新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

さあ!盛り上がってまいりました!

2018-10-01 00:35:06 | 政治経済

いやあ、昨日の台風24号はもの凄かったですなあ。

風が余りにも強すぎて家が揺れるわ、雨漏りがアチコチでし始めるわ、時々停電するわ、挙げ句の果てはどこかから飛んで来た金物が私の車に当たって傷付くわでもう散々でした(^^;)

近所でも川が氾濫しかけたり、どこかの地区が冠水したりしたとかでテレビで言ってましたけど、あれだけの規模の台風は本当に久しぶりでホント参りましたわ・・・。

しかも、既に台風25号が発生していて、それが24号と同じルートで進んでいると言う話なので、こりゃあ遂にウチの家も「年貢の納め時」かな(^^;)

今日明日天気が良かったら(無駄な抵抗だとは思いますけど)雨漏り対策でもしておくか・・・。

 

さて。

さあ、盛り上がってまいりました!

大事な事なので2回言いました(^^;)

 

と言うワケで、沖縄県知事選は玉城デニーが当選という結果に!

沖縄知事に玉城氏=辺野古移設に反対-安倍政権に打撃


 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となり、移設阻止を掲げた前衆院議員の玉城デニー氏(58)が、移設を進める安倍政権の全面支援を受けた前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3人を破り、初当選を確実にした。

 政府側は知事選の結果に関係なく工事を進める構えだが、移設反対の民意が改めて示されたことで、計画に遅れが生じるのは必至。県政奪還の失敗は、自民党総裁選で連続3選を果たしたばかりの安倍晋三首相にとっても打撃で、来年夏の参院選に向け、与党内で首相への不満が強まる可能性がある。


 

沖縄県知事に玉城デニー氏 辺野古移設に反対、翁長県政再現


玉城氏は選挙戦で「辺野古に新たな基地はつくらせない」と訴え、埋め立て承認を撤回した県の判断を支持して革新票を固めた。選挙戦後半では翁長氏の後継候補であることを強調して「弔い票」の取り込みを図った。

 玉城氏は自ら「保守」と名乗り、革新勢力を嫌う層にもアピールした。補助金など政府の財政支援を当て込む佐喜真氏については「東京にいいなりの知事を選ぶのか」と批判し、自立経済の確立を訴えた。


 

さすがはサヨクの言いなりになってる県だけあって、期待を裏切りませんなあ(笑)

けど、サヨクは「予想通りのお祭り騒ぎ」なんですけど、マスコミの方は今の所思った程“大騒ぎ”していませんねえ。

まあ、今日の昼の情報番組とかで

「民意が示された!」

「遂にアベの独裁が防がれた!」

「 これでアベの来年の参院選の敗北は決定的ニダ!」

ってな事をやるのかも知れませんけど、果たして今回の“負け”は本当に「アベ政権に打撃」なのでしょうか?

私個人の意見としては、今回の敗北はむしろ「自民党に有利に働く」と思っているんですけどね。

支持率が高く、選挙でも勝利が続いて“若干舞い上がっていた”自民党議員共の「フンドシを締め直す」良い機会だったんじゃないか、と。

そして安倍さんも今回の沖縄県知事選は余り重要視していなかった所からみても、おそらくは「何らかの手」があるんじゃないかな、と。

まあ、翁長及びその一派が幾ら妨害工作を続けようとも、所詮国策に適うはずも無いんですけどね。

そして翁長一派はその事を知っているからこそ、わざと妨害工作をし続ける事で政府から今以上のゼニを貰おうとしているのでしょうけど、果たして安倍さんがそんなに甘いかどうかは、むしろ皆さんの方がご存じなのではないか、と。

更に、玉城デニーも「一国二制度」とか「政府からの補助金は屈辱ニダ!」等々の数々の「放言」を、果たして知事になってからも貫き通すかどうか、ってのも焦点の一つ。

多分、鳩山由紀夫ばりにブレまくるんだろうなあ、と個人的には大いに期待している所ですが。

嗚呼、そう言えば

「玉城デニーが知事になったら、鳩山由紀夫を副知事にするかも?」

って“噂”がありましたけど、あのルーピーが「自分よりも格下の下に就く」でしょうかねえ。

ただ、アイツは正に「予測不可能」だから「副知事になってください」と懇願されれば“コロッ”と転ぶ可能性も否定出来ませんけどね。

なにせ、その場の感情だけで生きているキチガイですから。

で、後々「そんなハズで言ったのではない」とか言い出すまでがお約束(笑)

アイツの言う事まともに聞いてたら、こっちがバカ見ますわホント。

┐(゚~゚)┌ヤレヤレ

 

尚、実は昨日は宜野湾市長選もあったのですけど、その結果は・・・

宜野湾市長選、松川氏が初当選…政府・与党支援


米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選は30日投開票され、新人で前副市長の松川正則氏(65)(無=自民・公明・維新・希望推薦)が、新人で前県高校PTA連合会長の仲西春雅氏(57)(無=立民・国民・共産・社民・自由推薦)を破って初当選を果たした。

 

 松川氏は同飛行場の名護市辺野古への移設を進める政府・与党の支援を受け、仲西氏は辺野古移設の反対を訴えた。事実上の一騎打ちとなった知事選と同じ構図となり、松川氏は知事選に立候補した前宜野湾市長・佐喜真淳氏の後継として市政の継続を訴え、支持を広げた。


 

あれ?

こっちではサヨク負けてるじゃん!

「選挙に勝ってアベ政権に民意を示す」

んじゃ無かったの?

県知事選と市長選両方に勝ったのならまだしも、知事選だけに勝利して「民意を示した」と果たして言えるのかどうか・・・。

もしかして知事選ばかりに力を入れすぎて、こっちに人を回す余力が無かったのでしょうかね?(笑)

「市長選なんかどうでも良いニダ!」とか思ってそうだもんなあ、アイツら。

けど、幾ら知事でも市長の意向を無視して強引に話を進める事なんて出来ないと思うんですけどねえ。

もし、玉城デニーがそれをやったら、それこそ「それで良く政府を非難出来るな!」と、皆でツッコミ入れてあげましょうね。

 

しっかし、これから当分の間、沖縄絡みでの記事ではアチコチでツッコミ入れまくりでしょうなあ。

いやあ、今から楽しみだわ(^^;)

 

と言う所で、今回はこれにて。

台風のせいで、朝6時前からずっ色々と家周りの排水溝の掃除から飛んで来たガラクタの片付けやら、雨漏りしている所にバケツ持っていったりタオルで塞いだりしてたりしていた為殆ど寝てないので眠い………。