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ふぉるもさキッチン(台湾厨房)

台湾あれやこれや、色々なトピックスをご紹介したいと思います。(すでに閉店してしまった施設、店舗もあります。悪しからず。)

台北西本願寺広場

2016-03-07 20:03:08 | お勧めスポット

 台北市の中華路沿いに「西本願寺広場」なるものがあります。そうです、あの西本願寺の台北支店のようなものだったのでしょう、1922年にこの地に建立されたらしいのですが、1975年に火事により消失し、違法建築物が跡地に建てられて長らくそのままになっていたのですが、2005年から台北市が正式に改善に乗り出し、かつての西本願寺の姿を再建する努力を重ねてきました。2012年に修復工程が完了し、西本願寺広場として開放されたとあります。



 小高い丘の上には、鐘つき堂も復元されています。


    
 黒々とした鐘ですが、勝手に鳴らしてはいけません。



 鐘つき堂からは広場が一望できます。本来はあの階段の上に本堂があったのでしょうね。



 鐘つき堂のすぐ側にはレンガ造りの重々しい建物が・・・



 樹心会館という場所のようです。日本語の説明が気もありました。



 この日は中で、ちょっとした音楽会が開かれていました。


    
 本道から中華路沿いまでコンクリートの長い道。



 参道もちゃんと再現されていました。
 

    
 参道の脇には、長い年月、この台北の移り変わりを見てきたのであろう樹木が、枝を広げていました。



 広場の一角にはこんな木造の建物がありました。「八拾捌茶」という暖簾が下がっています。



 おや、建物の前にはこんな立て札が。以前は住職の宿舎だったらしいのですが・・・



 中に入ってみました。ここは中国茶の喫茶店でした。茶葉各種、取り揃えられています。



 店内には茶器も展示されています。



 椅子に腰掛けるテーブル席もありましたが・・・


    
 畳敷きのテーブルもあります!


    
 では、メニューを見て、私たちもお茶をいただくことに。


    
 店員さんのお勧めにより、柑橘系の香のするダナーウーロン茶をいただくことにしました。


    
 メニューの中には、輪番所についても説明が書いてありました。


    
 お茶が来ましたーーー!ドライフルーツやナッツ類などのお茶請けとともにいただきました。うん、おいしい!お茶碗もお茶が冷めにくいように厚手になっています。



 広場の外にも赤いレンガの建物がありました。これは樹心会館から続いている建物です。


    
 広場の壁には台北の歴史にまつわる資料が展示されています。こちらは日本統治時代にあった台北の古い建物の紹介です。


    
 こちらはかつて台湾が日本の植民地になったことについて図解しています。

台北西本願寺広場:台北市中華路一段147號 MRT西門駅1番出口から徒歩4,5分

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百果山へ行ってみよう

2016-02-26 20:46:34 | お勧めスポット

 彰化にやってきました!百果山風景区というところを訊ねてみたのですが、日本的な風景が広がっていました。


    
 階段には赤い鳥居があり、



 狛犬さんもあって、すっかり神社じゃないですか。かつて日本統治時代に、ここに神社があったのでしょう。


    
 石灯籠もこのように残っています。


    
 もう一方の入り口にも赤い鳥居が聳えていました。



 百果山風景国には公園エリアがあり、子どもたちが楽しく遊べるスペースがあります。こちらは砂場なのですが、砂が白砂になっていて、サラッサラで触ると気持ちがいいです~。


    
 はだしでここを歩くと、楽しそう~。



 公園には遊具がたくさんあります。新種のジャングルジムですね。



 おお、懐かしの遊具がたくさん!



 親子連れで賑わっています。



 ヨーヨー釣りや、パチンコゲームもありますよ~。



 休日には食べ物や飲み物の屋台もたくさん出ています。


    
 露天のコーヒー売り。彰化産の地コーヒーです。親父さんは本格的に淹れていました。



 公園の一番奥には、最も賑わっているエリアがありました。ここはいったい何でしょう?


