今回の武漢ウィルス絡みで、ま~たWHOがこんな発表してますな。
【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は24日にジュネーブで行った記者会見で、新型コロナウイルスについて、世界的流行を意味する「パンデミック」が起こる可能性に、各国は備える必要があると強調した。
ただ、テドロス氏は現時点ではパンデミックの状態ではないとの認識を示した。また、緊急事態への対応を統括するマイク・ライアン氏は、韓国での感染者数急増など懸念材料がある一方、中国での新規感染者数は減少していると述べ、パンデミックの判断は時期尚早だと説明した。
「まだパンデミックでは無いからパンデミックに備えるアル!」
「支那様の感染者数は減少傾向にあるアル!ウリが見たから間違い無いアル!」
ねえ。
・・・・・・σ(-_-#)アタマイター
ホントに支那が減少傾向にあるなら、どうして武漢市の封鎖を解かなかったのでしょうね?
それに、発生当初からWHOがそんな「露骨な支那への忖度」をず~っと言い続けてまともな情報を流さなかったからこそ、感染地域がここまで広がって行ってしまったってのに、チャイナマネーに頭の中まで侵略されたク○○○は、いまだ現実見る気は無し、か。
まるでどこぞのサヨクですな!
けど、そんな嘘を言えば言う程、このチャイナマネークレージーのバカの思惑と違って支那様の汚名挽回(笑)になるだけだし、WHOの信頼度も益々下がっていくだけなんだけど、そもそも組織を守るなんて全く頭に無いヤツに、そんな事を言っても無駄か。
だって、非難食らいまくったら、とっとと辞めて国に引き籠もれば良いだけなのですから、そりゃ気楽だわな。
だから、責任感の無い発展途上国のヤツを選ぶのは反対なんだよなあ、こういう国際的な組織に。
少数意見を大事にするのも結構ですが、それで大多数の人間が被害に遭っちゃたまったもんじゃねえわ!
どうも最近の世の中は「少数派の意見の方が正しい」みたいな考えが蔓延っていて、結果、少数派が図に乗りまくって手が付けられなくなってますがね!
「多数派が常に正しいとは限らない」と言うのは判ってますが、逆に「少数派」の意味をもう一度良く考えるべきでしょうな。
特に我が国の「少数派」と来たら、国会見ても判る通り歯止めが効かなくなって完全に暴走してますからね。
ましてや「我々は少数派ニダアル!だから多数派は我々の言う事を聞く義務があるニダアル!」とか言われた日にゃあ・・・・・・。
( ゚д゚)、ペッ
それと、マスコミやサヨクや保守もどきの連中がこぞって口にする「クルーズ船に閉じ込めていたせいでウイルスが蔓延り感染者が増えた」と言う主張ですが、それについて国立感染症研究所がこんなデータを公開しています。
現場からの概況:ダイアモンドプリンセス号におけるCOVID-19症例
発症日の判明している確定例の検討に基づいて評価すると、2月5日にクルーズ船で検疫が開始される前にCOVID-19の実質的な伝播が起こっていたことが分かる(下記船内の常設診療所に発熱で受診した患者数参照)。確定患者数が減少傾向にあることは、検疫による介入が乗客間の伝播を減らすのに有効であったことを示唆している。乗客の大半が検疫期間を終える2月19日に近づくにつれ、感染伝播は乗員あるいは客室内で発生している傾向にある。特記されるべき点は、クルーズ船の性質上、全ての乗員乗客を個別に隔離することは不可能であったことである。客室数には限りがあり、乗員はクルーズ船の機能やサービスを維持するため任務を継続する必要があったからである。
「手前味噌」と言われればそれまでなのですが、そう思う人はちょっと思い出してください。
マスコミがワザと続報を流さない為忘れている人も多い様ですけど、このクルーズ船、横浜に来る前に沖縄に立ち寄っているんですよね。
で、そこで乗客を乗せたタクシー運転手が感染してますよね?
