昨日紹介した
「官房長官相手に鋭い質問を繰り返すので煙たがれている東京新聞のイソコさん」
が、昨日も管官房長官相手に質問したそうなのですが・・・
これが「菅さんをタジタジとさせる程の鋭い質問」だそうですよ、マスコミ連中にとっては（笑）
今時、中学生でももう少しまともな事を聞くわ！
それによしもと芸人云々言うんだったら、次の参院選に元格闘家を担ぎ出した立件民主党にも「ふざけているのですか？」位言って見ろっちゅうねん！
("￣д￣)けっ！
まあ、その元格闘家が「アベガー！」で且つしばき隊を応援する様なヤツですから、マスコミにとっては「同胞」に当たるのでその人物の「悪口」は絶対に言わんでしょうなあ。
今更の指摘ではありますが、極端に偏り過ぎだろ、日本のマスコミは！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
選挙と言えば、マスコミが「アベが衆参同日選挙を諦めたらしいニダアル」とか言い出した様で。
安倍首相、同日選見送り＝支持堅調でリスク回避－参院選、来月21日投開票
安倍晋三首相は夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙に踏み切る衆参同日選を見送る方針を固めた。
内閣支持率が堅調に推移する中、参院選単独でも与党が優位に立つと判断。衆院での議席減のリスクを回避する思惑もある。10月の消費税率10％への引き上げは「リーマン・ショック級の出来事」が起きない限り、予定通り実施する。
複数の政権幹部が10日、明らかにした。政府・与党は既に26日までの通常国会の会期を延長しない方針を決めている。会期内の衆院解散も見送られることで、参院選は公職選挙法の規定により「7月4日公示－21日投開票」の日程で行われる。
「複数の政権幹部」が果たして本当に存在するのかどうかはともかく（笑）、まあ妥当な線ですわな。
ただし、明日から安倍さんはイランを訪問するワケですが、その内容如何によってはその決定も覆る可能性も決して低くはありません。
なにせ、もしアメリカとイランの仲を取り持つ事が出来たらそれこそ「ノーベル平和賞」モノなのですから、その功績を背景に解散させるって手も無きにしも非ずですから。
つまり、まだまだ野党は気が抜けない、と。
いやあ、大変ですねえ（笑）
しっかしノーベル平和賞かぁ。
実は我が国の首相経験者の中でその賞を異常なまでに欲しがっているキチガイが居るのですが、もし安倍さんが本当に平和賞貰ってしまったら、それこそ今以上に発狂するんじゃないか、鳩山由紀夫のヤツ。
何せ首相になった時の最初の目標が「アベよりも一日でも長く首相で居続ける事」でしたからね。
思いっきり失敗しましたが（笑）
だから次は「アベが持っていない賞を取りたいニダ！」とばかりに微妙な活動しているけど、全く評価されていないので平和賞なんて夢の又夢。
あ、でも来年辺りに「孔子平和賞」くらいは貰えるかも？
「平和」が付くから本人も納得・・・・・・するワケありませんわな。
余りにも格が違いすぎて。
でも、賞金目当てに受賞する可能性もあるのが鳩山由紀夫と言う人物。
アイツのゼニクレージーっぷりはハンパじゃありませんからねえ・・・・・・。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それと、維新の会がどうしてあそこまで丸山穂高議員を嫌い、徹底的に排除しようとしたのか？と言う理由の一つが“これ”じゃないか？と。
【朝鮮学校の補助金を止めた裏で】丸山ほだか「前吉村大阪市長、鑑定価格７億、市場価格１０億以上の大阪市有地を朝鮮学校に３億４２００万で売却」
維新の会が解同だけでなく民団にも「ケツ持ち」して貰っていたのがこれでバレバレですわな。
だから大阪維新の会は、その「ケツ持ち」を守る為に「ヘイトスピーチ条例」なんてもんを成立させてしまったのですから。
ちなみにそのヘイトスピーチ条例、思いっきり憲法違反なんだけど、今に至るまでマスコミや「人権派」がその条例を非難した事が無いって事実から鑑みれば、維新の会の立ち位置も自ずと判りそうなもの。
なのに大阪の連中は、先日の堺市長選でも・・・
政治資金問題で前市長が辞職したことに伴い、新顔３人が争った大阪府堺市長選は９日投開票され、大阪維新の会公認の元府議、永藤英機氏（４２）が、無所属の元堺市議、野村友昭氏（４５）、政治団体「ＮＨＫから国民を守る党」公認で同党代表の立花孝志氏（５１）を破り、初当選した。投票率は４０・８３％（前回４４・３１％）だった。
前の市長がよっぽど評判が悪かったのでしょうかね？
しかしこれで維新の会は着実に自民党から色んな利権を奪いつつあり、それによって関西経済界の連中も段々逆らえなくなりつつあるんだとか。
ただ、果たして自民党系列の連中がこのまま大人しく指をくわえてみているとも思えませんので、そのウチ「痛いしっぺ返し」食うんじゃないでしょうかね、橋下＆維新の会の連中は。
世の中、そうそう自分の思い通りには行かないものなのですから。
ましてや銭金が絡んだら、そりゃあもう「仁義無き戦い」どころか・・・
こんな感じですから。
けど、こう言うことが堂々と書ける様になっただけでも今の日本は格段に進歩したと言うか、いわゆる“闇の勢力”が少しずつ衰退し始めた証とも言えるでしょう。
何せネット黎明期では、解同や学会、役所や色んな業界絡みの「告発」をしたりしたらすぐにホームページが閉鎖されるか、いきなり「ピタッ！」と更新が止まってその後「自然消滅」したりしてましたからねえ。
アレ見て
「一体何が・・・(((((((( ;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 」
とビビっていたのが嘘の様ですわ。
いやあ、良い時代になったものだ！
ただし、特定勢力にとってはそれこそ「悪夢の時代」でしょうけど、今まで散々「オイシイ目」に遭ってきているのですから、そろそろここらで帳尻合わせて貰いましょうかね(^^)
それでは、今回はこの辺にて。