    
 これは台湾一長い滑り台なのでした!!



 子どもたちが大喜びで滑りまくっていました。



 大人も大喜びで滑っていました。

百果山風景区:彰化縣員林市出水巷12號
   行き方:台鉄員林站駅から員林客運バスか彰化客運バスで百果山駅下車。山のほうへ400メートルほど歩く。

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これが八仙洞だ!

2016-02-24 20:37:18 | お勧めスポット

 台東縣北部の海岸沿いに不思議な岩山があります。八仙洞っていうんだそうですが、いったいどういう所??


    
 曲がりくねった樹木やぽっかり口をあけた岩の穴があります。



 洞穴の前には神様の像がずらっと居並び、なんだか不思議な雰囲気が漂います。


    
 削ってできた穴のようですが、自然にできたものだそうです。海の波で削られたというのですから、すごいですね。穴の奥には何かありますねえ。


    
 どうやら神様が祀られているようです。金色のご尊体が何体か見えますね。



 神様が並ぶ祭壇の後ろに回ってみると、そこにも神様がいらっしゃいました。後ろの岩壁からは管が延びていて、そこから水が流れ出ていました。ここを訪れた人は皆さん、この水を掬っています。



 すぐ側に紙コップが用意してあって、皆さんこれに水を受け、ありがたくいただくのです。



 洞穴の両側にも神様が鎮座。金ぴかのタイの神様のようです。



 こちらの像は和尚様。有名なお坊さんでしょうか。托鉢用の器目がけてコインを投げた跡があります。


    
 洞穴の中から外を見ると、穴の大きさが実感できます。あれ、この穴の形、台湾の島みたい!!


    
 八仙洞の岩山には大小いくつかの洞穴があります。昔々の大昔、台湾に文明ができた頃、人がこの穴に住んでいたのだそうです。いわゆる長濱文化と言われる時代です。というわけで、ここはただ神様の楽園というだけでなく、文化遺跡でもあるのです。



 かつて人が住んだ洞穴には、神様が祀られている所もあります。



 なんとも立派な祭壇です。



 この岩山、かなり高く、遊歩道の階段を使って上のほうへ上れます。上のほうにも洞穴がいくつかありました。


    
 一番てっぺんの洞穴にはやはり神様が祀られていました。



 岩山の上のほうから海を臨むと、こんな景色が見られます。わ~お、絶景!



 比較的浅い穴もあります。



 こんな所でも、昔は人が住んでいたんですねえ。

八仙洞:台東からなら、鼎東客運海線のバス8101、8102、8105、8119番に乗り、仙洞入口駅で下車。
    また花蓮からなら、花蓮客運のバス1127、1145番に乗り、八仙洞駅で下車,台11線を南に向かって約350メートルほど歩くと八仙洞の入口に着きます。

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花東海岸の気になる風景

2016-02-17 21:22:05 | お勧めスポット
 花蓮の海岸南部から台東の海岸沿いを南下して行く道すがら、気になる風景と遭遇しました。



 秀姑巒渓という川の河口に架かる赤い橋がなんとも目を引きます。長虹橋というらしいです。



 橋から下を覗いてみると、こんな感じ。向こう側にも橋がありますが、これは旧長虹橋。



 川の中の石をよく見ると、ちょっと白っぽいですね。



 これらの白い石は、川の流れで侵食されてできたもので、「秀姑漱玉」と呼ばれています。


    
 長虹橋から少し南下すると、北回帰線の塔がありました。中国から来た観光客の皆さんでごった返しています。


    
 北回帰線の塔は横から見ると、あら、真っ二つ!!



 県境を越えて台東へ。海岸道路沿いに白い大きな船が見えてきました。


    
 と思ったら・・・・・てっぺんに十字架が!そうなんです、これは船ではなくて、教会なのでした。



 樟原の長老教会なのでした。



 海辺の景色が美しい~!!