と言う事は、横浜に来た時点で「ウイルスが蔓延っていた」可能性は否定出来ず・・・と言うか“確定”であり、又、最近になってクルーズ船に閉じ込めていたのは米国からの要請もあったからだった事が判明しています。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への対応で、日米両政府の詳細なやり取りが分かりました。日本側が当初、アメリカ人乗客の早期帰国を提案したのに対し、アメリカ側は「乗客の移動は感染リスクが高まる」として船内にとどめるよう要請していたということです。
マスコミは当初「クルーズ船に閉じ込めた事に対し、米国からも非難が出ている」と言っていたワケですが、それが嘘だと判明したわけです。
だから、本来ならばNHKは謝罪と訂正をしなければならないハズなのですが、今のNHKは「謝ったら負け」の民族が支配しているので、絶対に謝らんでしょうなあ・・・。
そして、上記の国立感染症研究所のデータを見ると、確かに日本が介入してからの発症例は少しずつ少なくなってきているので、日本のやった事は決して無駄では無かったし、マスコミが意図的に流布している「ウイルスの温床」になっていたワケでも無いんです。
まるで脊髄反射のごとく日本の対応を批判している人達は、まずは上記のデータをジックリと見て、一度頭を冷やしてから「批判するに値するかどうか」を再考する事をお勧めします。
つ~か、マスコミの尻馬に乗ってどうするんだっちゅうねん!
10年前もそうやってマスコミに踊らされた結果「民主党政権爆誕!」と言う黒歴史を作ってしまったのに、まだ懲りんのか、テメエらは!
ホント、情けなくなってくるわ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
そして、その「黒歴史」の三バカ大将のウチの“最初の一匹目”がこんな事を言ってるそうな。
鳩山由紀夫氏「国民の命よりご自分なのだ」…安倍首相のウイルス対策批判
鳩山氏は「政府の新型コロナウィルス感染症対策本部は安倍首相のやってるフリのメディア対策だったのだ」実質が伴っていないと批判。「首相はメディアや様々な会合には平均2~3時間費やしておられるのに、対策本部の平均出席時間は11分だとか。国民の命よりご自分なのだ。今頃に総合的な基本方針を『早急に』取りまとめたいとは信じられない」と遅きに失していると投稿した。
支那様に大量にマスク送ったヤツが、どの口で「国民の命ガー!」とか抜かしやがる!
( ゚д゚)、ペッ
というか、テメエは!
かつて宮崎が口蹄疫禍だった時、コイツを含めた鳩山内閣の大臣は誰1人としてまともに対応しようとせず、農水大臣に至っては、連休前に発生していた事が判っていたのに外遊を辞めず、帰国後もまずは自分の子分の講演会の集まりに行って中々宮崎に来ようとはせず、そしてその後吐いたセリフが・・・
これですよ!
更に、小沢一郎は何ヶ月も経ってようやく宮崎に来たけど、口蹄疫の事には一言も触れず「選挙の際民主党を宜しく」とだけ言って帰ろうとして、宮崎県選出の古川禎久から「何をしに来たんですか!」と言われたけど、完全無視してサッサと帰りやがったし、赤松の後釜となった山田正彦は
「種牛を全て殺せ!さっさと殺せ!殺さないと一切補償金は出さんぞ!」
と、当時県知事やってた東国原に言い放ち、又、東国原が持っていった陳情書も一切目を通すことなく、文字通り「ポイ」と脇に投げる始末!
その当時の事を東国原は「陳情書を顔に投げつけて帰りたかったが、ここで帰ったら負けだと思って我慢した」と言ってましたけど、あの時紙束をアイツに投げてぶつけても、多分国民の大半は支持したでしょうな。
それくらい、ヤツらの対応は非道く、又、口蹄疫は法定伝染病に指定されているので、本来国が積極的に対策を行わなければならないのに、鳩山内閣は「発症させた宮崎が悪いのだから、宮崎だけで何とかしろ!もし他県に移させたらただじゃおかないぞ!」と脅しやがったんですよ!
