友人達とともに客家料理のレストラン「你家我家客家菜」に行ってきました。
台湾で客家地域といえば、桃園、新竹、苗栗、そして高雄縣の美濃などがその代表です。そんなわけで、台北には客家料理レストランはあるにはあるんですが、おいしくてしかもリーズナブルな所というと、このお店があげられるんじゃないでしょうか。

このお店の看板メニューはこちらの「紅焼蹄膀」。豚のもも肉を煮込んだ豪快な一品です。お肉も柔らかく、ご飯によく合うお味です。

そして客家料理と言えば、これこれ!「薑絲猪腸」です。豚肉の大腸を酢で炒めた酸っぱいおかず。細切りの生生姜とともに食べるのですが、これこそが客家の人の大好物。日本にはないこのメニューを、話の種に是非!

客家料理には欠かせない板粄(バンティアオ)!このお店ではスープ仕立てでした。他のお店よりも板粄がもちもちっとしていて、食感がよかったです。

いろいろ注文して、円卓の上が賑やかになりました!客家小炒、客家豆腐、炒茄子などなど、どれもおいしかったです!
そして真ん中にどーんと置いてあるのが「客家湯圓」です。これはメニューにはなかったのですが、今回特別にお願いして作ってもらいました。苗栗や新竹などの客家地域では当たり前にあるメニューなんですが、台北の客家料理レストランにはあまり見かけないメニューです。スープの中に湯圓(小さいお餅)が入っていて、ちょうど日本のお雑煮みたいな感じ。日本人にはおいしくいただけるメニューだと思います。
台北で客家料理をいただく時には是非このお店に行ってみてください。
你家我家客家菜: 台北市吉林路135号 (02)2561-1869
台湾で客家地域といえば、桃園、新竹、苗栗、そして高雄縣の美濃などがその代表です。そんなわけで、台北には客家料理レストランはあるにはあるんですが、おいしくてしかもリーズナブルな所というと、このお店があげられるんじゃないでしょうか。

このお店の看板メニューはこちらの「紅焼蹄膀」。豚のもも肉を煮込んだ豪快な一品です。お肉も柔らかく、ご飯によく合うお味です。

そして客家料理と言えば、これこれ!「薑絲猪腸」です。豚肉の大腸を酢で炒めた酸っぱいおかず。細切りの生生姜とともに食べるのですが、これこそが客家の人の大好物。日本にはないこのメニューを、話の種に是非!

客家料理には欠かせない板粄(バンティアオ)!このお店ではスープ仕立てでした。他のお店よりも板粄がもちもちっとしていて、食感がよかったです。

いろいろ注文して、円卓の上が賑やかになりました!客家小炒、客家豆腐、炒茄子などなど、どれもおいしかったです!
そして真ん中にどーんと置いてあるのが「客家湯圓」です。これはメニューにはなかったのですが、今回特別にお願いして作ってもらいました。苗栗や新竹などの客家地域では当たり前にあるメニューなんですが、台北の客家料理レストランにはあまり見かけないメニューです。スープの中に湯圓(小さいお餅)が入っていて、ちょうど日本のお雑煮みたいな感じ。日本人にはおいしくいただけるメニューだと思います。
台北で客家料理をいただく時には是非このお店に行ってみてください。
你家我家客家菜: 台北市吉林路135号 (02)2561-1869

これぞ、中華って感じ。
でも客家料理って、味が日本人に向いてると思いません?
わたしも北プ(漢字わすれた・・・)に行ったときに
色々いただきましたが、全部美味しかったな。
台北にもあるのね。
ご飯にあるおかずって、ものすごく好きだわ♪
「客家湯圓」作ってもらえるのですね~。
ももママさんに教えていただいてから、客家湯圓が好きになったのですが、台北で食べるのは難しいと思っていました。
それにしても、盛り沢山なテーブルですね♪
やっぱり、客家料理はこれくらい大人数で食べるのが美味しいのでしょうね。
見ていて、食べたくなってきます~~。
やはり中華の醍醐味は円卓にずらっと並んだ料理をクルクル回しながら食べることですよね。
日本から友達が来たので、ここで宴会をやったのですが、客家料理は初心者の日本人もすっごく喜ばれますので、日本から誰か来られた時など、このお店を利用されてもいいと思います。
このお店では「客家湯圓」は裏メニューのようでしたよ。
予約を入れる際に、作ってもらえませんかとお願いしたら、OKと言われましたが、3日前には言わないといけないそうです。
日本から友達が来たので、ここで宴会をしたのですが、ホント私も、akiさん達と一緒に新竹縣へ行って客家料理を食べたのを思い出します。