 この辺りは、石雨傘という景観スポットです。



 そのすぐ側に、大きな赤い鳥居を発見!こんな所に神社なんかあったっけ??



 鳥居の向こうにはポコッと丸い岩山が頭を覗かせています。



 石垣には「男人の石」なんて書いてあります。いったい何なのでしょうか。気になるので行ってみました。


    
 ややっ!なんだか怪しい雰囲気!神様が祀られているようなのですが・・・・・



 ぎゃぎゃっ!!!びっくり!おやまあ、だから男の石なのね。



 要するに、ここで願い事を一つお願いするとかないますってことのようで。現状に満足している人は時計回りに、不満である場合は反時計回りに岩山の周りを回るといいそうな・・・



 東河まで南下してくると、金樽陸連島が見えます。うん、いい眺め。

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本当は教えたくない秘密基地

2016-02-16 19:59:10 | お勧めスポット

 台湾北海岸の奇観ポイントといったら、何といっても野柳地質公園の奇妙な岩の景色でしょう。ほら、この写真のように風や波の侵食作用により、摩訶不思議な形になった、大地の珍百景。
 しかし、今現在、野柳地質公園は、中国からの団体旅行客がどっさり観光に来ていて、いつ行っても大混雑している状態です。公園敷地内の駐車場は中国人を乗せた観光バスでぎっしり埋まっており、公園内も押し合いへし合いに近い有様です。もはや、ゆっくり観光する雰囲気はないに等しいという、残念な現状となっています。
 けれども、野柳地質公園の景色とよく似ており、しかも人がそんなにいない場所というのがあるのです。本当は秘密にしておきたいのですが、こっそりご紹介しちゃいます。上の写真はそこの風景なんですよ。



 ここは基隆市のすぐ東隣、新北市エリアの深澳というところ。



 ほら、キノコみたいな岩がポコポコ突き出ているでしょう?



 深澳岬角の真向かいは、日本人が大好きな観光地、九份の山が見えます。



 岬の入り口を入ると、すぐに奇観のオンパレード!ほら、この岩、なんだか親子のオオトカゲみたいじゃないですか?



 北川の海には基隆嶼が見えます。



 お客さんはちらほら。混んでいないのでのんびり見ることが出来ますし、写真を撮るときも比較的自由に撮れます。



 ゴロゴロした岩や、侵食されて段々になった岩の土手などが迫ります。



 岩群のすぐ下は深い海になっていますので、落っこちないように気をつけて見て下さい。



 象さんに似た岩もありました~。



 ボコボコした岩が立ちはだかるようにして聳える風景は圧巻!



 キノコ岩が多く、自然の椅子のようにこうやって座れちゃったりします。



 ほら、ちょうど私のお尻のサイズに合わせたかのような椅子です。



 あ、ここにもあった!まるで部長さんが座る椅子みたい!



 自然の椅子に腰掛けて青空を仰ぐと気持ちいい~~!!



 ここもお座りするのにちょうどいい高さだわ。



 岩の壁に自然に出来た穴がありました。だからこんな写真も撮れちゃいます。



 これはお風呂の椅子みたい~。



 柱に平らな石がくっついたような岩を発見!別々の岩みたいですが、しっかりくっついていて、座ってもビクともしません。



 岩壁にできた自然の穴を通して、こんな面白い写真も撮れました。



 ふと上を見上げると、怪獣の頭のような岩が聳え立っていました。



 海の側にも奇妙な岩、発見!大きなガマガエルみたいだあ!

 本当はここは私の秘密基地なんですが、行き方をご紹介しますと、台鉄の瑞芳駅から新北市新巴士(新バス)F805に乗り、番子澳駅で下車、岬の方向に歩いて2,3分で着きます。または瑞芳駅から1051のバスに乗り、深澳発電廠駅で下車、海の方向へ約15分歩くと着きます。

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月洞でコウモリの皆さんに出会おう

2016-02-15 14:35:51 | お勧めスポット

 花蓮南部の海岸線沿いに「月洞」という観光スポットがあります。前々からずっと行ってみたかったこの地に、念願かなってとうとうやってきました!



