昔懐かしい輪投げや、くじ引き遊びなどもできますよ~。
浴衣や下駄も販売されています。
もっと奥には映画上映も!モノクロの昔の映画が見られて、まさに唐代の気分?
これはチェス!?だけどコマは中華風ですね。
お風呂に入って、食事もして、ゲームなどで遊んで、一日中ここで遊べるシステムになっていますから、朝から来られることをお勧めします。
東京の「大江戸温泉物語」ほとんど同じようなシステムじゃないか!と思われるでしょうが、楽しかったら真似てもOKだと思います。
大唐温泉物語のサイトはこちらです。
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