岸田さんがインドを訪問しているのですが、場も弁えず相変わらず締まりの無い顔で(・∀・)ニヤニヤしているのを見るとぶっ飛ばしたくなる今日この頃。
それともあれが「素の顔」なのでしょうか?
”顔”を切り替えられるのも「トップ」の重要な資質なのですが、それが理解出来ていない時点でトップには向いてませんな、岸田文雄と言う人物は。
そもそも岸田さんはせいぜい部課長クラスなのに、当人すら勘違いしちまってるみたいだし。
と言うか、誰だよあのオッサンをヨイショしまくって勘違いさせたヤツは。
ソイツの罪は重いぞ、と。
さて。
ウクライナの戦闘はいまだ終わる気配がありませんが、そんな中、ロシアがウクライナの住民、しかも主に女子供をロシア側に連行している、との話が。
[20日 ロイター] - ウクライナ南東部マリウポリ市当局は19日、ロシア軍が先週、住民数千人を強制的にロシア領に連行したと明らかにした。
アゾフ海に面したマリウポリはロシア軍の激しい攻撃を受け、約40万人の住民は避難ができず、ライフラインも止まり厳しく危険な状況に置かれている。
市当局は通信アプリ、テレグラムで「先週、住民数千人がロシア領に強制的に連れていかれた。(ロシア軍は)Livoberezhniy地区と、スポーツクラブの建物のシェルターにいた1000人以上(大半が女性と子ども)を違法に連れ去った」と述べた。
この件で上記記事では「強制的に連行」と書かれているし、ネットでも「強制連行」と言う言葉が普通に使われていますが、いつも指摘している通り、この「強制連行」と言う言葉は日本語として間違ってるし、そもそも共産党の造語なので私は絶対に使わない様にしています。
ちなみに、どう間違っているのか?
と言うと、「連行」と言う言葉自体が強制の意味を含んでいるので「強制連行」と言うのはいわば「頭痛が痛い」と言ってる様なもの。
日本語としておかしいでしょ?
とは言え、”保守系論客”とか言われている人達までが今では普通に使ってますからねえ・・・。
しかし、これが本当だとして、さて、どんな意図で連れて行ったのでしょう?
少なくとも「住民の命を守るため」とは思えんし、露助の「レイプ癖」は世界的に有名なので、連れて行かれた人達の多くが女生と子供ってのがどうしても引っかかってしまいます。
ただ、あの地域では傍若無人で人(主に外国人)を殺すのを何とも思っていない「極右組織(若しくはネオナチ)」と言われている「アゾフ大隊」と言うものが存在しているので、ソイツらから住民(主にロシア系次にギリシャ系)を守る為に連れて行った、とも言われており、遠い我が国ではどれが事実なのかはハッキリ判りません。
本来ならばそういった疑問を解消すべく正確な情報を報道するのがマスコミなのですが、日本のマスコミときたら・・・・・・。
ただまあ。
今回の戦争に関しては情報戦が過熱しすぎてどちらの勢力の発表もアテには出来ないし、真実を隠すためのダミー情報も多量に撒かれているし、日本だけで無く世界中のメディアが大抵「どっちか寄り」なのでこれ又信用出来ないので、皆さんも出て来る情報に過剰反応したり惑わされない様に気を付けてください。
とは言え、ロシアが「話し合い」をすっ飛ばして侵略戦争を吹っ掛けた事だけは事実ですが。
一応ロシアは「これはただの内紛であって戦争では無い」と言い訳してますが、それを鵜呑みにするのは日本の橋○とか鈴○とかの「ロシア寄り」の連中くらいでしょうな。
又、今度の戦争では子供だけでも死者が100人を超えてしまっているのですけど・・・
ウクライナの子ども死者100人突破 ロシア軍、患者ら400人を人質に病院に立てこもる
【ワルシャワ=蜘手美鶴】ウクライナ検察当局は16日、ロシア軍の侵攻による子どもの死者が103人に達したと発表した。ロシア軍は同日もウクライナ各地で攻撃を続け、人道危機が深まっている。ロシアのラブロフ外相は16日も継続される停戦交渉について、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)非加盟を条件に合意が近づいているとの見方を示したが、ロシアのクリミア半島併合を巡る根本的な対立などが残っており、合意は見通せない状況だ。
日頃「命は尊いもの」「子供の命を守れ!」と言いまくってる活動家や団体のHPを幾つか見て見たのですけど、ウクライナで子供が死んでいる事には全く触れていませんでした。
それどころかウクライナ侵攻の事すら全く取り上げていないところばかり。
まあ「所詮は他国の話」と言えばそれまでなのですが、だったら「子供の命ガー」なんて大言壮語を吐くなよな、と。
(" ̄д ̄)けっ!
それと、ロシアがゼレンスキー大統領を暗殺するために特殊部隊を送り込んだ、と言う話が出ているのですけど・・・
ゼレンスキー大統領の暗殺に関する情報が入ってきました。
ウクライナメディアによりますと、ウクライナの国防省が20日、ロシア側がゼレンスキー大統領らウクライナ首脳陣の殺害を目的に新たな傭兵(ようへい)を投入したとSNSで明らかにしました。
ウクライナ国防省はロシアのプーチン大統領自身が数少ない信頼する人物の一人に新たな攻撃命令を出したとしつつ、これまでの同様の試みはすべて失敗してきたと指摘しました。
これ、もしかしてチェチェン大統領が連れてきたと言う「特殊部隊(残虐部隊)」の事でしょうか?