 すぐ向かい側には青く広がる海!お天気がいいと、本当に見晴らしがいいです!


    
 しかし、観光スポットは海ではなく、反対側にある洞窟の中。この洞窟に入るべく、お客さんたちは並びます。



 並んで10人乗りくらいの小さいボートに乗るのです。


    
 洞窟は狭く、船は小さく、乗るときはかなり揺れますのでご注意、ご注意!


    
 鍾乳洞の中は水が深いので、このボートに乗らなくては進めないのです。この船に乗ってどうするかというと・・・・・



 ゆっくりゆっくり進んでいって、暗闇の中へ。ある生き物の皆さんに遭遇するのです。


    
 カメラの準備はいいですか?ガイドさんいわく、写真撮影はいいが、録画はダメだそうですので、ご注意ください。 


    
 ずいぶん奥までやって来ました。すると、ガイドさんが懐中電灯の光を洞穴の上部に向けました。


    
 すると、どうでしょう!洞窟の天井にたくさんの黒いものが見えてきました!


    
 この黒い点点がみんなコウモリさんなんです!



 うわああああ、天井一面に張り付いてる~~~!!


    
 飛んできて人間に攻撃を加えることはありません、ご心配なく。


    
 コウモリさんたちはお昼寝しているんです。


    
 ガイドさんいわく、これでも少ないほうなのだとか。もっとたくさんのコウモリを見たい場合は5月~6月がベストだそうです。その頃、コウモリさんたちは出産ラッシュなので、「見ごろ」なんだそうで。ボートでのコウモリさんウォッチングは約10分です。


    
 コウモリさんに会いたい方は是非どうぞ。


月洞:花蓮縣豐濱鄉港口村石梯坪53號(台11線65K地点)
   観光ボート一人100元
   9:00~17:00
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馬太鞍湿地

2016-02-10 17:11:10 | お勧めスポット
    
 花蓮縣お勧めのスポットはたくさんありますが、こちらの湿地も超お勧めの場所であります。



 とにかく緑が美しい所です。生態池の表面にはきれいな緑色の植物がびっしり覆っています。



 さすがは沼沢地!水生植物が色鮮やか。



 池の中の魚も元気いっぱい!



 冬でも天気がよければ暑いくらい。ポンプなんかもあったりましたので、ここで顔を洗いました。



 このあたりは台湾原住民アミ族の集落です。園内のレストランでは、アミ族式の方法で調理するようです。



 小川を跨ぐ橋を渡ります。ここからの眺めが最高だったんです。



 ほらね、この緑のエリア全部が湿地帯なんです。



 緑と水が豊かな地球の大地って感じがします。



 後ろに聳える馬錫山の眺めも美しい・・・



 湿地には遊歩道が巡らされています。



 遊歩道をてくてく散歩すると、本当に気持ちいいです。



 ただし、広いですから、訪れるなら時間に余裕を持たせたほうがいいです。



 うーん、これぞ亜熱帯の風景。冬の好天のときに来るのがベストです。夏は暑すぎてバテそうです。冬でもかーなーり暑かったので。



 睡蓮を見て散歩終了。暑さでちょっとくたびれました。だけど、景色は断然お勧め。

馬太鞍湿地生態区:花蓮縣光復郷大全村大全街60號 
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

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富里のお花畑

2016-02-06 21:20:05 | お勧めスポット

 蓮花縣も冬にお花畑フェアが開かれます。こちらは富里のお花畑。



 ピンク系のお花が多かったです。



 引いて見るのと更にいいですねえ。



 わ~い、嬉しい~!ここでも記念写真を撮りまくりました。



 白とピンクのお花も可愛いです。



 お花畑の一角にサンドアートコーナーがありました。



 力作が10選ほど並んでいました。



 これはミカン坊や?