そして鳩山由紀夫に至っては、これ又当初から「宮崎で何とかして貰いたい」と無責任な事ばかり言い、それが世間の反発を買っていると気付くとようやく宮崎を訪れたのが2010年6月1日。
そこで「私の責任において絶対に何とかします」と言っておきながら、何と!次の日に「国民が聞く耳を持たなくなったニダ!」と言って総理を辞任!
あれにはマジでブチ切れましたわ!
無責任にも程がありすぎるわ!
( ゚д゚)、ペッ
・・・ああ、そうか。
私が今回の件で政府の対応を高く評価している理由は、この経験があるからか。
かつて民主党に口蹄疫でヒドい目に遭ったので、それに比べると数段マシどころか、国が積極的にやってくれてるから、個人的にそれを見て「ホッ」としたからか。
あの時、安倍政権だったらなあ・・・。
尚、そもそも口蹄疫を日本に持ち込ませたのが民主党議員だった、と言う事は今や「闇の中」ですな。
けど、私はテメエらの“しでかした事”は決して忘れんぞ!
テメエらのズサンどころか「ほぼ丸投げ」のせいで、どんだけ自殺者や廃業した農家が出たと思ってるんだ!
なのにテメエらは高給貰ってヌクヌクと暮らしやがって!
ああもう、又「思い出し怒り」が止まらなくなってきたわ!
アイツら、ぶん殴りてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
そして、三バカ大将の「二匹目」も、今回の政府の対応についてこんな事を!
【え】立民最高顧問 菅直人元首相「東日本大震災の時、谷垣総裁に大連立を打診したら安倍総理などが妨害し実現しなかった」
・・・・・・さっきので怒り疲れたのでツッコミは程々にしておきますが、このキチガイ、発生当初自民党からの協力要請を断った事をスッカリ忘れていると言うか「無かった事」にしちまってるんですな。
更に、自分の手に負えなくなったので、急遽
「そうニダ!谷垣を大臣にして責任を全て押しつければウリは安泰ニダ!名案ニダ!」
と思い付いたその場で谷垣さんに電話し、前置きも無しにいきなり「今すぐ大臣にしてやるから『ハイ』と返事するニダ!」と言いだし、谷垣さんがやんわりと「お断り」していたら、“イラ菅”の本領発揮宜しくわずか数分で「もうイイニダ!」と言って電話をガチャ切りしたのは既にバレてるんだけど、それもコイツの頭の中では「無かった事」になってる模様。
記憶力に欠陥が無いとサヨクなんてやってられないのでしょうかね?
それとも記憶力に欠陥があるからサヨクなんてやってるのでしょうかね?
果たしてどっちが「正解」なのやら。
というか、震災発生後すぐにどっかのテレビ局が作った「菅直人英雄物語」を自分でもそのまんま信じ込んでるんじゃねえのか、コイツ。
確か半島人って、映画や小説の中の出来事ですら「史実」と思い込む病気持ってましたよね?
それらの事から鑑みるに、やっぱりコイツは“アッチ”なのでしょうなあ・・・・・・。
そして最近、マスコミやサヨクの工作員が「民主党政権も良かったんじゃね?」とか言いだし、それに乗っかる人も少しずつ増えているみたいですけど、そういう人はマスコミの「一度で良いからやらせてみよう」と言うプロパガンダにウカウカ乗っかった人が多いと思うので、その時の自分の過ちをもう一度よく思い出してみましょうね。
自分が何をしでかしたのか、と言う事を。
例えば「新型コロナウイルスのせいで株が下がった」とか言ってますけど、では、民主党政権の時の株価は幾らだったのか?一ドル何円だったのか?どれだけの企業が赤字になったか?・・・・・・とか。
そうすれば、アイツらが「任せるに足る」かどうかってのがよく判ると思うのですが、それでも判らないと言う人は、さっさと・・・・・・(以下自粛)
それでは、今回はこの辺にて。