もしそうだとしたら、先週既に「全滅した」って話が出てるんだけど。
で、鼻息荒くロシアに"売り込み”に来たチェチェンの大統領がスゴスゴ帰って行った、との話も。
何せ、今ゼレンスキー大統領の身を守りつつキイウを"守護”しているのが、イギリスSIS、フランス傭兵部隊、アメリカ海兵隊出身者などの「西側最強軍隊経験者」で固められているので、暗殺なんて無理!
・・・と言う話。
スペツナズでも失敗し、チェチェンの特殊部隊も失敗し、ベラルーシは親衛隊を動かそうとはしない。
さて、次に送り込むのは・・・どこの国の特殊部隊でしょうかねえ。
支那か北朝鮮かな(笑)
それと今や「ロシア擁護」の第一人者とも言われている橋下徹が又も「やらかした」そうで。
橋下徹「ウクライナは被害をどこまで許容するのか。今すぐ電子投票制度を作って譲歩について国民に問うべき」
と言うか、マジで「何を言っているのか判らない」のですが?
ロシアを擁護しようとする余り、言ってる事が支離滅裂になってますがね。
一部の噂によると「ハニトラに引っかかってるからこんなに必死になっている」とも言われていますが、果たして・・・・・・。
又、橋下と言えば、一時期「人質ビジネス」で有名になった人物と対談した模様。
ジャーナリスト安田純平氏 解放後はパスポート新規発給拒否「どこにも行けない」
フリージャーナリスト安田純平氏が、19日配信のABEMA「News Bar橋下」(土曜後9・00)にゲスト出演し、パスポートの発給について現状を説明した。
安田氏は15年、内戦状態のシリアを取材中に武装勢力に拘束され、3年4カ月後に解放された。
MCの「サバンナ」高橋茂雄から、ロシアのウクライナ軍事侵攻に関連して「こういう状況を見て、取材に行きたいなとは思うんですか?」と問われた安田氏は、「パスポートを持っていないので。発給されないです、新しいのが。新規発給拒否です」と明かした。「海外、行かれへん」と驚く高橋に、安田氏は「どこにも行けない」と答えた。
厳密には、保護されたトルコへの入国禁止になっているという。「帰ってくる時に、外務省はトルコが入国禁止にしたと言っていて。1つの国が入国禁止にすると、世界中どこにも行っちゃいけないということを言っているんですよ」と説明した。現在もパスポート発給をめぐるやりとりを続けているという。
コイツに関してはwikiを見て貰うとして、日本政府からの要請を受けたトルコの協力で助け出され、特別便で帰国した途端
「誰が助けてくれと頼んだニダ!」
「頼んでいないのだから、飛行機代とかは一切払わないニダ!」
と開き直ったんだよなあ。
「これが最後のチャンスです」とか言ってたのはなんだったのか、と言うツッコミにも
「ウリはそんな事は言っていないニダ!」
と言って、皆を呆れさせてましたっけ。
しかも、帰国後しばらくしてから又も「戦争取材」に行こうとした為、国がパスポートを発給しなかったら
「独裁ニダ!ケンポー違反ニダ!訴えてやるニダ!」
と大騒ぎして、支援者を集めて国を相手に裁判を起こしたけど、まあ勝ち目は無いでしょうな。
しかし橋下の交友関係って、こんなんばっかですな。
そう言えばその橋下が「支配」する維新の会が「野党第一党を目指す!」とか言ってるそうですが・・・
日本維新の会は、新たな活動方針案をまとめ、政権交代を目指すことを打ち出し、その第一歩として、次の衆議院選挙で野党第1党の獲得を目標に掲げています。
去年の衆議院選挙で大幅に議席を増やし、野党第2党となった日本維新の会は、新たな活動方針案をまとめました。
この中では、現政権に代わる選択肢となり、政権交代を目指すことを打ち出したうえで、その実現に向けた当面の目標を掲げています。
具体的には、▽夏の参議院選挙で、改選議席の倍に当たる12議席以上を獲得したうえで、▽来年の統一地方選挙で、拠点とする大阪以外の地方議員を倍増させるなどして地方組織を強化し、国政で与党と対じする態勢を整えるとしています。
そして、政権交代に向けた第一歩として「次の衆議院選挙で、野党第1党を獲得する」と明記し、「民間の感覚からかけ離れた古い政治やあしき慣習を壊し、新しい政治を創り上げる」としています。
今回のウクライナの件で完全に評判を落としてしまってますから、果たしてどうなるか。
ただ、次の衆院選は「早くても3年後」と言われているので、その間に橋下や鈴木宗男などの「ロシア寄り発言」も風化してしまう可能性も無きにしも非ずですが、その時には多分ネットで
「あの時こんな事を言っていた!」
ってな記事で溢れかえる事でしょう。
又、代表である松井のヘタレっぷりや、吉村の情けない言動も同じ様に晒されて記憶を呼び起こさせてくれるでしょうなあ。
まあ、それ以前に維新の党が第一党になっても今の立憲とそう大きくは変わらないだろうな、と。
なんだかんだ言っても「根っこ」は似たり寄ったりですからねえ、アイツら。
今の日本に「日本人の事を考えてくれているまともな野党」なんて存在しないのよ、悲しい事に。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。