 訪れたお客さんたちはサンドアートにもカメラを向けていました。

富里花海:花蓮縣富里鄉羅山村東湖9鄰6號附近 (富里鄉農會展售中心暨碾米廠のすぐそば)

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池上のお花畑

2016-02-04 20:51:00 | お勧めスポット

 冬の台東はお花畑フェア満載!というわけで、今度は池上に行ってみました。



 ずいぶん「ハイ」な感じです。



 動物などをかたどった作品もあります。



 お花畑の中ほどまで進んでいきますと・・・



 おおおお、なんともビューティフル!!



 ついつい写真を撮っちゃいます。



 美女とお花・・・・ウソです。



 池上のお花畑はこの何年か、このイベントに力を入れているようです。



 淡い紫色の花、とってもきれいだったんですが、写真に撮ると、なんだか色がはっきりしません。ちょっと残念・・・



 歩道も整備されていて、広い公園という感じです。



 木製のテーブルと椅子もあって、疲れたら休憩してもよし。おじさん二人で花を眺めている姿が、妙に可愛らしかったです。

池上花海:台東縣池上鄉新興村新光路1號附近 (台東客家文化園のそば)
     2016年2月ごろまで(写真は2015年のものです)

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金城武の道

2016-02-03 20:13:28 | お勧めスポット

 台東縣の池上郷の水田を貫く一本の道が大観光地になっています。



 この穏やかな田園風景に多くの人がわんさか集まってくるのは何故でしょうか。



 この一本道は伯朗大道という名前がついていますが、最近では「金城武の道」だとか、「金城武の木がある道」だとか言われています。



 かつては人など訪れるような所ではなかったのですが、今ではほら、この通り、自転車が走ったり幌付き四輪車が観光客を乗せて走ったりしています。



 そというのも、この道がコマーシャルのロケ地となり、俳優の金城武さんが自転車で走ったり、この木の下でお茶を飲んで休んだりした場面がテレビで放映されたためです。

 金城武さんのコマーシャルについてはこちらをご覧ください。コマーシャルの後半部分にここの風景が出てきますよ。
 台湾人の母を持つ金城武さんは台湾でも大人気。皆さん、金城さんが大好きなんです。そんなわけで、この何の変哲もない場所が俄かに脚光を浴びているのでした。


    
 しかし・・・あまりにも人気が出すぎて、訪れた人がこの木に登ったり、もたれかかったりしたもんだから、木はすっかり傷んでしまい、、かつての青々とした葉をつけた姿は見られなくなってしまいました。この木を復活させようと手を尽くし、何とか持ちこたえているという状態のようで、このように「我受傷了、請不要欺負我(怪我をしています。僕をいじめないで)という立て札が立っているんです。


    
 しかし、訪れる人は増える一方。木の前で記念撮影するには並んで待つほど。



 というわけで、私も金城武の木の前で写真を撮っちゃいました。



 地面にもこのコマーシャルの一シーンが描かれていました。



 この近くに住む人も、まさかこの地が大観光地になるとは思ってもいなかったでしょう。


    
 そんなわけで、観光客への注意書きもありました。田んぼ汚さないようにとか、車に注意することとか、写真撮影をするときは農作業の邪魔にならないようにしてほしいとか、住民の生活を尊重してほしいとか、ごみを出さないようにとか、いろいろと書いてあります。訪れる人はマナーを守って参観してほしいですね。



 この風景の美しさが心無い観光客の手で汚されないよう祈ります。



 いつまでもこののどかな田園風景が保たれますように。



 少し離れたところには菜の花畑も広がっていました。

伯朗大道(金城武の道):台東縣池上郷 台鉄池上駅から南へ約2.5キロほど行った197号線と交わる東6号線が伯朗大道。

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