我が家の娘は地元の公立小学校に通う1年生です。もうすぐ1学期も終わりを迎え、この前学期末テストがありました。本人の成績はさておき、改めて1年生の教科書を見てみると、日本人の親には驚くことが多いです。
これが娘の学校で使っている國語(国語)の教科書です。漢字の横には注音(日本でいえばひらがなやカタカナでのふりがな)がついています。
教科書を開くと、こんな感じです。絵と本文、そして下の欄には新出漢字が書かれています。
1年生の上半期で習う國字(漢字)はかなりあります。大きめに書かれているのが読み書きを習った漢字。小さめに書いてあるのが(ちょっと見えにくいかもしれませんが)書き方は習っていないが、読み方は習った漢字です。
読み書きを習った漢字の中には「喜」や「街」など1年生にしては難しいのじゃないかと思われるものも。また、台湾は繁体字を使う国なので「楽」じゃなくて「樂」と書かなければなりません。
台湾の漢字は難しいですね。娘にもガンバレと励ましています。
これが娘の学校で使っている國語(国語)の教科書です。漢字の横には注音(日本でいえばひらがなやカタカナでのふりがな)がついています。
教科書を開くと、こんな感じです。絵と本文、そして下の欄には新出漢字が書かれています。
1年生の上半期で習う國字(漢字)はかなりあります。大きめに書かれているのが読み書きを習った漢字。小さめに書いてあるのが(ちょっと見えにくいかもしれませんが)書き方は習っていないが、読み方は習った漢字です。
読み書きを習った漢字の中には「喜」や「街」など1年生にしては難しいのじゃないかと思われるものも。また、台湾は繁体字を使う国なので「楽」じゃなくて「樂」と書かなければなりません。
台湾の漢字は難しいですね。娘にもガンバレと励ましています。